こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は三本松会の友人高橋さんの見舞いに行ってきました。 病名は聞いてきましたが駐車場に着くまでに忘れてしまいました。 俗称て言うなら脱腸です。 入院してから5日目で明日退院です。 病人らしい所が無く、ヘソ下に10㎝ほどの絆創膏が張ってるだけでした。 28日の三本松会の総会には養生が一番と欠席を勧告してきました。 見舞い中にがん治療中の友人から、嬉しい報告がありました。 自宅に戻り、5ヶ月前から肺がん治療中だった大内さんが肺がんが完治した報告に来てくれたのです。 抗がん剤の副作用の中、病院の階段11階まで日に三回上り下りしたそうです。 こんなことまでするなら死んだ方が良いと思った事もあったそうです。 看護士さんさえ普通の人でさえきついのにと・・・ 家族の励ましと、良い医師に恵まれて頑張れたと満面の笑みで話してくれました。 エベレスト登頂でもしたような、人格も一回り大きく感じられました。 前向きに生きようとする精神力が病魔に勝ったのかもしれません。 私にとって、二人の存在が人生に影響を受けています。 55年も続いてる三本松会ですから、会員仲間からの影響は有形無形あるのは当たり前かも知れません。 今日は患者からの人生訓を吸収させられた一日でした。