☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

マイヘルパーと癒し犬

2018年08月14日 | 私・家族

慣れない松葉杖の生活で介助をお願いしたいのは

炊事洗濯まるでダメな殿 と 気管支喘息でヒーハーしていた姫 

どちらも期待はできず ポジティブな患者になりきって頑張るも

ほとほと疲れ切ってしまいました 

そんな中 どんな時も、いつもそばに寄り添ってくれる

マールに癒されています 

 

 

 

まあ、殿も人に指図されるのが何より大嫌いのマイペース人間ですから

精一杯やってくれているのですが とっとと終えて離れでひとりになりたいのが見え見え

調子こいてあれこれ言うと「そんなことぐらいわかってるわい!!」

そんな紆余曲折を経て 介助する側される側の息もだいぶ合ってきましたが・・・

 

庭も畑もすっかりあきらめて窓から眺めるのみの私

蚊に刺されるからと畑にはあまり行きたがらないし

植えていた少しばかりの野菜も採ったことはないけどお願いしました

まだ小さなもったいないナス 大きくなりすぎたインゲン

小玉スイカもミニカボチャも採り頃がわからないというので図を書いて説明

それでも、よくわかっていないし、、、

 

 

買い物は、ちょっと遠くの車椅子を置いてある、あまり大きくないスーパーへ

近くだと近所の人の目や口がうるさいですからね

慣れない店内と車椅子なのに「早く帰るよ!」と せかす 

 

それにしても私がねぇーー・・・

昔、お婆ちゃんが押してもらっていたように車椅子でお買い物だなんて、、、

 

長時間はできないけど ご飯の支度ぐらいはとお勝手に立って

三度の食事が食べられるだけでもありがたいと言ってもらえるようになったし

いろいろとガマンして付き合ってくれるようになった

まだ、この程度のハンディキャップだから笑っていられるけど

老々介護が現実となってきた

序章・・・と受け止めてこれからのことも考えなくては。。