しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

ツレうつが出版されて10年だそう

2019-12-24 00:10:20 | yahoo!ニュースより

心療内科の待合室で読んでいた「ツレがうつになりまして」が出版されて10年が経つそう。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00001449-fujinjp-ent&p=1

私も一年以上服用している抗うつ剤パキシルと向精神薬スルピルドはうつ病患者と同じものです。

医師からは自律神経失調症と診断されたのも目標に向かって進むことができるから。

会社を畳んで薩摩芋農家になろうと我武者羅に突き進んでいたこの一年。

芋の収穫が終わりブロ友さんたちに芋を送り届けている時に母が亡くなった。

今は無気力な自分と向き合っている。

 

母の遺体が警察署に運ばれた後、兄妹で昼食を済ませ一旦解散し会社へ戻ると宅配便の不在票があった。

シャインさんから芋の返礼品として「横浜の美味しいもの詰め合わせ」が届いてたのです。

葬儀が終わってからはかっつんさんから線香が届きました。

手作りの線香立てとエナジードリンクも(笑)

 

無気力な生活に慣れてしまうと自分がダメ人間になってしまう不安に包まれます。

空が明るくなったら目を覚まし家猫に朝ごはんをあげてコンビニで朝食を買い会社で食べる。

会社の猫に餌をあげてからブログのチェックとネットゲームをするのが日課です。

午前中は病院に行ったり買い物に行ったりして過ごし午後からは実家へ。

実家では線香を手向けてから猫の餌やりをする。

外猫の白黒が「おなかがすいたにゃぁ~」と催促する。

家猫だったミーちゃんを探す。

近所の造園業を営むお宅の広い敷地内で過ごしているだろうから名前を呼ぶと

ガレージの屋根の上で鳴いて「ここにいるよ」と知らせていた。(白い壁の上右端にいる)

母が亡くなり発見するまでの数日間、家の中に閉じ込められたからか家の中に入ろうとはしません。

ミーちゃんのこれからが心配です。。。

 

 

 

コメント (4)
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