私の手持ちのお経本。法華経寿量品の長行の「或説己身。或説他身。或示己身。或示他身。或示己事。或示他事。」(わくせッこしん。わくせッたしん。わくじこしん。わくじたしん。わくじこじ。わくじたじ。)の所と、「我本行菩薩道。」(がほんぎょうぼさつどう。)の所と、
「尋便来帰。げん使見之。諸善男子」(じんべんらいき。げんしけんし。しょぜんなんし。)(げんしけんしの部分は、文字がパソコンにないので、平仮名。)の所が気に入っていて、言い回しが、
調子が良い。お寺で売っているのは、百円と二百五十円。
総本山大石寺の売店にて買った特大サイズのお経本は大きくて見やすい。開いているのは、ひらがな勤行要典等。200円。
創価学会よりもお経本は多彩だろうと思う。このほかにも我が家にはまだほかにもお経本がある。皆100・200・250円と言う安さだ!
おばあちゃんがつかっていたらしいお経本もうちにはあるが、ここのお経と大差はない。自然と増えて行った。
変わっているのはひらがな経本。これは声を出して読む時に、読み方が判る。
あと、欲しいのは、外国版のお経本。これは余り出くわさないので、今度総本山へ行った時に見て来ようと思う。
このお経本を私は交通事故で痛む患部の部分に当てると、何か治ってゆくような、とても楽になれる。これは功徳だと思うのだ。
兎に角、日蓮正宗のお経本には、それだけお力があり、凄い立派なパワーが湧出していると言うことだ。