7年前に怪我をした猫を診察中、右手親指の爪を噛み割られた。
掛かりつけの動物病院では飼い主が助手をしますので。
治りそうで治らないまま7年も経過した。
チョコちゃんの鼻くそを爪で取り除いたときに雑菌が入ったらしく
爪の下の皮膚が化膿して臭かった。
土いじりでさらに雑菌が入り爪全体が浮いてしまった。
母の葬儀でみんなに指摘されたし姪っ子からは「一週間以内に必ず病院へ行け!」と指令を受けた。
掛かりつけの病院の受付で「これって皮膚科に行ったほうがいいの?」と聞くと外科で診てくれる事に。
「やはり爪を全部剥がすのですか?」と確認すると
「いや切るだけです。爪の下の処置もしましょう」と局部麻酔を打たれた。
指先の感覚がなくなる頃、爪の大部分が切られて皮膚を削る治療を受けた。
麻酔が切れたら激痛に襲われるでしょうか(-_-;)
治療が終わり起き上がると手が包帯で巻かれていた。

暮れの忙しい時期に右手が使えない状態です。
我ながら計画性のない男だと思う。
麻酔が切れたらジンジンと痛みに襲われ眠くなる。
従弟の不動産屋からの電話で起こされて兄妹で共有するマンションへ行く。
その前に実家に寄り領収書類を整理。
入居者から天井裏をネズミが走るとの苦情で駆除業者も立会いのもと調査が始まる。
ユニットバスの天井裏からもクマネズミの糞を採取して見せられた。
見積後に駆除作業を依頼する段取りで私は眼科へ行った。
視力検査をしたら老眼が始まっている事を知らされた。
瞳孔を開く薬を付けられてからは眼底検査もしたが異常はなかった。
飛蚊症は母の葬儀で疲れが溜まった一過性のものだろうとのことです。
眼科医の女医さんがとても話好きで雑談に花が咲く。
瞳孔を開く薬の影響で視界がぼやけてしまう。
自転車での帰り道は光がクロスフィルターを通したように見えてしまい怖かった。