8月3日 階段から落ちて受傷 救急外来へ「捻挫」とのことで帰宅 (こちら)
8月4日 整形外科医院受診 アキレス腱断裂の診断 手術も視野に入れ病院紹介してもらう
8月6日 病院の整形外科で 右アキレス腱不全断裂との診断を受けて保存療法の治療を始める(こちら)
8月22日 ギブスを外し装具(アキレスブーツ)装着(こちら)
9月5日 ヒールパッド 2枚になる(こちら)
10月3日 ヒールパッド 除去
これまでの経過です。
アキレスブーツのかかとの高さが徐々に下がり
今はパッドが外れてブーツの靴底の高さになり歩き易くなって
松葉杖も使わず重いブーツをひきずりながらも普通に歩いています。
私の歩く姿を見て 「鉄人28号の足みたいだ」と夫(笑)
予定では次回の受診日 31日には
アキレスブーツ除去となっていますが、いざ外すとなると
重くて大変な装具ではあるけれど
ずっとガードされていたので外して本当に地に足を着いて歩けるのか不安になります。
アキレス腱断裂といえば、テニスやバレー、運動会でとかスポーツによる受傷が多い中
私はと言えば階段から落ちて、、、というトホホな原因で、、、
しかも、何を隠そう20年前にも同じ場所で、寝ぼけ眼で2階から降りてきて
反対の左足のアキレス腱断裂
生活の場が2階にあるとはいえ、慣れとドジと加齢による敏捷さの欠如から
ちょっとした油断が招いた災難でした。
(魔の階段)
ちょうどこのあたりから
20年前のことゆえ、記憶ももはや絶え絶えとなってはいますが
あの時も、まさかアキレス腱断裂とは思わず近くの整形外科を受診して
入院設備もない外来の処置室で、まな板の上の鯉状態で手術を受け
通院では車から降りると凍った道路の上を松葉杖をついて歩くのが大変で
怖い思いをしたほかに入院していないので入院保険も下りず、、、
それでも左足だったので車の運転ができたので、リハビリにまじめに通い
かかとの上げ下げも普通にできるようになりました。
そんなこともあり今回は病院での治療にこだわったわけです。
昔のことですから今は手術も保存療法も変わったとは思いますが
片足ずつ、どちらも経験してみて思ったことは期間は少し長くかかっても
今回の保存療法は痛みもあまりなく無理なく治療できて良かったと思います。
もっとも、今は仕事からも離れて毎日家で静養できる身でしたけど。
今は傷跡も気にならなくなっていますが手術の後は長い間ひきつり痛かったです。
結構、両足やる人が居ると前回も今回も言われました。
それなりの要因を抱えた人が起こすわけですから、ありうるわけですよね
まずは、順調に装具を外すことができることを祈り
これからは再断裂に気をつけなければ!と心しているところであります。