だいぶ 体の疲れもとれてきましたが まだ本調子ではありません。
埼玉に何度も足を運んだのは、2月に入ると予定がいろいろあってなかなか行けなくなるからだったのです。
毎年のごとく 2月・3月は 病院と ご縁のある月です。
今年は例年にも増して、予定外のことも加わり・・・
歳を重ねていく程に仕方のないことかもしれませんが。。
埼玉から帰ってきてまもなく 心電図と超音波の検査を申し込んでいたので近くの循環器の内科に早朝、診ていただきました。
大きな問題はないとのことでしたが、検査を終えて起き上がって体をひねった瞬間 ギクッ!
また腰を痛めてしまい歩けなくなってしまいました。
夫に迎えに来てもらいその後安静にしていたのでどうにか動けるようになったものの 要介護状態
実は、1回目の埼玉行きから帰った後、前に受けていた大腸がん検診で 潜血陽性 と出たので精密検査を受けるようにとの報告が届いていました。
気になることを抱えたままにしておくのは嫌なので、すぐに 大腸内視鏡検査 の申し込みをしました。
運よく、その道のエキスパートである 著名な先生の予約が取れて、
その恐怖の検査を4日後に控えていましたが、なんとか 受けに行くことが出来ました。
わざわざ中央からお休みの日曜日に来県され、 故郷での検査にも尽力されている先生です。
ポリープが見つかり切除 していただきました。
2日間は安静にして1週間は過度の運動や仕事は控えることと注意を承ってきましたが
その翌々日、娘が眼科での手術のために入院。3日間の入院でしたが あわただしい毎日でした。
大腸内視鏡検査と 前日に受けた 肝臓の超音波や血液検査 の結果は2週間後に行くことになっています。
そして 乳がん検診も 申し込みました。
今回の検査の問診票で、身内にがんで亡くなった」方はいますか?という問いに初めて 叔母 乳がんと記しました。
これまで、うちの家系には居ませんでしたから・・・
長生きするようになって、さまざまな病気に罹患することも大きな要素となっているのでしょうが
近年、大腸がんの死亡率はとても高くなっているそうです。
転ばぬ先の杖、検査で摘みとれるものは早めに対処していきたいものです。
来週からは 夫の放射線治療 が始まります。
土日祭日を除いた 32回 病院に通うことになるそうですから、予定通りでも3月半ばまでかかるようです。