来年度の予算案が閣議決定されました。
新年に召集される国会で野党は予算案に関する質問をするかどうか注視したい。
この数年、森友問題、加計学園追及で紛糾し予算の中身に一切触れない予算審議が続いた。
選挙戦で消費税増税反対を訴えた者は増税しなくても財源が確保できるか検証するべきです。
れいわ新選組のように消費税率を5%に戻すなら緊縮財政を訴えよ!
民主党政権のように増税なき財政再建を行えば公共事業がばっさりと切られる。
それが災害時の被害拡大になる事を我々は近年学んだ。
くだらないネタを基にした与野党の攻防戦こそ税金の無駄使いの象徴である。
今、野党の存在意義が問われているのです。
良識の府と呼ばれる参議院の予算委員会でも中身は衆議院と変わりなく
罵声とヤジに包まれた下品なものになっている。
あれでは参議院の存在そのものが不要と思われても仕方あるまいな(-_-;)
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20191220k0000m010042000c