こんばんわ 鈴木有機農園です。
今朝、稲作2年目の岩佐さんがバイオノ有機肥料を取りに来ました。 幼穂が1cmほどにのびていて、追肥をする為の肥料取りと、2か所ほどイモチ病らしきものが付いて対処法のためでした。 さし当たって薬剤の散布が先決であることを伝えました。 また、農業改良センターの指導を仰げるように太いパイプで繋いでおきました。 去年の稲作は順風満帆でしたので、今年初めて病気と言う試練に会い、各関係機関と連携しながら勉強になるはずです。 後日様子伺いに行く約束しています。
今日は鎌倉へ、ひとめぼれ5Kg2個発送しました。 国連職員が食べるお米です。 たぶん持ち込みでニューヨークへ行くのでしょう。 国連の国際的なひのき舞台で職員の生命活力を何日か支えることになる鈴木有機農園のお米です。 日本のお米の素晴らしさをアピールする良いチャンスでもあるのです。