夫が61歳の誕生日にどえらいプレゼントしたろ!と私が発案したのが
家族で沖縄旅行に行くことでした。
11月26日に現地でお祝いしようと、すでに働いていた息子には
会社に休みを取らせて行ったのです。
ちょっとぶつぶつ行ってましたが、行ってよかった!
何せ学校の先生だった人なので、平和学習の一環も兼ねて
普通の修学旅行生たちが行かないような穴場に行きました。
例えば、海軍防空壕跡とか識名園、そして勝連城跡など。
もっとたくさんあちこちを見たかったのだけどそれは次の機会ということになりました。
この後で私は慶應の卒業論文に必要な日本の最初で最後(?)の上陸戦となる
沖縄でのアメリカとの戦いの資料と格闘することになるとは。
そんなことをツラツラ思い出したりするのは、
沖縄がいいところやったなぁ~♪と思い出すほど
実務翻訳のお勉強が面倒くさくてやる気にならないから(爆)。
あぁぁ~アメリアというフェローが経営している翻訳会社にも毎月お金を納めて
一応会員になってるけど、仕事やるんかな?
とりあえず、アービングの「あの川のほとりで」の日⇔英、どちらも読んで
その後に「ヘルプ-心がつなぐストーリー」をやはりどちらも読むつもり。
まぁ、自分の英語力のなさもあるのだけど、どうやって翻訳者が汗水垂らして
プロとして訳したのか、その鮮やかさを体験したいというのもあります。
沖縄の子守唄とアメリカ南部のヘルプと呼ばれた黒人のお手伝いさん。
なんとも性格の違いがあっても面白いもんだと思いました。
あぁぁ~土曜日までに課題をしないとアカンな~(汗)。