ちちん、ぷいぷい、じゃないことにご注意下さい。
これが因みに3度目の課題を送るためのフェローの実務翻訳ベータコースの感想です。
偽らざる感想と言い直したほうがいいと思います。
それはなぜか・・・・。
「どうしてこの英文和訳が正しいと思えるのか、根拠がさっぱりわかんないから」
私は初級というコースじゃなくて、実務ベータから始めたのが悪かったのかな?
いや、多分同じ部分で分からないままだっただろうと思えるのです。
以下の英文が教科書となっている日本語の和訳に正しいと言えますか?
'Present economic developments will not demand a relaxation of
credit policy.'
「現在の経済状況から考えて、当面金融政策緩和の必要はないと思われる。」
この日本語訳で最初の英文は絶対に書けないと思うのです。
というのも、3種類の辞書をひいてみても、developmentに「状況」という訳はない。
そしてcreditにも、「金融の」という形容詞はないです。
可能として訳す動詞の勉強が主になっているわけなんだけど、
基準点がさっぱりつかめないままなんですよね。
よく意訳という全体の感じから、こんな風に訳すといいです、にしても
何かの基準がきちんとあると執筆者の方は自信をもって書いている風です。
どうなんでしょうかねぇ、私には合わないのかなぁ???
1回目の添削指導が返却したのだけど、何だかこれもピンと来ないまま。
誰でもこういう感じをもつんでしょうか?
動詞の使い方をこうしなさい、という指摘なら
『へぇ~、なるほど、そういうことなんだ!』
と目からウロコで好奇心が湧くんですけど、辞書にも載ってない訳が
どこから引っぱり出されたのか、悩ましいです。
1級ホルダーの皆さん、どう思いますか?
私、こういう感じで進んでいくと挫折しそうです(涙)。
これが因みに3度目の課題を送るためのフェローの実務翻訳ベータコースの感想です。
偽らざる感想と言い直したほうがいいと思います。
それはなぜか・・・・。
「どうしてこの英文和訳が正しいと思えるのか、根拠がさっぱりわかんないから」
私は初級というコースじゃなくて、実務ベータから始めたのが悪かったのかな?
いや、多分同じ部分で分からないままだっただろうと思えるのです。
以下の英文が教科書となっている日本語の和訳に正しいと言えますか?
'Present economic developments will not demand a relaxation of
credit policy.'
「現在の経済状況から考えて、当面金融政策緩和の必要はないと思われる。」
この日本語訳で最初の英文は絶対に書けないと思うのです。
というのも、3種類の辞書をひいてみても、developmentに「状況」という訳はない。
そしてcreditにも、「金融の」という形容詞はないです。
可能として訳す動詞の勉強が主になっているわけなんだけど、
基準点がさっぱりつかめないままなんですよね。
よく意訳という全体の感じから、こんな風に訳すといいです、にしても
何かの基準がきちんとあると執筆者の方は自信をもって書いている風です。
どうなんでしょうかねぇ、私には合わないのかなぁ???
1回目の添削指導が返却したのだけど、何だかこれもピンと来ないまま。
誰でもこういう感じをもつんでしょうか?
動詞の使い方をこうしなさい、という指摘なら
『へぇ~、なるほど、そういうことなんだ!』
と目からウロコで好奇心が湧くんですけど、辞書にも載ってない訳が
どこから引っぱり出されたのか、悩ましいです。
1級ホルダーの皆さん、どう思いますか?
私、こういう感じで進んでいくと挫折しそうです(涙)。
リサーチするのは嫌いじゃないけど
合理的じゃないことをわかったようにやれ、といわれるのが
大嫌いなへそ曲がりな私。
それを押し付けられ続けたら、もう止めですわ~~。
意味不明なことにこだわってたら頭ヘンになりますやん?
返却された赤ペンいっぱいの添削者のコメントも????。
何度も読み返せ、ということですから、疑問点は質問してみます。
どういうんやろ。
英語のリスニングで、ちょっと見えてきたのが、
「自分の能力不足で聞き取れないんだ」
という場合と、
「それ以外でこれはおかしいな」
という場合とあると思うんよね。
で、今回の場合は後者。
分かっている人たちだけが独善的にやってる感ありありで
「うひゃぁ~どうなんこれ?」って気がします。
いつか分かるのかな?
日本語の意味がわからないっていう点では、
カントの『実践理性批判』を髪をかきむしりながら読んだほどではないけど(もっと分かりやすくしないと誰も読まないやろな)、
ナニ言ってんだろ?という点ではいっしょかもしれへんなぁ~~。
貴重なご意見、ありがとうございます。
さすがに金融の監視係のプロからみた感想は
すごいなぁって思いました。
私が???と首をかしげているのは、
今回習っているのが「動詞」それも無生物主語の場合の動詞の訳し方なんですわ。
それが問答無用にどっからこの名詞の訳が来るンかなぁ?ときつねにつままれたような訳が
正解としてUPしてあるのです。
一方で、テキストには「意訳ではないです。きちんと学習したあとに出された訳です。」と書かれている。
金融だけじゃなくて、機械、医学、IT関連と多岐にわたる内容の「つまみ喰い」っぽい訳を一文だけ訳すということになっています。
上記の分野全ての専門英語をそろえたら、とんでもないことになるじゃないですか??
電子辞書に入っている英英辞典も含め、紙の辞書も2種類引いても正解の訳にはならないしなぁ~~。
またご意見、聞かせてくださいね、でんすけ先輩。
それがいやで、翻訳の世界に入れない(涙)
無理~(号泣)翻訳では稼げない~とおもてしまうのよ(汗)
それを越えるモチベーションが必要だよな。。。(←なんのアドバイスもできないけど(汗))
「現在の経済成長から見て、よりいっそうの金融緩和は求められていない」
creditが金融(貸出)の意味があるのはご存知でしょうが、金融政策の英訳を訊かれたら"monetary policy"と答えると思います。
でもこれでは政府当局のマネーサプライまでを包含した政策を含むことになります。
金融政策の柱は「量的緩和(マネーサプライの増加」と「貸出金利引き下げ」ですが、credit policyでは後者を指します。
経済学を少し齧った人間なら「経済が成長している」=「追加的金融緩和(ここでは公定歩合の引き下げ)はインフレを招来する」ということは自明の論理ですので、こういう訳になるんでしょうね。
大学のとき、ゼミは洋書だったのですが「政府利子生み負債」ってのがあってなんじゃらほい?と思ったら「国債」でした(汗)。
経済学系統は専用の辞書必須ですので、それほど気になさらなくてもという気はします。
しかしそれでお金を稼ごうと思えば必須なんでしょうね(汗)。