明けましておめでとうございます!
本年もこの拙ブログをどうぞよろしくおねがいします
もう1月4日になってしまい、
『今さら何よ』と言われそう~(汗)。
いやぁ・・・・・。
今年の年末年始は忙しかった、マジで気ぜわしい年末年始でした。
亡姉の1月3日の四十九日は以前から決まっていたのだけど、
亡父の12月8日の七回忌も含めて、
11月から1月にかけて3カ月続けて葬儀、法事と毎月仏事が重なりました。
こんな年もあるんですね、いや、ホンマに立て続け。
パートのおばさん仕事は29日に強制ボランティア(こういうのは矛盾してる)の
講師自ら自分の使用している教室の大掃除に出向きました。
珍しくないっすか???
毎回授業が終了後、講師は教室の掃除をすることになってしまった。
経費節減だそうです・・・・(涙)。
人生相談っぽい悩みごとや愚痴を聴かせていただき(汗×2)
その後に掃除機をかけてゴミ箱のゴミを捨てに行くのです。
うぅぅ~む。
人生とはこういうものですね。
この(クソ)忙しい最中、
今後のメディカル実務翻訳の展望はどうなるんやろ?と
年末前にアマゾンで購入済みだった『新版医学・薬学の翻訳・通訳完全ガイドブック』を
あらまし読みおわりました。
そうすると、驚愕の記事内容があるわけです。
78ページ「私の医薬翻訳学習法」/バックグランドなし&ほぼ独学。
小野寺和彦さんという浄土真宗の僧侶もなさっている男性は
翻訳者という2足のわらじをはきながら頑張っている人。
翻訳なんて大学入試の英語からさっぱり縁がなかった方です。
プロになるにはどうしたらいいのか。
なんと1万時間はかかるだろうと独特の算出方法で仮説を立てたのです。
それで毎日12時間は翻訳家になるために学習にあてたのだそうな(激汗)。
うぅぅ~む、やはりそうなんだな。
英検1級合格のために私なりに戦略は立てたのです。
たぶん2000時間はいるなと思ってました。
主婦業などどうしても時間がねん出できない場合も含めて
やれる時は一日5時間は学習時間にあてても2年はかかるかも、と思っていました。
結果は大体その通り。
まるで人体実験を地で行く感じでしたっけ(遠くを見る目)。
となると、1級レベルの英語力を保持していたとしても(もうないほうに100万円やわ)
まぁ、最低でも半分の5000時間はかかるのかもしれないと思った方がいいのかな?
こう考えたら、色んなことが「なるほどなぁ~」と納得できる。
というのも、簡単に数値化できる資格試験のあれこれより
ずっとずっと困難な道なんだと思えるからです。
大勢のチャレンジャーが志半ばで諦めるってことも
この仮説に基づけば「そうなんだぁ」と納得できるかも。
つまり薄ぼんやりとした目標にむかって自分で決意したことを
地味ぃ~にやり続けられるか。
誰かにはっぱをかけてもらって
それに身をゆだねてばかりいたんじゃ
絶対にかなわないことなんですよね(ため息)。
自分で決めて自分でやりぬかせる。
言うや易く、行うは難し、です。
一つだけ利点があるとするなら、
「おばちゃんだから」かな????
あまりギスギスせずに、まぁいつかは着くでしょうと
不必要に周りとの対比をせず、我が道を進める強みはありそうだなぁ。
これってけっこうな強みだったりして。
人生の甘さも強さもボチボチ知ってきたから??
さてさて昨年は大きな別れもあり、自分の余生(余命?)も含めて
価値観の大変革を迫られる年でした。
午(うま)年ではあるけど、
もう無さそうな若さにまかせて早駆けはせず
一歩、いや半歩ずつでも前進していこうと思っています。
今年もこの拙ブログ、どうぞ宜しくお願いいたします(ぺこり)
追伸:慶應通信の頃にとても意気投合した名誉教授の清水先生が個展をなさいます。
宜しければお近くの方、ぜひお出かけください。
本年もこの拙ブログをどうぞよろしくおねがいします
もう1月4日になってしまい、
『今さら何よ』と言われそう~(汗)。
いやぁ・・・・・。
今年の年末年始は忙しかった、マジで気ぜわしい年末年始でした。
亡姉の1月3日の四十九日は以前から決まっていたのだけど、
亡父の12月8日の七回忌も含めて、
11月から1月にかけて3カ月続けて葬儀、法事と毎月仏事が重なりました。
こんな年もあるんですね、いや、ホンマに立て続け。
パートのおばさん仕事は29日に強制ボランティア(こういうのは矛盾してる)の
講師自ら自分の使用している教室の大掃除に出向きました。
珍しくないっすか???
毎回授業が終了後、講師は教室の掃除をすることになってしまった。
経費節減だそうです・・・・(涙)。
人生相談っぽい悩みごとや愚痴を聴かせていただき(汗×2)
その後に掃除機をかけてゴミ箱のゴミを捨てに行くのです。
うぅぅ~む。
人生とはこういうものですね。
この(クソ)忙しい最中、
今後のメディカル実務翻訳の展望はどうなるんやろ?と
年末前にアマゾンで購入済みだった『新版医学・薬学の翻訳・通訳完全ガイドブック』を
あらまし読みおわりました。
そうすると、驚愕の記事内容があるわけです。
78ページ「私の医薬翻訳学習法」/バックグランドなし&ほぼ独学。
小野寺和彦さんという浄土真宗の僧侶もなさっている男性は
翻訳者という2足のわらじをはきながら頑張っている人。
翻訳なんて大学入試の英語からさっぱり縁がなかった方です。
プロになるにはどうしたらいいのか。
なんと1万時間はかかるだろうと独特の算出方法で仮説を立てたのです。
それで毎日12時間は翻訳家になるために学習にあてたのだそうな(激汗)。
うぅぅ~む、やはりそうなんだな。
英検1級合格のために私なりに戦略は立てたのです。
たぶん2000時間はいるなと思ってました。
主婦業などどうしても時間がねん出できない場合も含めて
やれる時は一日5時間は学習時間にあてても2年はかかるかも、と思っていました。
結果は大体その通り。
まるで人体実験を地で行く感じでしたっけ(遠くを見る目)。
となると、1級レベルの英語力を保持していたとしても(もうないほうに100万円やわ)
まぁ、最低でも半分の5000時間はかかるのかもしれないと思った方がいいのかな?
こう考えたら、色んなことが「なるほどなぁ~」と納得できる。
というのも、簡単に数値化できる資格試験のあれこれより
ずっとずっと困難な道なんだと思えるからです。
大勢のチャレンジャーが志半ばで諦めるってことも
この仮説に基づけば「そうなんだぁ」と納得できるかも。
つまり薄ぼんやりとした目標にむかって自分で決意したことを
地味ぃ~にやり続けられるか。
誰かにはっぱをかけてもらって
それに身をゆだねてばかりいたんじゃ
絶対にかなわないことなんですよね(ため息)。
自分で決めて自分でやりぬかせる。
言うや易く、行うは難し、です。
一つだけ利点があるとするなら、
「おばちゃんだから」かな????
あまりギスギスせずに、まぁいつかは着くでしょうと
不必要に周りとの対比をせず、我が道を進める強みはありそうだなぁ。
これってけっこうな強みだったりして。
人生の甘さも強さもボチボチ知ってきたから??
さてさて昨年は大きな別れもあり、自分の余生(余命?)も含めて
価値観の大変革を迫られる年でした。
午(うま)年ではあるけど、
もう無さそうな若さにまかせて早駆けはせず
一歩、いや半歩ずつでも前進していこうと思っています。
今年もこの拙ブログ、どうぞ宜しくお願いいたします(ぺこり)
追伸:慶應通信の頃にとても意気投合した名誉教授の清水先生が個展をなさいます。
宜しければお近くの方、ぜひお出かけください。
教室の掃除なんか、生徒にさせたいな(汗)
あんたらが汚したんやろといいたい(爆)
翻訳ね~(汗)
前回の実務講座ベーシックの総合評価が帰ってきて、
ま「B」やったわ。
Cじゃないだけマシか(爆)
次の翻訳講座も年末年始、止まったままだが、
ううむ。。。ほんとぼんやりした目標というか、目標が見えないからよほど好きじゃないと続かんな~(汗)
日本語にそれほど興味がないのが本音やな。
言語間の変換はたのしかったりするが、
文芸翻訳は、
どうも、「ええ。。。そんな気持ち汲み取らなあかんか。そんな感情どこもかいてへんで」
みたいなのがある(汗)
かといって、専門分野も持っていないし、
シルフさんほど根性がない(爆)
今後また「くらげ」人生行くと思います~(爆)
洋書は読みたいねん。ただそれだけ。
結局、英語に触れていたいんだろうなあ。。。
明日からパパも仕事。やっと普通の生活に近づいてきたわ。。。
ではまた~!!!
最初は時間もかかるし大変だけど、やってみながら学んでいくことが大事なのかな。
英検1級やTOEIC900点というのは必須ではないんだと思います。
とりあえずトライアルを受けてみる、というのもいいかもしれませんよ。
昨年は色々あって大変だったかと思いますが、今年は勉強にもっと集中できるといいですね。
お互いにがんばって参りましょう。
今年もよろしくお願い致します。
翻訳の基礎コース(フェローなら通信講座のベータ)を
自分ではかなり忠実に学習して添削課題を提出。
で、返却されたモンを見て、
『え??なんでこれが正解なんすか?』
という箇所がいくつも。
ここが悩ましいんですわ、ええ。
たぶんあうんの呼吸というやつなんだろうと思います。
でも、私のように要領の悪い人間にとって
そういう呼吸はつらいばっかり。
というもの、結局わかんないままで終わるから。
だからまた同じ間違いをくり返す。
いやはや、結構悩ましい。
メディカルの通信講座のテキストをざぁ~っと見ると
やっぱりかなり本気を出してやらないとこれ、ダメやね?
基礎の基礎でも「こんな単語、見たことないし」というのがワンサカです。
はぁ~~~。
ホフク全身で前へ前へ、という具合ですか。
アメブロでメディカル翻訳をママ業しながらなさってる方が
New England Journal of Medicineの年間購読を決意。
毎日必死にいくつか読んでみて、それを和訳することを自分に課したと書かれてました(驚き)。
プロってこういうこと?とちょっと引きます(涙)。
まぁ、私流にダラダラしつつやりますわ。
マダムも健康第一で楽しい英語ライフしましょ♪
おぉぉ~、お友達の何人かは
「当たって砕けろ」方式で翻訳分野に進出されたんですね。
私、どうもそこまでガッツを出してビジネスする気概がありません(涙)。
打たれ弱いし、どっぷり嫌になったら
もう二度と翻訳しようかな?なんて思わないかも・・・・。
こんなヘタレで、怒られそうでごめんなさい<謝>
でもね、翻訳で食べてる方の中には
思わず、
「おいおい大丈夫??」
というくらい睡眠時間を削って仕事を請け負ってらっしゃる模様です。
ちょっとそこまでやる気持ちがない私。
やはり働きすぎて早世した亡姉を見てきたせいかも。
姉のようにまわりに気を遣いすぎて頑張りすぎるものどうなんかなぁ??と
そんな教訓もあったりするんですよね。
くねくねとシルフ流で道草くってばっかりで
いつの間にか希望の場所に行けたらいいなぁ、くらいで頑張ります。
気長に応援してやってくださいね!
お姉さまが他界されたときにコメントができず、すみません。私が落ちこんでる時にコメントを頂いてとても嬉しかったのに。お姉さまのご冥福をお祈りします。
着実に努力を重ねるシルフさんを尊敬してます!
私は英語読書復活にむけて地味にがんばります。
今年がよい年でありますように!
亡姉のこと、お気づかい、有難うございました。
人間の心の動きって不思議だなぁって思いました。
姉が悪性度のもっとも高いすい臓がんと分ってから
泣くのは当然ですが、胃に常に石を飲み込んだかのような不快感が付きまといました。
それから罪悪感も。
楽しいことや嬉しいこと、幸せだと感じること。
全てに罪悪感を感じるのですよね、これが厄介でして。
そしてこのことを少しでも彼女の前でほのめかすと
ひどく怒りました。
「そういうことを言われるから言いたくなかったんだ」
なので彼女が望むように、「普通にいつもと同じように」と心がけました。
これがねぇ、中々できないことなんです。
本当に自分の頭の中ですとーーんと落ちてないとできません。
見せかけで同調しているだけではダメなんです。
相手の心に寄り添うっていうことにも通じるかもしれません。
本当に相手を理解するためには、物凄く自分が悩んでとことん悩みきった挙句の果てに
その答えらしきものがあるのかも。
私はもっと姉の看護がしたかったなぁ。
『お姉ちゃん、早すぎだよ、悔しいよ』
とそう言葉をかけましたから。
私がフェローのマスターコースを頑張ってるからね、と伝えると
とても嬉しそうでした。
自分のことを精一杯やってね、とそれが私への遺言だったんですね。
でも健康第一でぼつぼつ(よろよろ??)頑張ります!