しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

こういう部分にこそ財政支援を!

2017-11-22 17:01:00 | 主張
お昼のニュースでも伝えていたが東日本大震災で津波被害のあった陸前高田市では

瓦礫の片付けの際に回収した写真を持ち主や家族の元へ帰そうと民間団体に委託して

展示しながら保管してきたが予算の関係で今日最後の写真展を開催しているそうです。

写真以外にも思い出の品々を引き続き保管を続けるが、やはり広げて展示しないと

持ち主の元には帰る事が難しく寄付を募るそうです。


国会議員は高校の無償化や保育園の待機児童を減らすための予算を確保しようと躍起だが

被災地の事を忘れて選挙民の声だけしか耳を傾けないみたいだ。


実は2011年5月22日(日)宮城県の南三陸町での2度目のボランティアで

雨天の為に瓦礫の片づけ等外でのボランティア作業が中止となってしまい私もこの作業をしました。

22日のボランティア

夜の高速を寝ずに走って現地へ行ったが外での作業が中止でガッカリしてるボラさんに

この日の仕事を見つけてくれたのは全国から応援に駆け付けたボラセンスタッフさんたちです。

同じように石巻や気仙沼からもボランティア仕事を求めて続々と人が集まっておりました。

南三陸町では損傷の激しい写真を複写機メーカーさんの協力で撮影しデジタル処理して復元もしてた。

私は山間部にある廃校になった校舎の中で洗った写真を剥がしては乾かし、

共通する人物が写った写真を集めたりする分類作業をしてました。

手前の教室には持ち主が亡くなった可愛いランドセルや位牌が並べられて遺族の引き取りを待っている。

私もこうした経験をしたのでこのニュースに関心を持ったけど

多くの方はこの話題には関心を持たないだろうと思います。


最近小泉進次郎議員の評判が落ちておりますが彼は今でも毎月11日には被災地に通っております。

彼の眼には被災地の様々な様子が記録されているはずです。

私は小泉進次郎さんをいつまでも応援し続けたいと考えてます。


一方で立憲民主党の枝野代表が福島を訪問したが未だに完全防護の姿で視察していたのには呆れてしまった。

たぬちゃん@偏向報道は許さない
コメント (2)
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「荒野の果てに」「諸人こぞりて」

2017-11-22 00:10:20 | youtubeから
いつものブロガーさんで紹介されていた動画をお借りします。

高校時代は選択授業があって音楽・美術・書道の中からどれかを選びます。

一度選択すると2年間、途中で変える事は出来ません。

私は音楽を迷うことなく選択しました。

授業ではロシア民謡やイタリア民謡まで幅広く歌い歌の試験はみんなの前で歌います。

先生のピアノの横で恥ずかしそうに「おぉ、それ見ーよ」を歌ったのを覚えてます(笑)

この季節になるとクリスマスに向けた歌も練習してまして「諸人こぞりて」はポピュラーですが

「高野の果てに」はどんな歌?と思ったら懐かしい旋律でした。

受験には関係のない科目だけに楽しかった音楽の授業を思い出しております♫


「荒野の果てに」「諸人こぞりて」《聖母女学院の合唱》



不動産業を営む従弟から棚板を作って欲しいと頼まれて売り物にならない板を削り加工した。

それに合わせて焼き芋を焼いて手土産に^^

田舎暮らしの話題から不動産購入のノウハウを教わったりもした。

突然従弟が「親父が付き合いで買わされた冨里の土地、タダであげるよ」なんて言う。

「役場から草刈りをしろ!とかうるさく言われて役場に寄付すると申し出たが断られた土地だけどね(笑)」

敷地は40坪で古い家が建っているらしい。

「登記費用だけ負担してくれればタダであげるけど?」

江戸川区内で40坪の宅地なら価値はあるけど借り手も居ない田舎の宅地では魅力が無い。

私が探している田舎暮らしの土地は最低でも300坪以上無いと始まらないのです。

畑は農家に借りるとしても敷地内に果樹を植えたりするのが夢だしね。

そもそも亡くなった叔父さんが所有してる千葉県の土地は価値のない物ばかりだって知っている。

なので私は自分の脚で土地探しをしているんだけどねぇ~


田舎暮らしの実現はまだまだ先になりそうです^^

でも、目標があるって良い事だと思う。


コメント (4)
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