母の告別式の会場で突然始まった視界の中に黒いゴミが見えるようになった。
目を動かすとゴミも動くので蚊が飛んでいるみたいで鬱陶しい。
疲労が原因かと思ったがメカニズムが違うみたい。
母の告別式の会場で突然始まった視界の中に黒いゴミが見えるようになった。
目を動かすとゴミも動くので蚊が飛んでいるみたいで鬱陶しい。
疲労が原因かと思ったがメカニズムが違うみたい。
さよならの意味は違うかもしれないがこんな曲をアップしてみた。
Andrea Bocelli, Sarah Brightman - Time To Say Goodbye (Live)
親戚のみでしめやかに行われた母の葬儀が無事に終わりました。
花が好きだったので花祭壇です。
病院に連れて行くために迎えに行って冷たくなった母を発見した金曜日から
時間や曜日の感覚がなくなり疲労もピークに達した。
セレモニーホールに来てから右目の視界の中に黒い点が現れて終日消えることがなかった。
兄弟姉妹の中で一人残された叔母の落ち込みが激しくて心配。
火葬場から戻り食事をしてた精進落としの時、叔母がポツリと一言。
「今日はあたしの80歳の誕生日なのに誰も祝ってくれないの」
兄がマイクで「叔母さんのお祝いをしよう」と呼び掛けて
一同声をそろえて「おめでとうー🎊」と祝福^^
「あたしもいっちゃん(母)を追いかけてすぐに逝くので皆さん心の準備をしといてね」の言葉に
場内は静まり返った(-_-;)
母の戒名は敬愛慈恩大姉という素晴らしい。
父の戒名 藤光慈道居士とバランスもとれている。
どんなに金をかけようが亡くなった本人には分からないので残された者の自己満足でしかないが
兄妹で納得できた葬儀となりました。
父の通夜では兄と喧嘩になったのでこの結果には満足している。
弔問客はなく近親者のみで行う葬儀は良いものです。