しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

おめでとう

2009-12-09 06:40:34 | 日記
 妹が宅建(宅地建物取引主任者)に合格しました。

 「ありがとう!」とお礼を言われましたよ。

 どうやら講習会に行く度に子供を預かっていたらしいのだが、そうだっけ?

 言わなければすっかり忘れていたのにさ・・・

 
 合格発表の翌日には一緒に講習会で勉強した仲間と昼間からお祝いでアルコールを飲むそうで、私の返事も聞かずに子供を連れて来やがったぜ!

 前日は熱があるから幼稚園を早退させている状態。

 朝から雨が降っているから電車は見に行けないし、事務所の中でゲームをやって過ごさせる事にした。

 雨の日の事務所内には一日中、チャーボーも居ります。

 猫の扱いに慣れない甥っ子の膝の上でも構わない!チャーボーがひょいと乗ったところを記念にパチリ。

 乗られた本人はゲームどころでは無いらしい。

 嬉しいような、怖いような戸惑いがあるので、猫もそれを感じてすぐに降りる。

 一応、写メールを送っておいたらお姉ちゃんがすごい羨ましがってたそう。

 そのお姉ちゃんも今日、願いが叶いましたが写真は無し。

 きっと家に帰り自慢をしているのだろうね!


 猫はね、ちゃんと猫好きな人が判ります。

 猫を飼っている人が椅子に座ると、すぐに膝の上を狙ってひょいっとね!

 乗られた方もびっくりするより嬉しい気持が大きいから、たっぷりと撫で撫で。

 (あぁ、家でもこうやって猫を可愛がっているのだろう・・・)


 でも、時にはびっくりする方もおりまして・・・

 A タイプ「ごめんごめん!びっくりしたけどかわいいなあ」と撫で撫でしてくれる方にはゴロゴロ喉を鳴らして甘える。

 B タイプ「びっくりしたなあ、まさか猫がいるなんて思わなかったよ」自分の事ばかりしゃべる人からは「失敗したニャ!」とすぐに降りてしまう。

 このような態度は今後の取引をする上での一つの判断基準とさせていただく。


 みなさんも訪問先の会社の猫や犬の扱いには十分気を使って下さいね!

 どこで何を見ているかは、軽く考えていると痛い目に遭うニャ!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

撮り鉄大集合

2009-12-08 06:50:44 | 日記
 まあ、普通の人には理解しがたい趣味だと思う。


 先週の土曜日は妹の子供の私立中学の学校説明会があるとかで、下の男の子が「おじさんの所に行くんだ!」と張り切っているとの連絡を受けた。

 幼稚園年長の男の子はトラックに乗ってしまえばどこかに連れて行ってくれると学習してるものだからね!

 まあ、午前中に仕事も片付いたし午後からは雨の予報もあり甥っ子の希望を聞いてあげるとしよう。

 何はともあれ、まずは駄菓子屋さんでお菓子を調達する事になっている。

 近所の不動産屋を営む従弟に声を掛けて、子供を3人誘拐して駄菓子屋さんで「好きなだけ買え!」と脅してやったぜ。

 年中さんのもっくんも電車好きで、今日は特別に小1のちーちゃんも一緒に電車を見に行く事になりやした。

 「久しぶりにみんなで電車見に行くからバンバン線(常磐線)にすっか!」

 ちなみにブンブン線は総武線の事ね!


 いつも行く場所は常磐線本線と松戸車両センターの分岐する場所で、普段から電車を見る親子連れや写真を撮影する人がいる。

 写真はその歩道橋(跨線橋)の階段部分にカメラを構えた人達で通行が困難なほどに溢れかえっていた様子。

 こんな日には特別列車か何かの通過があるのだが、カメラは車両センターに向けられてるので???

 オタク系の中学生グループが大勢と仕事をしているか定かではない雰囲気のするおっさんもかなり居る。最近望遠レンズ装備の若いお母さんも見かける。

 「みなさんは何を狙っているのかな?」

 「・・・・・・」

 「これからさよなら運転でもあるのかな?」

 「どうして?JRの関係者ですか?」

 「はあ?私は子供を連れて電車を見に来ただけで、今日はカメラが多いのでちょっと聞いたんだけど・・・」

 「ああそうでしたか。先ほど E-207のさよなら運転がありまして」

 このあとも色々と教えてくれたんだけど専門的すぎて興味も無いので適当にごまかして話を切り上げた。


 どうも、オタク達は人間関係(対人関係)が苦手みたいで会話がぎくしゃく。

 警戒心も強いけど、心を開けばものすごい知識を披露し始めるぞー!

 それとある程度知識を持っていないと相手にされないんだ!

 私は月刊「鉄道ファン」を読んでいて少しだけなら話を合わせられますが・・・


 昨日のサイクリングのお話には色々とありまして、兄のところには現在中学2年の男の子がおります。普段はゲームの話ばかりしているものだから、聞いているうちに蹴っ飛ばしてやりたくなる。

 「おじさんは30年前、今のおまえの年齢で自転車で館山まで行って帰っているんだぞ!どうだ、おじさんと館山に行ってみないか?」

 「・・・・・」

 まったく反応が無かったのだ!

 「ゲームもほどほどにして男なら友達がだれもやっていない事にチャレンジしないとビッグな人間になれないぜ!」

 「別に自転車で冒険したって疲れるだけじゃん!」

 「バカだな~、心を揺さぶる事が大事なんだよ!」

 「ゲームばっかしていると、チンコの皮も剥けないんだぞ!」

 「べ、別にいいじゃん・・・」

 「ま、まさかまだ剥けて無いのかよ・・・」

 
 なんか、これ以上話しても無駄だと感じてしまいましたよ・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30年目の約束

2009-12-07 06:43:57 | 旅行
 子供の頃は毎日自転車に乗って遊びに行っていた。

 浦安や水元公園に釣りに行くのも自転車があるから行けたんだね!

 素朴な疑問に「このままペダルを漕いで何処まで行けるのだろう?」

 だれでも考えたこと、1度はあるのではないでしょうか?

 そんな夢を現実のものにした中学2年生の夏休み。

 江戸川区から千葉県館山までのサイクリングは120kmを超える冒険だった。

 僕たちのスタンド・バイ・ミーさ!

 ♪ボンボンボーンボー ボンボンボーンボー ボボボンーボー♪


 写真は館山の海岸でテントを張らせてもらった海の家をバックに旅の相棒の自転車を写してます。こんな写真しか残ってない程の過酷さでした。

 夜の7時に出発して翌朝の7時まで12時間走りっぱなしです。

 日中は海で泳いだりして肉体的にも精神的にもヘトヘト。

 夕方の6時にはテントで3人仲良く死んだように寝てました。

 翌日は日焼けしてヒリヒリする肩にリュックサックが食い込みながら炎天下の中ペダルを漕いで家路に向かう、1泊3日の冒険でした。

 詳しくはブログを始めた頃に書いてあるので省略しております。


 

 今年は「あれから30年サイクリング」を予定していたのです!

 仲間が会社を倒産させて自宅もスペシャライズドの自転車も全て処分してしまい一人で決行するしかない状況になり、うだうだ迷ってます。

 世の中不可能なんて無い!そんな精神状態を呼び戻すためにも行きたい。


 「あれから20年サイクリング」を成功させた時にも約束したじゃないか!

 打ち合わせはスナック。当時34歳の男3人がなにやら楽しげにへんてこりんな冒険の話を始めたら、なんと店中の女の子が興味を示してしまい他のテーブルのお客さんを放り出して盛り上がったものだから、ケンカになりそうだったよ。

 少年のように目を輝かせてロマンを語ると女の子の目もキラキラ輝く。

 夜の9時に出発して中間点の木更津のラーメン屋では「とりあえずビールね!」
「あとおつまみチャーシューもね」かなり酔っ払ってしまい苦労したぜ・・・

 反省会も同じスナックで行いましたよー!

 「本当に行って来たのー?すっごーーーいじゃん!!」

 またもや店の女の子たちの人気者だよ。



 ところで30年目はどうする?

 自問自答が続いております。

 10月10日に予定はしてたけど仕事が忙しくて断念したまま今年もすでに終わろうとしているのだ。

 サイクリングを終えた翌日は階段の上り降りが出来ないくらいに足は筋肉痛になるので正月休みあたりにどうでしょうか?

 おっといけねえ、一人で行くんだろ?

 ちょっとズルして電動アシストを買うかな?

 航続距離に問題はあるけど木更津まではバッテリーは外して走ればなんとかなりそうだ。

 木更津を超えるとアップダウンが始まるからね。

 無事に成功したらブログで報告しまーす!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私はブリーフ派!

2009-12-06 09:42:43 | 日記
 コメントとダブりはしますが男のパンツ選びのお話でやんす!

 先日、ラジオで面白い話を聞いた。

 男の子のパンツは何歳から自分で買うようになるのか?

 日本の場合は母親の買ってきたパンツを思春期になっても履いている事が多いみたいです。

 これは初体験の年齢にも関わる重要な事だからね。

 好きな女性の前でこんな白いブリーフじゃ恥ずかしい!

 私も中学生くらいからそんな気持ちが芽生えて柄もののブリーフを買いに行く。

 といっても高校生になるまでにはそのチャンスは訪れない。

 でも心の準備は必要なのだ!

 
 「母親は男の子を男に育てあげるのに20年もかかるのに、近所のお姉さんは一夜にして男の子を男に育てる事が出来る。」←これって名言です!

 母親はいつまでも息子にパンツを買い与えてはいけないのだ!

 「自分で好きなの選んでみなさい」と突き放すのも自立への第一歩。

 草食系男子なんてーのは子離れしてない母親が造り出した産物でもある。


 トランクスはあっちへフラフラこっちへフラフラするから落ち着かない。

 「形がはっきりわかるブリーフは気持ち悪ーい!」なんて言いながら中身のイチモツには興味がありありな女の子の発言も困ったものです。

 もっと日本の男が自信をもてるように「あのもっこりが素敵よね!」なんて褒め言葉があちこちで聞かれるようになれば、少子化対策なんて必要無い。

 男が男らしく生きられて、正しい女性の評価もあれば性犯罪も減る事だろう。

 男の股間のもっこりは素敵なんです!


 猫のたまたまが可愛い!と感じる女性たちには人間の男に対しても同じ視線を向けて欲しいものでもある。

 うちのオス猫チビ太はタマタマがデカイ!乱暴者でもあるけど将来のボス猫候補生でもある。

 同じ兄弟のしまじろうは体はデカイがタマタマは小さいから気も小さい。

 猫の世界はけんかの弱いオスは苦労も多い猫生になってしまう。

 はぁ~、話がまとまりませんので今回はこのへんで失礼します。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝は何時に起きますか?

2009-12-05 09:24:32 | トラバ練習板
 毎朝起床は6時です。

 携帯アラームをセットしてあるけど鳴る前に起きることが多いです。

 朝の目覚めは良い方だしね!

 さあ、朝のひとときは戦争が始まるよー。

 2つの皿に6匹の猫が顔を突っ込むお食事の給仕をせねばならない。

 1度の食事で5~6缶は食べるから「わんこそば」ならぬ「にゃんこめし」。

 皿にほぐした中身を入れて、半分くらいになったら次の缶詰を補充。

 安い猫缶→高級な猫缶、順番を覚えやがったな!

 しま子だけがつられ無いで、ゆっくりと空いてるお皿で食べてます。

 いけねえ、まだ顔を洗ってもいねーじゃねーか!

 コンビニへダッシュしてam6:30には開店で~す。


 材木屋もそうですが職人も朝が苦手では務まらないのです。

 以前は自営業の二代目が所属する「お坊ちゃま倶楽部」に在籍してた。

 平日だってーのに飲み歩くもんだからさ、付き合いきれなくて辞めた。

 「みなさん仕事しているのですか?」真剣に質問しましたね。

 週末にしか夜は飲みに行けませんのであしからず・・・
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

崩壊が始まる?

2009-12-05 06:46:05 | 仕事のはなし
 金曜日の夜、同業者の集まりがあった。

 以前「地域まつり」でも名前を公表してあるから構わないだろう。

 江戸川区の材木屋の集まりで「江戸川材友会」といいます。

 材木屋の団体としては小さいけど業界では名は知られています。

 地方出身の木場で修行をして独立した材木屋集まりでもある。

 早い話、老舗の材木屋の集まりには田舎者は入れてもらえない。

 だったら田舎者や新参者だけで団体を作るだけ!

 私の父世代の意地で作った団体でもある。

 狭い地域での組合員の数ではダントツにデカイ組織でもあるし、売上金額の合計だって東京市場を相手にしてるから店構えのショボさからは想像出来ない程に高く一目置かれる存在でもあった。

 しかし、会員数は全盛期の半減まで落ち込んでいる。



 先ほどまで、定例会を行っていましたがショッキングなニュースを聞いた。

 ライバルでもあり仲間でもある材木屋がまた1軒減ります!

 親父さんと2人の息子で頑張っているし、年齢的にも近いからね。

 今月いっぱい=年内で退会し廃業の道を選んだ・・・



 ライバルが減るとその分仕事が増える?

 現代では通用しないお話さ!

 それどころかデメリットの方が多くなる。

 市場規模が縮小するのは仕入れ等での苦労やコスト面でもてきめんに表れる。

 先日も地元のガソリンスタンドが次々と辞めていく、と書いております。

 

 私はね、自営業が商売にならなくて廃業してゆくのを見ていると、この日本が崩壊しているようにも見えているんだ!

 材木屋が減ると日本の森林が危ないのです。

 材木屋を通した家造りは森林から切り出された木を無駄なく利用した家造りだったからね。


 ハウスメーカーの多くも林業家だったりしたけど、安さを追求して国内の木材を利用してはいない。

 ダイワハウチュなんてくだらないコマーシャルを流しているけど、あんな大企業が日本家屋の文化や伝統をブチ壊してゆくのです。

 もうじき新築の着工軒数が激減して、増え過ぎたハウスメーカーも淘汰されるけど果してどんな会社が生き残るのだろうか?

 良い仕事をする会社が生き残るとは限らない。

 9月からおかげ様で仕事が忙しいけど、いつまで続くかわかりません。

 良い家造りをしたいのに、叶えてくれる会社が見当たらない・・・

 そんな人達の手助けを出来るように、生き残らなければならない。


 今、私の願いはそれだけです!

 あっ!もうひとつだけ、良き理解者もそばにいて欲しい・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

向きが逆だにゃ

2009-12-04 07:03:23 | 
 ダメな男は猫の写真でも見てさ、気分を入れ替えてさ!

 よーし一丁書いてみようか。

 写真は手前からしま子、しまじろう、そして向きが逆なのがロブちゃん。

 ロブちゃんは「独立系」でも書いているけどちょっと仲間はずれ。

 特にいじめられるってわけでもないけど、孤立しがちです。

 顔立ちもロシアンブルーみたいな気品があるから、プライドも高い。

 甘えるのも下手くそだったから一番懐かない猫でもあった。


 ある日を境にこのロブちゃんを特別にかわいがり、気にかけて何でも一番先に与えるのはロブちゃんにしてみた。

 今現在一番甘えるのは実はロブちゃんになっております。

 ニァ~と遠慮がちに鳴くロブちゃんを思わず抱き上げてしまう。

 他の猫は当然やきもちを焼いて「自分も、自分もー!」となるわけ。

 布団に入るのもメス猫3姉妹で競争となってますね。


 持って生まれた性格もあると思うけどある程度は飼い主の接し方でその後の人生ならぬ猫生も変える事は出来そうだと思う。

 しまじろうははしゃいで風呂に飛び込んだのをきっかけに臆病な部分がある。

 チビ太は初めから懐いておりましたから、天真爛漫な性格でのびのびと毎日を送ってますね。

 しま子といなちょは多頭飼いゆえの自らアピールをしないとかわいがってもらえない!しっかり学習しておりますし・・・

 
 雨が多いこの頃、猫のトイレ掃除に追われながらもにぎやかな猫ライフは変わらないですよ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読んでる?

2009-12-04 06:46:03 | 
 みなさ~ん、猫ぱんちを読んでますか~?

 私は「猫絵 十兵衛」が大好きなんです!前にも言ったかな?

 
 今回とても気になっているのが「品川宿 猫語り」のその後。

 忙しいお母さんが見過ごしている猫のタケ。

 しきりに何かを訴えているし食欲も無い。

 おかあさんがいないと大変なんだよ!で済めば良いのですが・・・

 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さっぱり書けない

2009-12-03 06:43:47 | 日記
 SNS訪問者272人ってひとことを読んでいる方の事?

 だとしたら最近の事、みんな読まれていたって事なのね?

 穴があったら入りたい気分です・・・

 
 ひとことはきっぱり辞めるかな?

 もう、よそへ訪問する気も失せたよ。

 先週の土曜日にほとんどのスレを削除しました。

 
 1番最初のスレと「ひとことはしばらく休みます」の2つだけ残した。

 一応読んでくれてた方にメッセージを残したつもり。

 ありがたい!励ましのコメをいただきました。

 嬉しかった!ちょっと孤独な気分でしたから。

 ブログもやっとの思いで書いてます。

 情けない男だ!

 自分できっかけを作ったくせによー。


 昨日ね、ちょっと批判をされています。

 お返事コメは弁解がましい。

 忘れたい人、ブックマークから消えてもらいました。

 許してくれない人、訪問しなくなった人、古いのも整理した。


 怒っている?

 でもね、いつまでもいつまでもいつまでも私を責めないでください!

 ひとことは良い事も悪い事もみんな言ってくれないと分らない。

 顔色をうかがう事が出来ないだけに私も辛いのです。

 謝罪メッセージも書いておいたのに・・・


 怒られっぱなしの私、許されないままの私、取り残されたままだよ。

 でも、ブログはなんとか続けたいのです!

 しばらくは面白い事も書けないかも知れない。

 落ち込んでいる私も書くし、有頂天な私も書きたい!

 洗いざらい、私を見てください!

 
 まあ、44歳のおっさんではありますが・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お気に入り猫ブログ再び

2009-12-02 06:54:16 | 
 多頭飼いのブログを探していたら見つけた。

 いや、今となっては出会えたと思っている。

 「くろしろじろマハロめろごろ」さんですよ!

 猫の名前を並べたブログ名は、数えただけで6匹いる事が解ります。


 最近、さらにみかんちゃんが仲間入りしました。

 すでに飼っている猫軍団に少しずつ受け入れられてきてますね。

 多頭飼いは経済的にもきついだろう。

 それでも救いを求める猫を見て見ぬふりが出来ずに受け入れてあげます。


 読んでいて思わず応援したくなりますよ!

 色とりどりで羨ましいなあ・・・

 うちは黒っぽいのばかりだからさ。

 ブックマークからどうぞ!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地産地消

2009-12-02 06:52:24 | 仕事のはなし
 写真は木材市場の競りをしている写真なのですが・・・

 寒い雨降る平日の昼間、新しい社長が就任した記念の市日だというのに、売上はこの日の天気と同じ雨模様だったようです。

 以前はこの市日に競りで材木を買っておかないと、新木場の材木問屋にある木材を高い金額で買っておりました。

 木造住宅の軸組み構造部分がプレカット工場で加工されるようになった現在では木材の流通そのものが様変わりしてしまった。

 現在、我々材木屋が市場で買う品物の中心は羽柄材(下地材)や内装材が中心で柱や梁などの構造材はプレカット工場で加工されて現場に搬入されるから、市場そのものの売上はジリ貧となってしまう。

 この流れは安けりゃいい、こだわりの家が造られない、この2つが大きな理由だと思います。

 今後、都市部に近い材木屋は淘汰されるのだろう・・・


 テレビで時々紹介されておりますが、県内の材木を使った家造りには補助金を出すところがあります。

 地元の林業を支援すると共に、治水対策費用が節約できるのがメリット!

 人が手を加えた人工林は手入れをしないままだと、倒木が鉄砲水を引き起こしたり山火事の原因にもなってしまいます。

 杉や檜のような針葉樹は水を蓄える能力は広葉樹に比べて少ない。

 私は以前、放棄林を広葉樹の森にする必要性を訴えておりました。

 それは渇水対策のお話で、今日は治水対策のお話でした。

 ダム建設を中止に追い込む前原国交大臣にはここから勉強してもらわないといけないと思うのだが・・・

 
 現在、木造3階建てを建てる際には建築基準法で材料の指定があります。

 まあ、これも以前に書いた事なので省略させていただくが、地産地消といっても全てを地元の木材で家を造るにも障害はあるのです。

 規制緩和と一緒に新たな規制を設けて地産地消の手助けが必要でもある。


 政治家はやること、考えなくてはいけないこと、沢山ありまっせ!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海へそ祭り

2009-12-01 06:49:05 | 日本一周
 キャンプ場で記念撮影もしたし、準備万端。

 キャンプ場から街の中心までは歩いて30分くらいはあっただろうか?

 プラカードみたいな看板をもって行進してたから、街中では噂になっている。

 「鳥沼キャンプ場から貧乏な旅人が行進して街にやってきたよ!」

 「なんだって○の中に貧乏の貧の字で厄病神みたいなもんだからねえ!」

 いやいや、評判があまりにも悪くてさ、みんな元気がなくなっている・・・

 
 祭りの参加受付に申し込みに行くと

 「おおっ、噂の貧乏軍団が登場だね!キャンプ場から歩いているのを通りかかった車の人たちが見かけてあっという間に噂は広まっているよ」

 「みんな学生さんなの?」

 「いいえ、仕事を辞めた人や世捨て人とかまだよくわかんない。昨日知り合ったばかりの面々ですから・・・」

 「いや~!本当かよ!若いっていいねえ、よーし差し入れ持って後でキャンプ場に行くからね。祭りを思いっきり盛り上げてくれよな!」



 こうして○に貧の字の「鳥沼マルビライダース」はお揃いのTシャツに頭には旅の道具の何かを乗せて祭りの中に溶け込んでゆく。

 掛け声は「あ・それ あ・それ あ・それそれそれそれ よいしょ!」

  我々は「あ・それ あ・それ あ・それそれそれそれ ビンボー!」

 写真ではプラカードのすぐ後ろではちまきと頭に鍋を乗せたのが私。

 運悪く、すぐ前の団体さんはたくぎん富良野支店のみなさんたち。

 掛け声のビンボー!と叫ぶ度に副支店長さんが振り向いてはブツブツ。

 「おいおい、銀行屋に向かってビンボービンボーはねえだろう?」

 「これは失礼!でも今日は祭りだから勘弁してよ!」

 「そうだ!そうだ!」とまわりからも野次が飛んでいた。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする