ヴィヴァルディ「四季」 冬の第二楽章が好きです
冬支度が整いストーブを焚いて温かい部屋の窓辺で雪景色を眺める情景が浮かびます。
ヴィヴァルディ 「四季」より「冬」 高音質 FULL
石垣島で亡くなった従妹は日曜日の朝9時に出棺、11時に収骨。
夕方の飛行機で帰京するらしい。
従兄妹一同で枕花を送る事にした。
この訃報を聞いてからはどれだけたっぷりと睡眠をとっても日中、寝てばかりいる。
小3の一人息子は余命宣告を受けている事は知らない。
離婚してからは二人で暮らしていたが余命宣告を受けてからは妹が同居してる。
仕事を辞めて姉の看病と子育てと親の介護までを一人で背負うかおちゃんが心配でもある。
金曜日の夜11時前に黄疸が出てこん睡状態だと一報が入り救急搬送。
病院に到着して午後11時38分に息を引き取る。
酔っぱらっていたがかおちゃんに電話して車で迎えに行こうか?と打診。
レンタカーを借りて陸路で遺体を運ぼうと考えてたが(もちろん甥っ子と交代で運転)
現地の友人たちが協力してくれて火葬場の手配から葬儀も済ませて予定してた飛行機で帰ってくる。
年末の帰省ラッシュではこの方法が一番と判断してくれた友人たちの機転に助けられた思いです。
遠く石垣島で一人奮闘するかおちゃんを見守るしかない。
さて、今日の午後から妹親子と骨になったゆみちゃんに会いに行くことになった。
収穫した薩摩芋を箱詰めしてお供えに持って行きます。
さすがにひと月に2人も身内が亡くなると精神的に応えますね(-_-;)