昨日、もうこれ以上見直してもあかんやろな、といつもの捨てばち風の感情に満ち満ちて
最終回の第6回課題をネットで提出完了。
金融・経済のマスターコース、これにて終わり♪
もうちょっと感激があるかな?と思ったのだけど、
淡々としたもんです。
だいたい次の課題の締め切り数日前にそれ以前の添削済み課題と
その講評が送られてくるのです。
これが中々つらいもんがありました。
だって見たいような見たくないような。
コースはちがっても同じ時期にマスターを受講していたあっこさんは
八重の桜の八重じゃないけど、ハンサムウーマン、つまり怖いモンなしやね。
すぅ~~とファイルを開けて「へぇ~、これでした」なんて早々宣言されたりしてます。
ビビりの私には到底真似できません。
そんな小心者の私でも、なんとか第5回でB+をつけていただきました。
でも、これはなんというか、お情けチックじゃないかと思っています。
まだしっかりは読んでいないのだけど、
講評をざぁ~っと見回したところ、私の訳文はそんなにレベルが高くないはず。
他の方の工夫した点というのを読ませてもらって、まぁびっくり!
そんな詳細な(些細な??)ところまで気を配って訳されているんや、と
赤面の思いなのです。
最終回の課題では、ホンマに異次元の単語の意味をいくつも教わりました。
というのも、日本銀行の公式見解などの一部分を英訳するようなものだったから。
まったくのズブの素人だった私が、なんとか恰好をつけてそういう難攻不落の文章を
読むようになれたのだから、多少の進捗はあったのでしょう。
マスターコースの受講基本条件になっていたベータコース受講中に
金融と経済が実務翻訳の入門だと、ある講師さんが書かれていて
『ほぉ~、じゃぁ次はそれか』となんの疑いもなく決めてしまっただけです。
半年間の感想としては、経済記事を読むのが苦にならなくなったことかな?
前は何もわからず、読んだ気になっていただけでしたもん。
maturity,outstandingなどなど・・・・。
前者は期日満期、後者は未払い金のことです。
こういう特殊な業界用語もやってみて初めてわかることでした。
受験英語から一歩踏み出すという気持ちで
やや壁が高いなとは感じつつ、
思い切ってジャンプしてみた結果、
そこから見える世界は英検1級の合格後の世界とはかなりちがう感じです。
アリテイに言っちゃえば、
合格直後は東海地区なので名古屋城の本丸から見える景色。
フェローの二つのコースの後に見える景色は、
ロサンゼルス上空を旋回している飛行機から赤茶けたまるで見たこともない
砂漠のような山々を見る感じ?
受験英語で慣れ親しんだ世界から
少しずつ欧米のスタンダードに移行しているかも?という
じわじわと湧いてくるような喜びって感じはしますね。
そうそう。
私は多分こういう感覚がずっと欲しかったのだと思っています。
これからは、12月から始まる予定の医療コースまでに自分で目標を決めて
地道に翻訳力をつけていこうと思います。
わぁ~~い、終わった、終わった!!!!
最終回の第6回課題をネットで提出完了。
金融・経済のマスターコース、これにて終わり♪
もうちょっと感激があるかな?と思ったのだけど、
淡々としたもんです。
だいたい次の課題の締め切り数日前にそれ以前の添削済み課題と
その講評が送られてくるのです。
これが中々つらいもんがありました。
だって見たいような見たくないような。
コースはちがっても同じ時期にマスターを受講していたあっこさんは
八重の桜の八重じゃないけど、ハンサムウーマン、つまり怖いモンなしやね。
すぅ~~とファイルを開けて「へぇ~、これでした」なんて早々宣言されたりしてます。
ビビりの私には到底真似できません。
そんな小心者の私でも、なんとか第5回でB+をつけていただきました。
でも、これはなんというか、お情けチックじゃないかと思っています。
まだしっかりは読んでいないのだけど、
講評をざぁ~っと見回したところ、私の訳文はそんなにレベルが高くないはず。
他の方の工夫した点というのを読ませてもらって、まぁびっくり!
そんな詳細な(些細な??)ところまで気を配って訳されているんや、と
赤面の思いなのです。
最終回の課題では、ホンマに異次元の単語の意味をいくつも教わりました。
というのも、日本銀行の公式見解などの一部分を英訳するようなものだったから。
まったくのズブの素人だった私が、なんとか恰好をつけてそういう難攻不落の文章を
読むようになれたのだから、多少の進捗はあったのでしょう。
マスターコースの受講基本条件になっていたベータコース受講中に
金融と経済が実務翻訳の入門だと、ある講師さんが書かれていて
『ほぉ~、じゃぁ次はそれか』となんの疑いもなく決めてしまっただけです。
半年間の感想としては、経済記事を読むのが苦にならなくなったことかな?
前は何もわからず、読んだ気になっていただけでしたもん。
maturity,outstandingなどなど・・・・。
前者は期日満期、後者は未払い金のことです。
こういう特殊な業界用語もやってみて初めてわかることでした。
受験英語から一歩踏み出すという気持ちで
やや壁が高いなとは感じつつ、
思い切ってジャンプしてみた結果、
そこから見える世界は英検1級の合格後の世界とはかなりちがう感じです。
アリテイに言っちゃえば、
合格直後は東海地区なので名古屋城の本丸から見える景色。
フェローの二つのコースの後に見える景色は、
ロサンゼルス上空を旋回している飛行機から赤茶けたまるで見たこともない
砂漠のような山々を見る感じ?
受験英語で慣れ親しんだ世界から
少しずつ欧米のスタンダードに移行しているかも?という
じわじわと湧いてくるような喜びって感じはしますね。
そうそう。
私は多分こういう感覚がずっと欲しかったのだと思っています。
これからは、12月から始まる予定の医療コースまでに自分で目標を決めて
地道に翻訳力をつけていこうと思います。
わぁ~~い、終わった、終わった!!!!
粘り強いな~。
私も地道にテキストこなしてます。
翻訳の世界は本当に奥が深い。
これ↓
「受験英語で慣れ親しんだ世界から
少しずつ欧米のスタンダードに移行しているかも?という
じわじわと湧いてくるような喜びって感じはしますね。」
受験英語から卒業。。これわかりますね。。。
「大人の世界」というか(爆)
私も地道にやろっと♪
どうもね、それが以前は私に対する妬み的なあてこすりになってたところがありましてね。
それがですよ。
まぁ~驚き。
元・教師というのは、資格に絶大な信頼を置いているということが判明しました。
つまり英検1級の合格で嫁の私は自分が妬んだりできない神様(爆笑)の領域になったようです。
おかしいと思いません?
ガッコのセンセという特有の意識みたいなもんかもしれません。
やはり序列がつくと職場はやりやすいのかもしれへんな、なんて思ったり。
なので私への扱いが以前よりずっと丁寧なもんになりましたぜ!
他のどんなことより、身近な夫が一番ひれ伏したっぽいのに笑える・・・・。
でもね、翻訳の業界のことはもう夫にはちんぷんかんぷんで
こちらも話してもメンドーくさいばっかで(たぶん馬耳東風だろう)
相手がわかるだろう力量で話すようになりましたわ~~。
ここ大事かもしれません。
気持ち的には、英検1級は英語圏では中学3年生か高校1年生ぐらいじゃないですか?
なので、翻訳のひよっこの私たちでやっと大学入学したか?ぐらいだと冷静に思ったりしていますが。
通信講座ていうのはなかなか根気のいるものですよね。
私はいつも最初はやる気満々で始めるんですが、段々ぐだぐだになっていったりします。
でも完走した後はいい気分。
そして、これまでにやった所を後でじっくり復習しようっ、と思いながらそのまま何もせずに時が過ぎていきます・・・。
医療コースも、頑張って下さいねぇ~。
ところで「資格効果」の話ですが、以前知り合った男子のこと。ずっと私のこと「○○ちゃん」と呼んでたのがある時から「○○さん」に変わっていて、「なんで?」と聞いたら、「TOEICのスコアを聞いてすごい人だと知ったので・・・」とのことでした。こういうのって女子よりも男子に多いのかもしれませんね。
わが毎日サンデーの夫ですが、
元来バカがつくほどの正直で正義感が強い人間です。
ご存じかどうかわからないのですけど
学校の教師は有無をいわさずクラブ活動の顧問を割り当てられたりするんですね。
で、ご多分にもれず夫も一度もしたことのない卓球部の顧問に。
まじめ故、どんどん部員が強くなり男女合わせて100名ほどの数と
県大会を10年連続で優勝し、全国大会まで連れていくほどになりました。
こうなると、私は「卓球未亡人」のような感じ。
で、ここから本題。
男女とものクラブ運営でのこと。
男子は実力が上という仲間の中の認識があると
自然に序列がつくのだそうです。
つまりお互いの順番が決まっても揉めないということ。
ところが女子は(汗)。
あきません、絶対に揉めるのです、実力で序列なんかつけられない。
女子の部員を強くするには、顧問が女子部員全員に平等感を持たせないと強くならないのです。
「ひいき」という感情をある特定の女子部員に与えたら・・・・。
これは絶対に男性顧問教師が干されます!
女子はこうやって内部分裂が進むようです・・・・。
女子校あるあるっぽいでしょう?
男女の意識のちがいって大きいかも????