こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は時々小雨の天気で作業場の清掃でした。 餅つきのときに餅を並べるのに埃舞い散るのでは困るのて、ブローワーで吹き飛ばしながらの清掃です。 玄米を整理整頓したり、餅玄米を精米して餅つきの準備です。 もち米は２５０ｋｇほど準備しました。 これから何枚餅の注文があるか判りませんが、15日のフランス行きの餅つきが正月用の餅搗きの始まりです。 ２０日は国内遠方へ、２７日は仙台周辺への餅搗きになります。 手作りの釜クドが能率よく蒸かしてくれれば、餅つきも早く終わると思います。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
これが完成した釜クドです。
塩釜のすし店にお米配達のついでに、塩釜一小・校庭へ孫の野球の練習を見に行きました。 ゴロの捕球練習です。 練習していた部員は１０人でした。 部員数何人かわかりませんが、ちょっと寂しい感じでした。 孫にはレギラーになったら応援に行く約束しています。 力こぶが少し盛り上がったことを孫は自慢しています。 ひ弱に見えてたのが少したくましくなったように見えます。 団体競技ですので学ぶものが多いと思います。 練習終わってかたずけです。 健全な成長を願ってグランドを後にしました。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は岡田小学校の料理教室に招かれました。 小さいながらバンダナで髪を抑え、エプロン姿で華やいでいます。 父兄のお母さんも助手でお手伝いです。 なぜかガラスの容器でご飯を焚いています。 炊き上がる様子を観察するためだそうです。 お米が躍る様子、炊き上がるころに立つという動きも見られたのかも知れません。
佐藤先生(男性)も慣れた?? 手つきで指導しています。 母さん方は日常のことで笑顔で子供たちに指導しています。 メニューは味噌焼きおにぎりとみそ汁です。 何十年ぶりかで「おこげ」を頂きました。 今の釜はおこげが出ません。 昔はおこげを兄弟で競って食べたのを思い出させてくれました。 子供たちはめいめいに惣菜持参です。 男子生徒からおすそ分けでウインナーをご馳走になりました。 女子生徒はいつもお手伝いしていると話してくれました。 食べている笑顔が印象的でした。 我が家の味噌で焼きおにぎりとみそ汁、とても良い味を醸し出してくれました。 ごちそうさまでした。
釜クドの鉄板が出来てきました。 ５升釜にぴったりと修正するところなく収まりました。 ９ミリの鉄板で作りましたので、長持ちするでしょう。 餅屋は餅屋で正確な丸状にくり抜いてくれました。 ３升釜も使える設計でくり抜いてもらっています。 １５日に塩釜のフランス料理・シェヌーから頼まれた餅が火入れ式になります。 １５日の餅がフランスまで国際交流に飛びます。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
今朝、停電になってしまいました。 東北電力に電話して、案内嬢の指示通りにブレーカーを操作してもダメで、点検してもらいました。 お風呂までの内線が漏電しているらしく、家を建てた大内建業から電気工事業者に依頼しました。 大内建業社長はすぐ来てくれ別のルートで風呂が使えるように配線してくれました。 伸びる会社とは、こんなこまい仕事にも顧客のことを考えて対応するのです。 代替わりした若い社長の配慮にすがすがしさを感じました。 電気がないと不便な世になってしまいました。
夕方小学校に野菜売りでした。 ５年生の担任の先生に頼まれ、味噌を届けました。 どんな料理を作るのかわかりませんが授業参観と、食事に招待されました。 先生には「美味しいものしか食べないよ」とプレッシャーをかけておきました。 周りの先生と大笑いでした。 稲作指導しての縁で、収穫したお米の試食会だと思います。 明日は小学生から学んできます。 明日のブログを楽しみにしてください。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
家族、渡辺夫妻と大掃除です。 ここ毎日大掃除です。 作業場兼倉庫が二棟、精米所などの掃除です。 母屋の水回りと仏間などは親父が丹念に掃除してくれています。 渡辺さんは大工仕事で本領発揮して、渡辺奥様は食事で接待してくれチームワークが取れています。 元大工の渡辺さんは流しの扉の不都合部分を直したり、庭の化粧垣の柱の補強などをしてくれています。 妻は野菜の出荷作業で時々野良猫に話しかけ、癒しを貰いながらの仕事です。 私はお米の出荷と自分の身体の手入れです。 午後、桜丘の伊藤さんにモチ米配達と、岡部クリニックへ定期健診です。 まなみ医師と農業談義をして、健康管理に気を付けて普及してと激励されてきました。 伊藤さん宅ではお茶をよばれ、手作りの干し柿を頂いてきました。 最後の体の手入れは理髪でさっぱりしてきました。 いつも手をかけてくれる理容師さんにもお米の話を聞かれました。 私の体がお米に見えるのか?、体にお米の匂いが染み込んでいるのか?、良く農業の話題に引き回されます。 泥臭く感じるのが原因かもしれません。 そんなこんなで農業振興に少しは役立ったいるかもしれません。
