こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は水稲の調査の日でした。 調査の結果を知りたくて待ち望んでいましたが、私用が入り農業改良普及員と会えませんでした。 葉色と幼穂を確認し追肥の時期・量を判定するためでした。 10日前の調査の時は葉色判定機が故障で判定不能でした。 化学的な根拠で追肥を行えば間違いありません。 時期は化学肥料と効き目が違うため2~3日早めに追肥をやる必要があります。 明日、茎を割って調べて判定します。 昨日、夜這い草と呼んでいた本当の名前も聞きそびれたことになります。 隣の田圃から夜這いに来ていました。 今日全て取り終えました。 法人化した隣の田圃はまだ田植え時からの浮き苗がそのままです。 イモチ病の発生源になったら大変です。 鈴木有機農園では20数年無農薬で栽培していますので蔓延されたら最悪です。 法人化して合理的な経営になるはずが路線から外れているように見えてしまいます。 もうちょっと性根を入れて栽培しないと・・・?