英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

ほぉ~~い、あと2回!

2013-07-17 09:03:53 | 翻訳
フェローアカデミー/マスターコースも6回中4回終了~~♪
こういう通信モンは地味に強いなぁ、と自画自賛(誰も褒めてくれないからか?)。
自分でスケジュールを決めて勝手にやるというスタイルが
勝手モンの自分の性格にピッタシなんだろうと思っています。

なにせよくネット上でよくある占いの「職業診断」でも
フリーランスの自由業とかが一番向いていると結果が出ることが多いんですよね(ため息)。

つまり集団で自分らしさを殺してまで仕事をしても成果が上がらないタイプ。
哀しいぜぃ!

個人で仕事をしないとダメなんだろうなと思っています。
だから夫が教師として何十年も私や子供たちを守ってくれてきたことは
他の腹立つような諸々のことがあっても、かなり忘れるようにしてきたなぁと思っています。

夫に腹を立てるより、自分の好きなことを伸ばそうっとばかり
英語でお金を多少稼げる途を探ってきたようにも思ったり。
案外のんびりグダグダでも、まちがった方向ではなかったなと思っています。

4月から月1回で、あーでもない、こーでもない、と良くない地頭をひねくりながら
提出にこぎつけてきました。
アマチュアの域からさっぱり脱出しないままに終わりそうな気配濃厚だけど
英文を読む姿勢に変化が出たなと思っています。

それと共に、「金は天下のまわりもの」とはよく言ったもので、
本当に自分がマスメディアの出すニュースなどの上っ面しか見てないことも実感。

まだしっかり把握していないのだけど、
経済指標の一つにあるのが「国民貯蓄率」というもの。
今回はアメリカのこの手の話を和訳するのが課題でした。

察しが悪い私のこと。
これが全体でどのような意味合いを持つのかがわかんないと
まったく訳ができないという悪循環になる。

で、延々と日本語での悪あがきになるのです。
そこから得た結論の一つが、「貯蓄率が国レベルで上がると国内で消費が下がって貿易が増える」という
「風が吹くと桶屋がもうかる」式の話なんだ!と妙に感動したりするんですわ。

は?そんなこと、当然やろ?といわれると、自分のバカっぷりが際立って慌てる(苦笑)。
ところが、この数字も案外怪しい操作でそれほど正確ではないらしいという内容です。

とりあえず次の提出締め切りは、8月17日。
お盆明けですね?

今回の課題での教訓はやっぱり日本語での課題分野の知識の習熟でした。
結局、日本語で理解できないことはどうあがいても外国語ではもっと無理という
わかりきった図式が浮かび上がったのでした。