☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

シニアご一行様湯治旅(その1)

2015年12月01日 | 旅日記

12月に入り本格的な冬の寒さ到来ですが 

まだ積雪はなく庭の雪囲いなど冬支度に追われています。

遊びほろけていた11月中旬は 全国的に気温も高い日が続き行楽日和に恵まれました。

大宮から叔母を連れて秋田に帰ってきた翌日には藤沢の姉夫婦が到着

その翌日から、実家の兄夫婦と長姉の3人も加わり 皆で温泉に旅行に行くことになっていました。

 

 

 今年の春も みんなで行って来て また秋にも行けたらいいね!と

お得なプランを探し 県で発売した第2回目の旅クーポンにも皆で応募していましたが 

厳選なる抽選の結果だそうですが県内組は全員落選 幸運にも県外組3人に当たりました!

2万5千円で5万円分利用できる 大変お得なクーポンです 

今回は、秋の宮と鬼首  そこに2泊づつ泊まるお宿間送迎付きの

 4泊5日の湯治旅を計画していたのです。

 

姉夫婦と叔母は 高速バスで湯沢まで行き 宿のお迎えの車で

田舎の3人組は私と夫の新車に乗せてもらいました。

私も乗せてもらうのは まだ2度目、、、

乗り心地ですか~? 後部座席の真ん中でしたからねぇ・・・

こんな時、みんなで乗れる車の方が良かったような気もしますが・・・

(やはりジッコマンゾクな車という気持ちが私の中からはぬぐえず)

 

 

実は1か月前には予約を入れておいた お気に入りの秋の宮山荘が

経営難のため突然の休業の報道があり びっくり!

幸い11月いっぱいの営業ということで私たちは予定通り行くことが出来ましたし

最後に間に合って 名残惜しさに浸ることもできました。

 

山々の紅葉は もうすっかり枯葉色でしたが

 ホテルの前の1本のモミジが綺麗な色で待っていてくれました 

 

 

もう皆 顔を隠すほどのこともないので というか

ブログを見ていてくれる親戚のみんなに この笑顔を伝えたいのでこのまま出しま~す。

髪を染めることをやめた姉たちに孫たちは難色を示したそうですが

かえって自然で いいなと思いましたよ。

 

顔馴染になっていた従業員さんたちとも 言葉を交わしながら

来年の春 また再開して会えることを願い

私たちも 元気にこうしてまた来られたことに感謝し

ご一行一同 乾杯と相成りました