慣れるしかないのかも

午前中は頭痛が酷くて仕事にならなかった。

昨夜、風呂上りに肩に貼り付けた温熱シートで血行が良くなり過ぎたのが頭痛の原因？

いつもの後頭部の痺れではなく前頭部のズキズキとした痛みは思考力を奪うし

午後一番で脳外科へ行くつもりだったが昼食後に服用した薬が珍しく効いてくれました。


昨日は月末という事で問屋の売り込みもあり針葉樹合板と石こうボードを付き合いで買った。

夕方までに届いた荷物を午前中整理したり、午後からはトイレ掃除したりで一日が終わりそうかな～

脳外科病院には専門医が６人も居て曜日によって先生が違うから診療担当医表を見ながら

脳外科の権威でもある名誉院長を避けて受診するようにしている。

５月の２回目の受診でこの名誉院長を選んでしまい診察を受ける前に叱られて帰されましたから…

確かにこの病院は町医者から紹介状を持ってやって来る重篤な患者ばかりです。

頭痛で夜も眠れなかったけど不安ながら自分で車を運転できる程度ならここへ来てはいかん！

そんな事を言われてからは脳外科を頼ることも出来ずに途方に暮れたものです。

７月の熱中症になった時にお世話になった救急外来は地元で不人気な病院だが

夜間の当番医は気さくで何でも相談できる医師も多く何度も通った。

「ここじゃ、何の治療も出来ないよ」と言われながらも医師から深刻な状態ではないでしょうと

お墨付きをもらうと安心できるのです。

読者登録をしてた方の中に自ら脳梗塞と心筋梗塞を経験し医学生に教育する側に転身した医師のブログを見失った。

こういう体験を通して痛みを知る医師は少数派だろう。

くも膜下出血を経験された方のブログを読んでいても医師から「頭をハンマーで殴られるような痛みでしょ？」と聞かれ

患者側から「そこまでの痛みは無い」と教わるくだりが面白い。

それよりも「くも膜下出血」という病名を知らされた時に「頭をハンマーで殴られたような衝撃だった」そうです。

緊張型頭痛という病名を伝えるとほとんどの医師が「簡単には治らない」と言い軽視される気がする。

この痛みには慣れるしかないのかもしれません。

痛みが強い割に軽く扱われる頭痛。。。

この痛みから解放される日は来るのでしょうか？


頭痛ネタが続いてしまいごめんなさいね。

霜月

月末は多くの方と会話をしたのでブログ記事の話題が尽きてしまったみたい(笑)

男なんだしそんなに無理してしゃべらなくてもいいのにね～

でも会話をしなければ仕事は広がらないような気がする。


昨夕はくも膜下出血した方のブログ記事を一気読みしました。

５月の連休、救急車を呼んだ頃は背中から頭に向かって血流が感じられて

横になると頭に血が昇って眠れなかった症状が似ておりましたからね。

救急搬送してもらった翌日に頭の痺れを消す薬剤を投与してもらってからはかなり改善したけど

あれから半年も経つのに未だに頭痛は続いている。


父の脳梗塞を見つけたのは私でした。

朝出勤して電話を受けた父のろれつが回っていない症状から脳梗塞の初期症状だと判断。

車で病院へ連れて行くつもりだったがそこへやって来たお得意さんが（脳動脈破裂で復帰した方）

「救急車呼んで葛西循環器病院を指定して急いで運べ！」って教えてくれた。

脳外科では東東京でも実績が高い病院なので生還率も高い病院だった。

その日から３５日後には亡くなってしまいましたけどね。

きっかけは脳梗塞だったが死因は胆のうがん末期。

今、私もその脳外科病院に通院しております。

家でも会社でも一人なので誰も発見してはくれません。

自分で気が付かないと孤独死が待っている？

そう、自分に言い聞かせてます。


私よりももっと辛い頭痛に悩まされている人が世の中にはたくさんいるかもしれませんが

何事も自己完結したいのが自営業者の悪いところなのか常に備えてます。

くも膜下出血を体験された方も以前からの頭痛持ちだそう。

自分のこの頭痛も体の不調を知らせる何らかのサインだと思って用心しておりますが

とにかく、この頭痛を何とかしたいですね。


久しぶりに温熱シートを肩に貼り、首筋の血行を良くしてます。

夏場は顔や頭が熱くなるので使用を中止してたけどこの季節なら問題なしです。

長期戦になりましたよねぇ～