創価の池田大作氏が消えて久しい。これについて、創価側の主張は、「先生はお元気です」「昨日、○○文化会館に先生夫妻が御訪問されました」等々の嘘か本当か、誤魔化しのような言い訳に終始する。
もっとはっきり創価は池田氏の状況を細かく説明するべきなのだ。北朝鮮や東欧のような秘密主義・独裁主義が今の創価を覆い、渦巻く。
私は、おそらく池田氏は生きていても虫の息か、とっくに今世から居なくなって、あの世に旅立っているか、どちらかだと思う。数少ない学会幹部、池田の親族のみが秘密を握っているのはおかしい。末端の学会員や世間にも真実を知らしめるべきである。
私が思うのは、創価は日蓮正宗宗門から破門された時、同時に多くの創価に属する日蓮正宗信徒を創価側に奪っていったが、あの時に、一旦は日蓮正宗に信徒の全員を返し戻すべきだった、という一つの考えである。
創価学会に入会するという事は、同時に日蓮正宗の末寺に所属させる事、という日蓮正宗との三カ条の誓いがあったのだから、当然、自身が破門されたならば、信徒の全てを日蓮正宗に返すべきであった。
創価は信者タダ取り、信徒泥棒だ。
この事は、日蓮正宗の誰も今では何にも言わず、宗門は奥ゆかしいんだか、シャイなんだか判らず、言っている人は皆無だが、正当な権利である。
火事場泥棒のような創価の立ち回り方に腹が立つというか何というか。
ここでも宗門は被害者、との感を強くするのである。