しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

あんちゃん どこ行った?

2017-11-28 11:50:00 | 
土曜日に見て以来、あんちゃんの姿が見えない。





茶色の長毛種があんちゃんです。





真ん中でだらけているのはチョコちゃん(笑)


一年前の今頃、野良生活に限界を感じて自宅に住み着いたあんちゃんだけど

春からはこれまでお世話になっていた家々を巡っては顔見世巡業をしてたので

あんちゃんが居ないと彼女の家に行ってないか確認したり。

野良時代は体調を崩すと助けを求めるように彼女の家の周りでうずくまっていたから

ついつい「今日はあんちゃん、そっちに行ってない?」って聞いてしまうのです。


今朝も台所カウンターの上で家猫4匹が朝ごはん待ちをしてた。

そのメンバーの中にはあんちゃんの姿がなくて寂しい気もする。

代わりにガリ君とセグちゃんがレギュラーメンバーとして入れ替わったのか?

みんにゃが食べ終わり玄関の外に出る頃に階段を勢いよく駆け下りる猫の足音があんちゃんだった。

みんにゃの食べ残しをきれいにすると急いで階段を駆け上がり3階に引き籠っているみたいです。

昨年からすっかり寒さに弱くなったみたいで冬限定の完全室内飼い猫になるあんちゃんです。

それが理想なのにあんちゃんの姿が見えないと近所の方が心配するという有り難い悩みも出てしまう(-_-;)

コメント
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私にとって名医に出会えました☆

2017-11-28 00:10:20 | 主張
現在通う脳神経外科は全国で10本の指に数えられる病院です。

父が脳梗塞を発症した時にはここを指定して救急搬送した。

患者の生還率の高さや後遺症の少なさ、難度の高い手術例がランキングを左右するからです。

でも私のようにMRI検査で脳内に異常が認められなかった頭痛は病気として扱ってくれないのです。

頭痛を緩和する薬を処方してもらう為に今も通ってはおりますけどね…


土曜日の夜の頭痛があまりにも酷かったから掛かり付けの病院で紹介状を書いてもらい

大学病院へ行くつもりでしたがその前にダメもとでネットで見つけた小さなクリニックへ行ってみました。


脳神経外科医が開業した小さな医院。

一之江駅の先の静かな住宅街の中にありました。

車で10分ほどの距離で近くのコインパーキングを利用します。

ドアを開けるとすぐ横に受付があり小さな待合室に患者が大勢いた。

問診票に記入を済ませると奥の部屋で看護婦さんが血圧を測定してくれた。

140/78 病院で測定した割には低い数値だった。

院内を改めて見るとホームエレベータがあり2階にレントゲン室がありレントゲン技師が常駐し

3階にはリハビリ室があり理学療法士も常駐しているではないか!

私も早速2階で脳内CTを撮影し首周りのレントゲンも3カット撮影して診察が始まった。

問診票にも記入したが掛かり付けの病院も脳外科病院も知名度が高く処方してもらっている薬も書いてあるし

頭痛が治らずに病院を渡り歩いているのも伝わったようです。

CT画像からも脳内には異常が見られず安心する様に!と念を押してくれました。

緊張性頭痛の名前の由来は「もしかしてこの頭痛は脳梗塞の前兆かもしれない?」

そんな心配からくる心の緊張が引き起こす頭痛である事が多いそう。

レントゲン写真から私は日頃、右肩で材木を担ぐので体が傾いている事

首が前方に傾いている猫背体型なので重い頭部を引き起こそうと首筋の筋肉も硬直気味

頭痛を引き起こしているメカニズムを解明してくれました。

先週から急に寒くなり血圧が上昇したり寒さを神経が過剰に反応してピリピリと痛む現象やら

患者の身になって説明してくれる姿勢は医師の鏡ではないかな?

お風呂で肩まで湯に浸かり肩や首の筋肉をほぐしていると伝えると温めた方が良いタイプだと教えてくれる。

土曜日の忘年会での事も話をすればお酒も飲んでも大丈夫だよと教えてもらった。

タバコもいずれは止めるべきだが今は気にし過ぎないことが頭痛の改善に繋がるそう。

体調が悪くても休めない一人での仕事と一人暮らしが心を休ませない緊張を作り出す。

夜は熟睡しないと心身ともに疲れが取れないから精神安定剤を処方してくれました。

頭痛で眠れないまま仕事を続けているとやがて大きな病気を引き起こしかねないのです。

快食快眠快便、すべてそろって健康になりたいです。


これがきっかけで長いトンネルの出口に辿り着けるような気がします。
コメント (4)
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