☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

階段から落下

2018年08月05日 | 病気・健康

あぁぁぁーーーー!!! やってしまった、、

 

(マールは、見ていなかった)

 

3日前の 朝4時過ぎ ザーーーッという雨の音に目が覚めた

ゆうべ、夜中に起きて2階の窓を開けていたことを思いだした。

「閉めなくちゃ・・」

寝ぼけまなこで、階段を2,3段上ったら ガタンと音がした

「マール?!」・・・と振り返り

すぐに引き返そうとしたら ドタン!!と落ちた! 

イタ、、イタイ! 痛ーい!! 右足が着けない、、、

見たら マールは何事もないように寝ていた

今思えば、新聞が届いた音だったかも・・・

冷やそうと思って水をかけジャージャーやっていたら

夫の「何してる?」の声

「階段から落ちた、、、」「ばっかだなーーー!!!」

私も、馬鹿だなーーーと我ながら思う

以前も、同じように夜寝ぼけ眼で2階から下りてきて下3段目くらいから落ちて

反対の足のアキレス腱を切った事がある(20年前のこと)

同じ轍を踏んでしまった 

 

その時と同じような感覚だから 、すぐに救急外来に連れて行ってもらった。

若い女の先生が、問診とレントゲン検査をしてくれ骨折はなく「捻挫」だといった。

 「アキレス腱は大丈夫ですか」?と聞いたら 車椅子のまま足の指を曲げてみてと

曲がるから大丈夫だといった。「ギブスしますか?」って聞かれたけど ?

「しなくていいのなら・・・」と答え、やらないで松葉杖を貸してくれ

近くの整形外科を受診するように言われて帰ってきた。

 

こんなに痛くて 足も着けないのに ただの捻挫なの?

何度も疑問に思いながら ネットで情報を調べていた。

 

 翌日、近くの整形外科を受診


 

前日には出ていなかった内出血の跡が出てきていてエコーでみたら

「アキレス腱が切れている」とのこと!

手術を希望であれば病院に紹介状を書くしギブスでの保存療法もあると言われる。

激しいスポーツをするわけでもないし年齢的に見ても手術でなくてもと思いつつも

長くかかると言われ迷った 混んでいて次の診察があるみたいで十分な説明はなく

決断を急がされた

手術に関しては、その病院や先生によって違うからと

看護婦さんも なんか・・・ ここで何カ月も通って治療を受けるのはちょっと・・・

夫にも同伴してもらったが同じ印象だったようで手術を希望ということで

紹介状を書いてもらった。

セカンドオピニオンとして話を聴いてみてギブスでの保存療法でもいいと思っているが

果たして明日、どうなることやら・・・

 

整形で足を固定してくれた

本当は、救急でこれをやっておくべきだったのだ

 

 

慣れない松葉杖を使っての生活3日目

20年前とは違い、しんどいし不自由極まりない

こけて二次災難も要注意だ

 

 あーーーそれにしても、 馬鹿だ!バカだ!ばかだ!

ちょっとした油断と不注意で、、、

 

泣き面に蜂、 弱り目に祟り目