Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

今日が、自身の開戦記念日、これが宣戦布告・最後通牒だ!

2023年03月24日 06時58分30秒 | 人生訓・人生論・人の生き様・年末年始賀正・正月祝・祝誕生日・記念日・祝祭日旗日
 改めて、長文失礼仕ります。誠に見苦しき面体、引き立って宜しく!
 
 うちの父は、私に似て、恨みをきっちりと返した人だった。
 これは、昭和初期の頃の、父が、高等小学校を卒業した時の事。
 父には、いけ好かない、大嫌いな、自分にばかりつらく当たる、イヤな教師がいた。
 父も普段から、素行が悪かったのか、それは分からない。
 そうして、やがて、恨みを晴らす時がいよいよ、やって来る。
 春三月、皆が卒業式を迎え、自身も晴れて、卒業した。
 その時に、仲間数人と結託した上で、件の教師を後を付けて狙い、「ボロクソに相手がぶっ倒れるまで、ぶっ飛ばした」。それは、痛快だったと言う。こんなに最高で気分が良かった事など、今まで一度も無かったと。今までの積年の恨みつらみを、その場で晴らせたのだから。
 私は父に聞いた。「お父さんは、それで、その教師に、何か、犯罪で訴えられたりしなかったの?」と。
 父は「無礼講、というか、もう、私らが卒業した事により、それら、教師の支配下からは、逃れられ、大見得切って、卒業したんだから、なーんにも訴えられなかったよ。そのまんま。何のお咎めも無しさ。だから、お前も、今度の卒業式で、先生に『飛ぶ鳥跡を濁さず』なんて、そんな甘い言葉に酔い痴れて、先生の言う通りばかりにしていたんじゃ、ダメなんだぞ。男には、筋道を通して、立派に自己主張をする時も、必ず必要なんだぞ。わかったか!」と。
 この父の影響を受けて、私も立派に?借りは返して来る(来た)人生となった。
 
 もう馬鹿らしくなってきた。あれだけ福祉サービスとやり合っても、何一つ手助けもしないそれら、サービス業連中に、呆れ果てた。一度は死のうとまで考えたほどのこの数日間だった。まるで私が、私ばかりが攻め続けられた日々だった。
 こうなったら、そいつら、おまえら全員に、宣戦布告だ。最後通牒を突き付けてやる。
 大日本国が、戦後の復興、荒廃から世界を相手に立ち上がったあの日の如く、私もまた、必ずや、立ち上がる。もう、メソメソなどは、決して、絶対にしない。私は鬼に成り代わる。否、神と成り代わる。天に代わってお仕置き、成敗してくれるわ。仏子、仏様の子供をイジメたら、どういう結果となるか、そいつらが一番、最期に判るだろう。現罰、現証にまみれた、汚辱の人生しか、おまえらには待って残ってはいないんだよ、この、下種人間めが。楽しみだな、お前らの最期が来るのがよ!!どういう結末が待っていても、こちらは左うちわよ!!
 お前ら、どうしたって、テコでも動かないんだろう。それならそれで、こちらにも、用意がある。
 即刻、契約を破棄致す。もう、うちの敷居を、うちの玄関を、二度と跨いで来るな!!この馬鹿垂れ!!ここは、うちのお父さんと、お母さんと、息子の私の、三人だけの、砦の様な家なんだぞ!!うちら親子が、堂々と、営々と築いて来た、我が家なんだ。お前ら何かが、出て来る場所じゃあないんだよ、そもそもの話。
 とにかく、戦後日本が、焼け野原から、戦後のベンチャー企業、トヨタ、ホンダ、ソニー、松下電器、現パナソニック、その他諸々の大企業が、皆、小さな小さな町工場から出発して、後生畏るべし、その後の世界企業、世界トップ企業に、経営者トップのさじ加減一つでのし上がったように、俺ものし上がってやる。必ずな!今に見て居ろ。俺の十年後を見ろ!!!
 俺もビッグになってやる!!!のし上がってやる。成り上がりだ。上等!!!今までの、うつむいた、自信の無かった自分とは、もうおさらばだ!やってられっかってえの、この、オンツァ女郎め。
 お前ら、弱小福祉業者関係者、国や県、市の細々とした税金に藁をもすがる、税金たかりの、寄生虫の様な辺鄙な業者共、この田舎者めが!!!!!身の程を知れ!!!!!!少しは控えろ、頭が高いぞ!!!この、バカ共めが!!!
 そんな小さな、女だけの、狭い世間、女の陰湿ないじめを人にしてやった積りなんだろが、そんな手に乗るオイラ、男じゃないんだよ!そもそもの話が。おまえらの狭量さと、俺の度量の広さ、私の君子の如くの、大人(たいじん)の、そもそもの気位、気品といったものが、ステータスが、王者の風格があるオイラとお前ら下僕との、スタートから違うんだよ。スタートからな。
 お前ら貧窮下賤の身分とは、一線を画すんだよ。生まれも育ちも、そもそも、学があるかないかも、大きく、違い過ぎる。むしろ、こちらは、殿上人。お前らは、人非人、人でなしの身分。言っちゃ悪いがね。
 喧嘩上等!負けねえぞこのオンツァ女郎共が。この下衆一派めが。私は徹底的に闘う。というか、もう、おめえら、貴方方とは、おさらばだ。もう、私も、契約を破棄致したって、痛くもかゆくも、無いんだもんねえ。本当の所が。
 実は、自分で昨日、料理を軽く簡単にしてみたって、別段、難しいとは思わなかったし、キャベツの千切りだったが、ヘルパーたちよりも、美味しくできたよ。
 コンビニや、スーパーで食品、出来合いだって、今は一流の品で出回っているし、大体、あんたらの料理は、私の口には元々合わずに、ハッキリ言って、まずかった。やっと口にしていた位。食べるのに耐えずに、捨てていたのもある位だ。
 今まで、私が、料理が習いたいからと、打診を出しても、一切答えなかったのも、その技術が盗まれるのが、コワかったから、イヤだったからなんだろ、どうせ?!判ってんだぞ、このオンツァ女郎め奴らめが!!
 とにかく、もう、飽き飽きだ。頼りにならない人間に追いすがったって、ろくなもんじゃない。こちらが女々しいだけだ。
 今日のことわざ、「去る者は追わず来る者は拒まず」。これに尽きる。
 俺には、失うものなど、何一つも無い。
 食べ物の恨みは怖いとは言うが、俺は、一生、そなたら、企業としての存続が危ぶまれるまでの期間を、平然と過ごし、静かに見守っているから。実証実験としてな。どういう末路を辿るのかが見ものだ。貴い仏子をイジメにイジメ抜いた現罰は、怖ろしいもんだよ。十年後、どちらが一体、成功し、存続を保っているかが、実に楽しみだ。また、その時に、見参、と致して、見事、成敗してくれるわ。勝利がどちらが果たして治めているのか、それらの勝敗の覇権のカギは、俺が握っている。判ったか、この下衆一派。
 「祇園精舎の鐘の声。諸行無常の響きあり。
 沙羅双樹の花の色。盛者必衰の理を顕す。
 奢れる者も久しからず。唯春の夜の夢の如し。
 猛き者も遂には滅びぬ。偏に、風の前の塵に同じ。」
 『平家物語:冒頭』

以上。よしなに。wainai

※編集後記
余り、恨みを返すのが主目的でも困る気がして来ました。Facebook上でも書きましたが、忠臣蔵の四十七士を現代でやってはダメだと思うんです。この四十七士も、江戸時代に、確か、荻生徂徠にて、その儒学者の提案にて、皆、打ち首獄門、切腹の憂き目に遭った訳であり、そうやって、自分は、恨みを晴らして気分がいいかも知れませんが、実際上は、あの江戸時代ですら、法が整っていたのか、個人的成敗、恨みを返し晴らした者達には、結果、それなりの制裁が待っていた訳であります。
これを鑑みる時、そう簡単に、同士討ち、身内同士の闘い、それを、日蓮大聖人様は、「自界叛逆難」と申しますが、もう、そんなこんな悲劇は沢山だ、との思いを禁じ得ません。
尚、この文章、気に入ったので、本文採用として、使わさせて頂きます。(この青文字、私のブログ記事へと、それらリンク先へ飛びます。)

尚、その為にも、齋藤孝先生著作の、「心が強い人はみな、『支える言葉』をもっている」という御著書の中の、藤子F不二雄さんの言葉に、悪には悪をもって報いるんじゃなくて、悪には善をもって報いなさい、との教えの一項があるのを知っている私は、ほとんどそのページの為にこの電子書籍をアマゾンキンドルで購入したと言って良い。正に過言ではない。だから、それを今度読みたいのだが、何故か、時間がなかったり、別のことやったりで、要するに、意志薄弱で、読めない。
 そういう弱気でどうすんだ、という話。読むもんはすっぱりと読む事。それもその日のうちに。その他のページの読み物は後日後回しで構わない。それ位じゃないと、人生短くて、直ぐにあっという間に、見たいものも見られずに終わってしまう。
 だから、必ず、先手必勝だと、人生は思う。何を差し置いても、大事な事を、やったもん勝ちだと、私も思うんだが、とにかく、実行に、今日から、良い事はズバズバと実行してゆこう。

 今、見つけた。


レッスン20日目
感じの悪い人に、
仕返しをしたくなったとき

いじわるされるたびに
しんせつにしてやったら
どうだろう。
         藤子・F・不二雄


これを、今夜は、心して読もうと思う。一話完結で、一日一話形式、それ程時間も掛からない。これを、とにかく、今日は、読んでみる。

以上。よしなに。wainai


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