私は昨日、病院へ行き、薬をもらって来た。
医師は、夜寝る前の薬ほかを、増やした。
その夜飲み、朝方、異変を感ずる。
ほとんど、その日の出来事が記憶が飛び、ない。それに、酷い眠気。具わい悪くなりそうなほどの、悪夢の、ろれつも回らぬ、眠気。
これを、本日、病院に電話すると、看護師から折り返し電話が来て、そういった症状、副作用が出ているならば、そちら(私の側)にて、その薬を飲まないで、捨てて頂いて構いません、と仰られた。
何も、バカ正直に、薬を丸ごとがぶ飲みする必要など、どこの世界にもないのである。
全ての権能が医者及び、それら、プロにあるとする考え方も、大体において、底が知れて来た。医者よ、身の程を知れ、と今こそ、言いたい。自分を何ものかの、非常なる上位の存在と、勘違いするな、と。
医師が、神ではない。ゴッドハンドなどは、この世には、存在しない。医者は、神そのものの筈が無い。有り得ない話。医者も間違い得る存在。医者が全知全能者の神。それらは全て、幻想である。夢幻が、ゴッドハンドなどの、まやかし思想である。
人間本来の、自然治癒力で治そうとし願う。本当の医者ならば、本来の人間の持って生まれた、生命力で治させようとするはずだ。あの病院のあの医師は、ハッキリ言って、間違いを犯している。一体、他人様に、どの位、大量に薬を盛らなければいけないのか、その匙加減が、自分事じゃない為に、他人事で全く分からない。人が困っているのも一切無視。金儲け主義・体質の経営。私は又病院を代えた方が良いのかも知れない。
大体、ガンの患者に処方されている、抗がん剤、あれで、吐き気が酷くて、治まらない、という方々が多数、居られる。
その患者たちが、ゲーゲー吐いているのに、個人判断はやめろ、良くない、と言っていて、そのまま、誰一人として、ゲーゲー吐く原因の、抗がん剤を辞めようと思わない人など、この世に一人も居ないだろう。
そうして、実際に、抗がん剤を飲まなくなる。こういう話、記録をつづった本に「近藤誠」著「患者よ、ガンと闘うな」という書物に詳しく綴られている。
まさしくそこには、医師にいいようにあしらわれ、都合よく手術台に登らされた患者の、その闘病!の世界、そして、闘った挙句に最終的には誰が思っても早い死を選ばざるを得なかった患者たちの被害の実態を、病院側の金儲け主義等々を織り交ぜ、赤裸々に綴った本である。この本を、そいつら、ぼったくり体質の、病院側、医師看護師には、絶対に読んで頂きたい。
※編集後記
余談だが、ミイラ取りがミイラとなる、証左だ。患者に物申すなど、以ての外、頭が高い、控えおろう。人の人権を無視するな、と申し上げ、言いたい。人間が、一般人が一番にエライ。患者はお客様。クライアント。お客様は神様だ。医師が偉いのでは全然ない。誰のおかげで食っていけんだ。俺たちの、なけなしの、医療費のお陰だろ、このオンツァが。
どの面下げて、人に物申しているんだ、という話。私は、言論の自由の旗印を大いに掲げ、訴えて、この事実を冷徹に見つめて、護持しつつ、天の神々、御本尊様、仏神両面両者に、二度と同じ轍、被害が起こらぬように。
合掌。南無妙法蓮華経。題目三唱。
※編集後記パート2
後日、女医先生に、この間の薬合わなかった、というと、その転勤為さる先生は、それは副作用だね、ごめんね、あわない薬を出してしまって、と正直に謝られた。私は、悪い気はしなかった。むしろ、いい気分になり、先生を全面的に、許そう、と思った。
こうして、今日がある。先生は、無事、先月(今これを書いているのは、同じ年の令和五年、2023年4月2日日曜日午後六時現在)令和五年、2023年3月31日をもって、県立医大へと転勤、移られた。
私が時々、肩が痛い、というと、ストレッチと言って、体をひねる、というか、伸びをしたり、体をそらせたりすると良い、とその女医先生は仰り、先生もヒマなときに実践為されていると言う。
今日は、良い事ばかり聴いたな、得したな、先生は去って行っちゃうけれども、次の先生も、県立医大から派遣される、又もや女医先生と言う事で、コワい先生じゃなきゃいいのになあ、との思いが禁じ得ない。
以上。よしなに。wainai
長文失礼。