Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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TECSUN PL-380 オールバンドラジオ

2024年01月08日 22時31分31秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
TECSUN PL-380 オールバンドラジオ
January 16, 2016, 1:17 am≫ Next: 今年も雪の季節がやって来た≪ Previous: あったかい静岡のちびまる子ちゃん


 今年初めは暖かかったが、中旬になり急に寒く一月本来の寒さとなっている。
 さて、中国製の中華ラジオだが、DSPチップを使ったラジオ、TECSUN(徳生)のPL-380を手に入れた。五千円とちょっとの値段で多機能、高性能なラジオが手に入る。往年のBCL、遠距離受信のファンも納得のラジオである。
 日本でもこういうラジオをソニーかパナあたりに作ってもらいたいが、期待はしているのだが、全然本腰を入れない日本メーカーに業を煮やして、購入。オーム電機でも以前この機種のOEM、受注生産を行っていたようだ。
 受信感度の切り替えボタンがあり、6、4、3、2、1kHzと5段階で切り替えられる。
 極めて快適なラジオ機器である。しかし、もっとコンパクトかなと思っていたが、少し一回り大きいような気がした。しかし、文庫本サイズであり、別段大きくも小さくもない。重さはずっしりとしていて重量感がある。付属品は巻いてあるアンテナケーブル、イヤホン、ポーチ。電池は付属していない。単三電池が三本いるが、USB経由で充電も出来る。操作性、デザイン、値段から言ってもオシャレで手軽だ。
 以前のTBSラジオ「Dig」でラジオを特集した時に、出演のジャーナリストの人がこのラジオを使っていると聞いてから、ずっと気になっていた。常に取材などでホテルなどに泊まっても、高価な日本製よりもこの値段ならば無くしても惜しくなく、国内や海外の情勢を知る事も出来るから選んだのだろうが、渋い感じがする。
 一向に電池も減る気配もなく、快適そのもの。日本メーカーにもこういう製品を望むのは高望みなのだろうか。

追記
 四日後、充電池が半減し、若干、電池持ちが悪い。この点、日本メーカー、アナログラジオのほうがやはり長持ちする。しかし、DEGEN社のDE1103が単三4本でほぼ1日しかもたなかったのに比べれば合格点だろう。しかし、ICF-9のイヤホン500時間が凄すぎる感がある。

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