畑仕事三昧

畑仕事を開始するのは午前１１時ころになってしまいます。

この日は９時前に出発したのに茂原の家に寄って猫の餌やりをして

コメリ白子店に注文してあったマルチ肥料散布機を引き取って

農協で農薬を追加購入してから畑に。

農薬は殺虫剤で３kg入りの袋にハサミを入れて土の上から振りかけるように撒く。合計４袋

土壌改良には鹿沼土１４L×５袋を果樹収穫袋に入れて肩掛け式で手で撒くのがとても楽だった。

おまけは近所から頂いたキャットフード８kg（セメント袋の大きさ！）が賞味期限切れだったので

肥料として畑に撒いた。

こんな作業だけでも２日間を要すのです。

ここまでの準備が整うといよいよ畦立て作業を始めます。

耕運機にヒッチメンバーと培土機を接続します。



これが想像してたほど簡単ではなかった。

まさか耕運機のタイヤを外して車軸にステーを通したり車載工具で説明書を見ながら組み付けます。

培土機の説明書は白黒写真が不鮮明で適当に組み立てるしかありません。


半分畝立てしたけど蛇行してるのでやり直しです。



作付に間に合うのか不安になっているけどまだまだ諦めない！

初めてだから仕方ないけどここの畑は多くの人に見られている。

初めての割に綺麗に出来ているレベルまで頑張るのだ。

連日顔が真っ赤に日焼けする農作業を頑張ってますよ♪

コメントへのお返事は遅れますのであしからず。

一回休み

畑仕事が忙しく今日のブログは休みです。

天気が崩れると体調も崩れる

朝ドラは欠かさず観ております。

なつは本当の家族ではないと寂しさを感じているみたいだね。

松嶋菜々子演じるお母さんの存在が大きい。

なつを後継者にしたいおじいちゃんの暴走が結果としてなつを独り立ちさせてしまう。

お父さんが実に頼りなく思う。

亡くなった戦友の孤児を引き取った決意はそんな程度のものなのか？

東京でアニメーターになるストーリー展開よりもてんよう君との結婚する物語の方を私は望む。


この地域は火曜日は可燃ごみの回収日なので会社と自宅のゴミを出してから出社。

朝ドラが丁度始まる時間ギリギリだった。

ドラマが終わるとコンビニで朝食を買い会社で食べる。

明け方には姿が見えなかった猫のあんちゃんは会社に居た。

日課としている血圧・体重・体温の計測をして血圧手帳に記帳してからブログのチェック。

そしてブログ巡りをしてたら睡魔が襲って２時間ほどウトウトした。

前日の畑仕事からうってかわって天気が崩れると体調も崩れるみたいです。

偏頭痛を起こさないだけ良しとするかな～

暑いのは苦手だが急激な気温低下はもっと苦手だ(-_-;)

こんな体調の自分をへたれだと思う。

情けないやら悔しいやら…

その差は歴然！

先週の水曜日に畑に撒いた油かすを鋤き込むために

土曜日に３時間かけて耕運機での作業をした畑の様子は



相変わらず変わり映えしない。

近所で畑をしてる方からは「何度も何度も耕うん作業を続ければ大丈夫だよ」と慰められるが

自分でも今年はこの状態で作付する覚悟でいる。

荒れ地を耕しているのだから数年かけて土づくりをしましょうかね。


朝ドラが終わると火事になったマンションへ配達に行った。

アルミのサッシも取り払ってあるので物騒だからベニア板で塞いで欲しいと兄からの要望で

工務店さんと大工さんが現場に来ていた。

トラックの荷台から農機具を降ろしてベニア板を積む、久しぶりに材木屋に戻ったみたい。

現場から会社に戻ると再び農機具を積んで畑へと向かった。

茂原のカインズホームで先週確認したラインカーを購入して

茂原の家では猫の餌を補充してコメリ白子店で石灰と油かすを購入。

マルチ肥料散布機 30L ￥19,800 を注文してから畑に到着。

学校の校庭に白線を引くラインカーは畑の土の上では上手く使えないのですねぇ～

道路境界線からタルキを物差しにしてラインを引けば真っ直ぐに綺麗な畝づくりが可能だと考えた。

いずれにしても酸性土壌を中和させるために畑に消石灰を撒く予定だったのでこれでも良い。

失敗も経験の一つとして積み重なるのです。と自分を慰めてみたが(笑)

畑の前に軽トラが停まったので近付くと隣の田んぼの農家の方でした。

「やっぱり本気で作物作るんだぁ？」

「はい、薩摩芋の苗を１２００本注文してあります」

「よっしゃ、トラクターで耕してやるよ、ちょっと待ってな！」と走り去って

間もなく大きなトラクターに乗って耕うん作業が始まった。



信じられない程に土がフカフカになっていきます。

波打っていた敷地も平らに均されてトラクターの凄さに圧倒された。

強大なエンジンパワーでローターを駆動し深く耕しているのが分かる。

耕運機では表土10cmをこねくるだけで限界を感じていたのです。

２回の耕うんは僅か４０分ほどでここまで仕上げてくれました。



「どのようにお礼をしたら良いか分かりませんが…」

「いやぁなに、あんたの一生懸命な姿を見てたら応援したくなってよぅ＾＾」

「では収穫した芋を受け取ってくださいね♪」

「おう！楽しみにしてるよ」

除草剤や殺虫剤の必要性も教わり言われた通りに農協でそれらを購入した。

農協の職員さん達も新規就農者を応援してくれます。

注意：私は無農薬にこだわりません。

（無農薬農法は病害虫が発生した時に周囲の田畑に多大な迷惑を掛けますので）

いろんな人に助けられながら私は生きていると今さらながらに実感した一日です。

女は度胸、男は愛嬌。

人生が豊かになる秘訣かも知れない。

猫小路 猪口麿（ねこのこうじ ちょこまろ）

畑仕事で疲れたので日曜日は体を休めた。

気怠さがこの曲を求めたようです。


Bohemian Rhapsody　英詩　和訳　コード



朝ごはんを食べると決まって外に出るチョコちゃんの写真はいつも同じようなものばかり。



ギュィーンと伸びをした後は



一応毛づくろいもする。

チョコちゃんは私の知る限り最も鈍い猫のような気がする。

でも食べる時だけは別猫に変身したかのように貪欲で俊敏な動きを見せる。

プラスチックの猫皿に銀のスプーン缶ととろみ缶を盛り付けたのが大好物で

ガリ君が食べているのに皿を引き寄せるからガリ君は空を切る。

エアー噛み噛み？

皿を引き寄せる力が強過ぎるとカウンターから床に落ちてしまう。

この一皿だけでも２つの缶詰が入ってるから￥２００程になる。

床にぶちまげた缶詰をチョコちゃんは食べようともしないプライドの高さがある。

勿体無いけどトイレットペーパーで拭きとって捨てるしかないと悲しんでいると

ガリ君が床に落ちた缶詰を食べているではないか！

さすが食い意地張り太郎のガリ君だね～

ガリ君はお利口さんです♪

我儘な性格だけどうりずんに対しては従順な態度をとるのです。

母猫から育児放棄されてからはうりずん（去勢済みのオス猫だけど）が育ててくれたから。

うりずんの後ろをガリ君とメロちゃんが追いかける事も多いです。

そんなうりずんは実はとても甘えんぼうな性格でボス猫と言う立場上他の猫が見ている時は男らしく

私とうりずんだけの時は涎を垂らしながら甘える可愛い奴だったりします＾＾


まぁ、うちの猫のことなんてどうでもいいかにゃ？(=^・^=)

初夏のような

朝ドラの「なつぞら」が面白いです。

おじいちゃんにとってはなつを後継者にしたいあまりてるおとの結婚を勧めたが

なつにとっては自分が本当の家族ではないからだと受け取ってしまう。

失意の中スキー板を履いててんようの家に向かうが吹雪の中で行き倒れてしまった。

目を覚ますと見知らぬ家に助けられて布団に寝かされていた。

各家庭に電話が普及していない時代、まだ誰もなつの状況を知らないまま次週へ続く展開に！


朝ドラが終わると畑に向かう準備を整えて出発。

この日は片道１時間２０分で畑に到着。

３日前に撒いた油かすを土の中に鋤き込むための耕うん作業です。

土を起こすと中から虫やミミズが出てくるので鳥がそれを啄むために集まって来る。



お昼休みもぶっ続けで３時間かけて耕うん作業が終わった。

周囲の畑では大型のトラクターで作業をしてます。



家畜の飼料にするトウモロコシを作付するそうだがトラクターの作業は早いですね～

耕うんローター幅も広いしエンジンパワーも大きくて作業スピードの違いを感じる。

耕うん作業後はローラーで畑をまっ平らに均していた。

農作業初心者の私は草刈機や耕運機を買いそろえて畑つくりに時間が掛かってますが

周囲の農家さんの仕事は草刈が始まるとあっという間に作付まで終えている。

３時間掛けて耕した畑の写真を見ると変わり映えしないなぁ～と言う印象です。



雑草は根を切り陽射しが強いので起こした土もすぐ乾く。

夜、横になると酷い腰痛を一晩中感じてます。

風呂上がりに腰と首にロキソニンテープを貼り、日焼けで火照った体が熱くてなかなか寝付けません。

半そで姿で布団もかけずにルーバー窓も開けたまま寝てしまい、猫達も床の上で伸びていたのに

夜中に気温が下がり目を覚まし、窓を閉め長袖を着て布団を掛けてもうひと眠り。

朝目を覚ますと布団の中には猫が３匹も居た。

この気温差には人も猫も要注意ですね。

朝晩は冬、日中は初夏の陽気

一日の中での気温差が大きい日が続いてます。

母も金属製の人工関節が入った膝が痛いと訴えていた。

私は血圧が下がり過ぎて体に力が入らない気怠さを感じてます。


これまで毎月１０日は支払いと集金が集中する日であったが

３月で店じまいしたので僅か数軒の支払いと集金は１軒のみで緊張感に欠ける１０日だった。

日付や曜日によって仕事が集中する生活から解放されたと感じているし。

会社の建物を借りたいと言う話が舞い込んできて「いつから貸すの？」と聞かれたが

マンション火災の修繕工事があるので法人の解散を先延ばしにするつもりです。

その火災現場は連休返上で内装材の解体撤去も済み、来週から消毒と消臭作業の予定だそう。

修繕費用の見積もりから火災保険の補償額の交渉は兄と工務店さんに任せて

私は作付準備に集中したい。

支払先から地元の農機具屋さんへ行き「手押し式肥料散布機」を探してもらう。

薩摩芋の苗１２００株は２０日以降に入手できるからそれまでに

畝立てからマルチングシート張りまで終わらせよう。

畑仕事は天気に左右されるので余裕を持って計画を立ててます。

従弟の不動産屋からも「良い話じゃない、決めちゃえば？」とけしかけられたが

会社内の片付け等時間に追われる予想にこの体調では無理と判断しているのです。

農業のスタートよりも賃貸収入を優先させると何かが壊れそうな気がする。

親から引き継いだ会社を畳むのだから時間は掛かっても確実に成し遂げたいのです。


ほんと自分でもスローペースだと思う。

こんなにも体調がすぐれないとは想定外でした。

仕事さえ辞めれば健康になれると信じていたのに

４月１３日のマンション火災から何かと忙しくなってしまい（この日が茂原の家の契約日でした）

ストレスから解放されていないのでしょう。

この一週間の血圧の平均値も 106/71 とこの２年間でも最低記録を出しました。

２日間、降圧剤を止めてみたら 119/86 と下が上昇してしまう。

ちなみに２年前の初通院時は確か 170/110 と言う値でした。


駐車場に設置してある自販機のゴミ箱が倒れて車を傷付けたという事故があり

プリウスのドアを交換する対処をしたとキリンビバレッジが報告に来た。

建設職人はやることが荒っぽいですねぇ～

幾ら、ふんだくったのでしょう？

建物の引き渡し

ようやく茂原の物件の建物が引き渡されました。

不動産屋さんに売主・買主が揃って司法書士さん立ち合いで登記手続きもお願いした。

仲介手数料と登記費用を支払い鍵の受け渡しが終わって新しい所有者となりました。



家中の雨戸をあけてみた。

窓の外には田舎の風景が広がり時間がゆっくりと流れていると感じた。

１階の和室続き間の縁側のサッシを開けたら茶トラの猫が家の中に入って来て母が大喜び。



写真は以前のものですが。



家猫のあんちゃんにそっくりで人懐こい子です。

コメリに寄って畑の様子も見た。農協にも寄った。

手押し式の肥料散布機を探してたが見つからない。

石灰で白線を引くラインカーと同じ仕組みのものなのです。


東金道の野呂パーキングエリアで遅い昼食を済ませて午後３時に帰宅。

朝は９時に母を迎えに行き銀行へ寄ってから６時間の小旅行みたいなお出掛けでした。

従妹は元気でなにより

昨年乳がん手術で片方の乳房を切除した従妹から電話があった。

「そら豆食べる？」唐突でつっけんどんな会話が許せる私なのでそういう会話が成立するが

兄に対して同じ電話をすると散々な評価をされてしまう。

「要件を先に言え！」的な厳しい対応では従妹との会話は成り立たないのです。

「おぉっ！そら豆は好きでよく食べるんだよ～」と応じてから

「房総に住む友達が作った新鮮なそら豆だよ」と話が進むのだ。

間もなく抗がん剤治療が終了して放射線治療が始まるそう。

全身の毛が抜けて手の爪が波打ち真っ黒に変色して指先の皮膚がボロボロになっているのに

新宿のゴールデン街でゲイと飲み歩いたとか彼女は平気。

抗がん剤の副作用でうつ状態になるがん患者は多いのに。

何処までも前向きでくよくよしないのが彼女流。

「今度、千倉町でクジラの解体を見るけど興味ある？」

「貴重な体験になるだろうから行こうかなぁ～」

それにしても変な会話(笑)

新玉ねぎを頂いた

ご近所さんから新玉ねぎを頂いた。



私が畑仕事をしている大網白里や白子町が玉ねぎの生産が盛んで今が旬。

茂原の家から畑に向かう途中でもあちこちで直売してますよ。


さてさて、連休も終わり渋滞知らずの平日に畑に行って来ました。

こちらで砂と鹿沼土を買い、現地の農協で油かす２０ｋｇを２袋購入して施肥をした。

一輪車に油かすを乗せてゴム手袋をした手で撒きます。

風が強かったり雨が降ったりと天気が悪かったのですが慣れぬ作業は腰が痛み

２００坪の耕作面積に油かすを撒くだけで２時間も掛かりました。



野菜作りの書籍に書いてある量の３倍位の肥料を施してしまいましたが

この土地での耕作は初めてなので良しとしましょう。

雨が強くなったのでこの日の作業はこれだけです。

スローペースですが一つ一つが勉強になるのでね♪

寒暖差と自律神経の乱れ

テレビチャンネルをザッピングしてるとそんな番組に出会った。

この連休は一日の中で７℃以上の寒暖差がある日が続いて体調を崩す人が多かったそう。

私も仕事のストレスから自律神経が乱れて様々な症状に悩まされているが

特に急激な気温の低下に弱く体温調整が狂ってしまい４日の午後は寝込んでしまった程。

昨冬はネックウォーマーが必需品だったし首の冷えから頭痛を引き起こして散々だった。

強い低気圧が接近する時は要注意ですね。

血圧も低いままだしいまだに体調がすぐれず引き籠り３日目となった。

今朝の血圧は一回目 97/69 二回目 97/73 平均値 97/71 と上下の差が少なくて体もだるい。

勿論、降圧剤は服用してません。


こんな症状の時に親身になってくれた循環器内科の福井先生が開業したクリニックです。

錦糸町内科ハートクリニック錦糸町パルコ７F

３０代の若さで大したものですね。

私が３月で材木屋を閉めて農業に転身する事を自身に重ねて応援して下さった。

最後の診察では握手で送り出してくれたのも忘れられません。

先生との約束は健康を取り戻して第二の人生を切り拓く事！

その為に医師としての協力は惜しまない。


連休明けから火災に遭ったマンションの内装材を解体撤去して修繕工事が本格的に始まる。

茂原の家の登記もして鍵の受け渡しもある。

畑の土に砂を混ぜて土壌改良し油粕と骨粉の施肥も施したら

来週には畝立てからマルチング用のシート張りまで作付の準備に追われる。

１２００株の薩摩芋の苗は２０日以降に入手するので農業も本格的になってくる。

とにかく体を動かさないとシャキッとしないでしょうね。

一つ一つの事を片付けて前に進みましょう♪

「なつぞら」にフロンティアスピリットを感じる

北の大地に入植して成功した人に三浦綾子の作品と共通する開拓者精神を感じてます。

草刈正雄演じるおじいちゃんが格好良すぎじゃね？

戦争孤児だった「なつ」を農場の後継者にしたいからって

兄妹のように育った長男に「お前、なつと結婚しろ！」

つっけんどんで自分勝手なセリフに一人で吹きだしていた(笑)


朝ドラが終わると「あさいち」と言う番組で朝ドラの話題が多くて観てしまう事が多い。

ドラマの舞台になっている十勝地方の農家さんのセレブな暮らしにも驚いた。

大規模農家の自宅前には高級車がズラリと並んでいて農家に夢を感じたりする。

酪農家の３０歳の男性の年収は１億円だってさー！

１Lの牛乳の売値は￥１００だけど牛１頭から１日に３５Lの牛乳が出て１００頭の牛がいるから

１日に３５万円の牛乳が搾れる事になる。

生き物相手の仕事は休みなしの過酷さがあるけど頑張る者が報われる十勝地方なのです。

千葉で薩摩芋作りをする私は貧乏農場まっしぐらだけど今はお金を目的としてはいないのです。

仕事のストレスから解放されて健康体を取り戻せればそれでいいのです。

生活を安定させるのはそれから考えれば良いと自分にも言い聞かせてます。


それに比べて都内の黒字路線のバスが減便が相次ぐ特集も興味深かった。（他の番組でしたが）

原因は人手不足。新規採用のバスの運転手の手取り額は一月に２３万円程です。

幾ら募集を掛けても賃金が安過ぎて人が集まらないそう。

大きな原因は未だに初乗り運賃が￥２１０と安過ぎて採算が合わない。

タクシーの初乗り運賃は物価の上昇に合わせているから成り立つが

路線バスは公共交通機関と言う縛りが合って一律料金のまま苦しい。

地方のバスでは距離別運賃を採用しているのに変だよね？

首都高も距離別料金で実質値上がりした。

都市近郊の暮らしって仕事面で恵まれているのか私は疑問に思ってます。

地価が高くて家賃やら駐車場料金も高い割に物価が安いままで経営面で苦しいままだしねぇ…

自給が高くても生活費が高い分、地方の暮らしの方が豊かになりつつあるのです。

千葉県茂原市に家を求めたのもそういう事情がある。

会社で保有してる２台のトラックを個人で引き継ぐのだが月極駐車場の相場が１万５千円なので

２台分で年間３６万円、１０年で３６０万円にもなる。

だったら畑の近くで中古住宅を買った方がましだと考えた。

当初、トラックは手放すつもりでしたが駐車場所が出来たので乗り続ける事に。

新たに新車のトラックを買うとなれば大変ですからね。

良い決断だったと思います。



第二の人生はここから始まる☆

ちなみに畑は従弟から￥21,600/月で借りてます（敷地３２７坪です）



江戸川で月極駐車場１台分とちょっとで夢の実現。

近所のシェア畑は約１坪で￥5,000/月なので比較すると面白いかも＾＾

降圧剤を止めてみるかな？

今朝の血圧測定では（アムロジピン2,5mg服用後）

一回目 99/58　　二回目 96/61　平均値 98/60　と下がり過ぎた気がする。

血圧の薬（血管拡張剤）は一度使うと一生服用し続けると言われるがどうなんでしょうね？

独立開業した循環器内科の医師は血圧手帳を見て判断してくれる予定でしたが

既に病院を去り錦糸町で開業して筈なので遊びに行ってみようかなぁ～

脳卒中専門医のW先生は年齢とともに血管の弾力性がなくなるので続けた方が良いと教えてくれた。

「血管が硬くなると起こる病気は？」

「動脈硬化でしょうか？」

「それが分かっているなら続けた方がいいんじゃない～」

「はぁ…」

「あなたがタバコを止める気ないのと同じって事だよ、アハハハ(笑)」

と煙に巻かれてしまいましてね(-_-;)

ブログの内容が爺臭くなってます。。。

寝込んでしまいました

前日の帰りが遅かったのもあり昨日は休養日となりました。

写真を整理してからブログ記事にまとめ、記事の投稿も遅くなってしまいましたね。

畑から持ち帰ったゴミを片付けたりトラックの給油を済ませて準備だけは整えときます。

日中は半袖で過ごせる陽気なのに午後からは大気の状態が不安定で気温も急降下。

首の痛みから頭痛を引き起こして寒気がするので長袖シャツを着こみ家に帰った。

前日は夕食後、まだ運転するからと薬を控えたので空腹だったが薬を飲んで横になる。

足の裏が熱かったと思えば足が冷たくて眠れない。

体温調整が全くできていないのです。

熱は無いのに寒気がして頭が痛い、２年前と同じ状態でした。

片頭痛とは違う頭頂部から空気が噴き出すような痛みに不安が増す。

２年前の５月４日の夜、初めて救急車を呼びました。

手足が震え歯を磨く間も立っていられない程の虚脱感。

吐き気を伴ったら脳梗塞と判断します。

昨日はそこまで酷くならなかったので夜の７時からの土手の野良猫への餌やりに行った。

体がだるく立っているとふらつきもしたがこんな時は体を動かした方が良い。

折り返し地点を過ぎた辺りから体が温まって楽になったと感じた。

帰宅後は缶コーヒーと一緒に睡眠導入剤を飲んで早目に就寝。

眠剤を服用しても激しい頭痛で目を覚ますようなら夜間救急へ行くつもりだった。

朝を迎えれば選択肢が増えるのでホッとする。

首の痛みと頭痛は残っていたが猫の家事を済ませてから朝風呂に入り行動開始となった。

遠方で畑仕事

朝の９時に畑へ向かった。

本当はもっと早く出掛けたかったが朝ドラ「なつぞら」を欠かさずに観ているので＾＾

京葉道路に乗った途端、渋滞情報を見て仰天した(@_@)

原木～市原　渋滞30km　110分　ここまでのすごい渋滞は想定外だし近距離の高速道路では稀な数字だろう。

早速原木ICで高速を降りて下道で前に進むことにした。

房総半島を横断する東金道はガラガラに空いているだろうから裏道を使いまくり千葉市へ到着。

僅か15km程を進むのに１時間以上費やした。

因みに主要国道のR14とR357はほとんど動かないので(-_-;)


１１時３０分大網白里の農協直営店「緑の風」でパンと牛乳を買った。

お昼の時間帯は近隣の事を考えると耕運機を使えないので茂原の家に寄った。

畑に行くのと時間が変わらない。





来週登記するまで中には入れないので車の中で食事をする。

建物横に猫皿があるのでキャットフードを入れて置いたら猫が集まる。







いつもの白黒猫とキジトラが居た。

この敷地も草刈から樹木の剪定と手をかけたいけど畑仕事が先なので

下見だけをしてから畑に向かった。


雨続きだったので畑を耕すと田圃みたいにぬかってしまい長靴が脱げそうになる。

途中、近所の畑を持つ方が遊びに来たので土の状態を見てもらった。

「薩摩芋を作るにはもっと水はけがよくないとダメかも？」

山砂を混ぜて土壌改良するか？表土は改良できても下の地盤が粘土層だと水はけは悪いままだし…

４時間ほど掛かり畑全体の耕うんが終わった。

半分はフカフカの土なんだけどね。







長さ６０ｍの畝を１２本作る予定です。

畝間は１ｍ、１畝に１８０本の苗を植えると３畝余りそう。

なるべく土が良い場所で芋を作りたい。

帰りの渋滞を考えて出発を遅らせて時間潰しをした。

道を覚えてきたので畑と茂原の家は車で１０分。

日没まで茂原で時間を潰した。





家猫のあんちゃんにそっくりな猫が来ていた。

女の子だったので名前はあん子？かにゃ(笑)





生後６か月ほどのキジトラも（女の子）よく鳴きます。

猫好きの私に相応しく猫が沢山遊びに来る家を買ったようですね(=^・^=)

薄暗くなってきたので茂原を発った。


国道沿いにある中古機械屋さんへ寄った。

ミニユンボが４７万円、トラクターも４０万円とボロい割に良い値段が付いていた。

東金道に乗るも京葉道路の渋滞が激しいので野呂PAで食事をして時間調整をした。

食後は車に戻りタバコに火を点けた途端、外国人に声を掛けられた。

「タイヤのトラブルで困ってます。助けて下さい」

軽ワゴンの前輪がパンクしてタイヤ交換したいけど中古車なので車載工具が見つからず困っていた。

とりあえずトラックの車載工具を使用するもホイールナットの大きさも違い使えません。

私よりも先に日本人家族が手伝っていたが最近の乗用車ってスペアタイヤを積んでいないみたい。

周囲の車にも応援を頼むが「JAF呼べば？」と冷たい対応だったり（怒）

ガス工事会社のハイエースのドライバーさんも親身になって手伝ってくれた。

トラックの中に足場を組むときに使うラチェットレンチがあったのを思い出して取り出すと

軽のホイールナットのサイズと一致して主用工具として活躍した。

無事にタイヤ交換が終了しドライバーさんが「コーヒー買って来たので飲んでください」とごちそうに。

一緒に作業をした日本人家族とも談笑して

「渋滞を回避する丁度良い時間潰しになった」とお互いに納得してた。

奥さんも娘さんも協力的で日本人はこうあるべきだと感じた。

休日だけに困ってる外国人を見ても素通りする日本人が多い印象です。

20kmだった渋滞も15kmに減り夜の８時を過ぎていたので渋滞と言っても流れていた。

朝の９時に出発して帰宅したのは夜の９時を過ぎていた。

１２時間のうち６時間は車での移動時間だったのです。

福島の「にゃんこはうす」に通っていた頃を思い出した。