こんばんわ 鈴木有機農園です。
今年最高の暑さでした。 朝の涼しいうちに70a、水稲の追肥を済ませました。 穂肥でなく実肥の効果を狙っています。 出穂時のエネルギーとしても使われ、穂首の茎が太く捻じれ現象が現れます。 有機肥料は急激に肥効が現れませんので、植物にストレスを与えることなく、病にかかりにくく育ちます。 有機肥料は値段も高く付きますが、健全な生育と食味を良くしてくれますので、高値とは感じません。 お得意様の健康を担っていると、自惚れが生産意欲になっています。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日も午後から56アール水稲の追肥でした。 自宅り東側の田圃は西風を防いでくれますので、他の田圃より生育が進みます。 親穂は出穂は4日後ぐらいから始まりそうです。 追肥で田圃の中に入って気付きました。 後の田圃は8月初めに出穂でしょう。 5日ぐらい早まっている計算になります。 動粉を背負っての散布で、総重量30kg位を背負うことになります。 手づくりのEM 肥料は機械で散布できませんので、やむなくオール有機ペレットの購入肥料を使います。 今年は天気周りが良く、稲が吸い上げた分の補充追肥になります。 何時もの年より肥料代散布労力がかかっています。 労力は体力増進に良いだろうと前向きに考え苦にはしておりません。 今年のお米は大いに期待してください。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
今朝早くからラジヘリでいもち病の防除です。 鈴木有機農園ではここ20年ほどいもち防除はしていません。 する必要の無い栽培法だからです。 植えつけ株間を広くし、植えつけ本数を2~3本にして開張型にします。 それと何より健康に育つように手づくりの肥料を使っているからです。 風通し良く、光線が株もとまで当たれば病気にはなりません。
東京の娘からでっかい手づくり煎餅が贈られました。 鈴木有機農園の名入り餅です。 もったいなくて食べられません。 千絵さんと友好関係と、素敵な娘を自慢してから食べようかと思います。 震災ボランテァにてんつくマン一行と、東京から2トンダンプを運転してきた芯の強い可愛い娘です。 早稲田大学に行った時、デートに付き合ってくれた震災でえた娘です。
可愛いと思いませんか。 我が家に住み付いている 野良猫の子猫です。 段ボール箱に産み育った1カ月ほどの子猫です。背中に黒丸と尾っぽが黒いだけで珍しいと思います。 牛の餌の番犬いや番猫を果たしてくれ、ネズミの被害は野良猫のお陰で被害はありません。 写真を撮っている間、親猫は威嚇しながら周りをうろうろしています。 放した瞬間くわえて行ってしまいました。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
岩手からJAふるさとの稲作部会会員26名が視察に来ました。 年配の担い手の方々で、日本食を支えているのは岩手でも高齢者のようです。 イネの幼穂を確認している方もおり、多彩な質問を頂きました。 従来の農法から脱皮し、微生物を活用した農業に戻さなければ、TPP等の不安材料に打ち勝てない事、大規模農業でも対応できない事等をお話しました。 メンバーの中に5年ほど前、EMで知り合った村上惣英さんとも再会出来ました。
ひとめぼれとササニシキに「バイオの有機」を追肥しました。 10a当たり窒素成分で800gの施肥量です。 オール有機の肥料ですから吸収率も良いはずですから楽しみです。