朝の9時に畑へ向かった。
本当はもっと早く出掛けたかったが朝ドラ「なつぞら」を欠かさずに観ているので^^
京葉道路に乗った途端、渋滞情報を見て仰天した(@_@)
原木~市原 渋滞30km 110分 ここまでのすごい渋滞は想定外だし近距離の高速道路では稀な数字だろう。
早速原木ICで高速を降りて下道で前に進むことにした。
房総半島を横断する東金道はガラガラに空いているだろうから裏道を使いまくり千葉市へ到着。
僅か15km程を進むのに1時間以上費やした。
因みに主要国道のR14とR357はほとんど動かないので(-_-;)
11時30分大網白里の農協直営店「緑の風」でパンと牛乳を買った。
お昼の時間帯は近隣の事を考えると耕運機を使えないので茂原の家に寄った。
畑に行くのと時間が変わらない。

来週登記するまで中には入れないので車の中で食事をする。
建物横に猫皿があるのでキャットフードを入れて置いたら猫が集まる。


いつもの白黒猫とキジトラが居た。
この敷地も草刈から樹木の剪定と手をかけたいけど畑仕事が先なので
下見だけをしてから畑に向かった。
雨続きだったので畑を耕すと田圃みたいにぬかってしまい長靴が脱げそうになる。
途中、近所の畑を持つ方が遊びに来たので土の状態を見てもらった。
「薩摩芋を作るにはもっと水はけがよくないとダメかも?」
山砂を混ぜて土壌改良するか?表土は改良できても下の地盤が粘土層だと水はけは悪いままだし…
4時間ほど掛かり畑全体の耕うんが終わった。
半分はフカフカの土なんだけどね。


長さ60mの畝を12本作る予定です。
畝間は1m、1畝に180本の苗を植えると3畝余りそう。
なるべく土が良い場所で芋を作りたい。
帰りの渋滞を考えて出発を遅らせて時間潰しをした。
道を覚えてきたので畑と茂原の家は車で10分。
日没まで茂原で時間を潰した。

家猫のあんちゃんにそっくりな猫が来ていた。
女の子だったので名前はあん子?かにゃ(笑)

生後6か月ほどのキジトラも(女の子)よく鳴きます。
猫好きの私に相応しく猫が沢山遊びに来る家を買ったようですね(=^・^=)
薄暗くなってきたので茂原を発った。
国道沿いにある中古機械屋さんへ寄った。
ミニユンボが47万円、トラクターも40万円とボロい割に良い値段が付いていた。
東金道に乗るも京葉道路の渋滞が激しいので野呂PAで食事をして時間調整をした。
食後は車に戻りタバコに火を点けた途端、外国人に声を掛けられた。
「タイヤのトラブルで困ってます。助けて下さい」
軽ワゴンの前輪がパンクしてタイヤ交換したいけど中古車なので車載工具が見つからず困っていた。
とりあえずトラックの車載工具を使用するもホイールナットの大きさも違い使えません。
私よりも先に日本人家族が手伝っていたが最近の乗用車ってスペアタイヤを積んでいないみたい。
周囲の車にも応援を頼むが「JAF呼べば?」と冷たい対応だったり(怒)
ガス工事会社のハイエースのドライバーさんも親身になって手伝ってくれた。
トラックの中に足場を組むときに使うラチェットレンチがあったのを思い出して取り出すと
軽のホイールナットのサイズと一致して主用工具として活躍した。
無事にタイヤ交換が終了しドライバーさんが「コーヒー買って来たので飲んでください」とごちそうに。
一緒に作業をした日本人家族とも談笑して
「渋滞を回避する丁度良い時間潰しになった」とお互いに納得してた。
奥さんも娘さんも協力的で日本人はこうあるべきだと感じた。
休日だけに困ってる外国人を見ても素通りする日本人が多い印象です。
20kmだった渋滞も15kmに減り夜の8時を過ぎていたので渋滞と言っても流れていた。
朝の9時に出発して帰宅したのは夜の9時を過ぎていた。
12時間のうち6時間は車での移動時間だったのです。
福島の「にゃんこはうす」に通っていた頃を思い出した。
本当はもっと早く出掛けたかったが朝ドラ「なつぞら」を欠かさずに観ているので^^
京葉道路に乗った途端、渋滞情報を見て仰天した(@_@)
原木~市原 渋滞30km 110分 ここまでのすごい渋滞は想定外だし近距離の高速道路では稀な数字だろう。
早速原木ICで高速を降りて下道で前に進むことにした。
房総半島を横断する東金道はガラガラに空いているだろうから裏道を使いまくり千葉市へ到着。
僅か15km程を進むのに1時間以上費やした。
因みに主要国道のR14とR357はほとんど動かないので(-_-;)
11時30分大網白里の農協直営店「緑の風」でパンと牛乳を買った。
お昼の時間帯は近隣の事を考えると耕運機を使えないので茂原の家に寄った。
畑に行くのと時間が変わらない。

来週登記するまで中には入れないので車の中で食事をする。
建物横に猫皿があるのでキャットフードを入れて置いたら猫が集まる。


いつもの白黒猫とキジトラが居た。
この敷地も草刈から樹木の剪定と手をかけたいけど畑仕事が先なので
下見だけをしてから畑に向かった。
雨続きだったので畑を耕すと田圃みたいにぬかってしまい長靴が脱げそうになる。
途中、近所の畑を持つ方が遊びに来たので土の状態を見てもらった。
「薩摩芋を作るにはもっと水はけがよくないとダメかも?」
山砂を混ぜて土壌改良するか?表土は改良できても下の地盤が粘土層だと水はけは悪いままだし…
4時間ほど掛かり畑全体の耕うんが終わった。
半分はフカフカの土なんだけどね。


長さ60mの畝を12本作る予定です。
畝間は1m、1畝に180本の苗を植えると3畝余りそう。
なるべく土が良い場所で芋を作りたい。
帰りの渋滞を考えて出発を遅らせて時間潰しをした。
道を覚えてきたので畑と茂原の家は車で10分。
日没まで茂原で時間を潰した。

家猫のあんちゃんにそっくりな猫が来ていた。
女の子だったので名前はあん子?かにゃ(笑)

生後6か月ほどのキジトラも(女の子)よく鳴きます。
猫好きの私に相応しく猫が沢山遊びに来る家を買ったようですね(=^・^=)
薄暗くなってきたので茂原を発った。
国道沿いにある中古機械屋さんへ寄った。
ミニユンボが47万円、トラクターも40万円とボロい割に良い値段が付いていた。
東金道に乗るも京葉道路の渋滞が激しいので野呂PAで食事をして時間調整をした。
食後は車に戻りタバコに火を点けた途端、外国人に声を掛けられた。
「タイヤのトラブルで困ってます。助けて下さい」
軽ワゴンの前輪がパンクしてタイヤ交換したいけど中古車なので車載工具が見つからず困っていた。
とりあえずトラックの車載工具を使用するもホイールナットの大きさも違い使えません。
私よりも先に日本人家族が手伝っていたが最近の乗用車ってスペアタイヤを積んでいないみたい。
周囲の車にも応援を頼むが「JAF呼べば?」と冷たい対応だったり(怒)
ガス工事会社のハイエースのドライバーさんも親身になって手伝ってくれた。
トラックの中に足場を組むときに使うラチェットレンチがあったのを思い出して取り出すと
軽のホイールナットのサイズと一致して主用工具として活躍した。
無事にタイヤ交換が終了しドライバーさんが「コーヒー買って来たので飲んでください」とごちそうに。
一緒に作業をした日本人家族とも談笑して
「渋滞を回避する丁度良い時間潰しになった」とお互いに納得してた。
奥さんも娘さんも協力的で日本人はこうあるべきだと感じた。
休日だけに困ってる外国人を見ても素通りする日本人が多い印象です。
20kmだった渋滞も15kmに減り夜の8時を過ぎていたので渋滞と言っても流れていた。
朝の9時に出発して帰宅したのは夜の9時を過ぎていた。
12時間のうち6時間は車での移動時間だったのです。
福島の「にゃんこはうす」に通っていた頃を思い出した。