- アコースティックギターの教科書 【DVD&CD付】
- 出版社ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
- 発売日2017/12/23
- カスタマーレビュー
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.93.9/51,011 件のグローバル評価
- 星5つ37%
- 星4つ31%
- 星3つ23%
- 星2つ5%
- 星1つ5%
福島のあまっこ、wainai123753
5つ星のうち2.0
コード・和音を途中でぶったぎり、いきなりリズムへ赴く拙さ
2024年10月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入
私は、この教則本がベストセラーである理由がいまいち判らない。
今まで、この教則本通りで行くと、コードが出て来たり、ダウン・アップストロークが表立って載っている。
そのまま、ストロークを習いつつも、そこは、これからも、読者練習者としてはコード・和音の続きが知りたいのである。
それを、「Fコード」の恐怖の呪縛から逃れる為であろうか。いきなりコードの勉強を中断させて、
「リズム」を持って来る。この辺の編集の仕方が最低である。初心者はここで蔑ろにされたも同じである。
これから同種類のエレキギターにしろ、教則本を買い求めようとする人は要注意である。
これは大きな賭けのようなもので、選ぶ楽器教則本により、その上達、挫折と大いなる分かれ目、天王山と成り得る。
幾ら、大手メーカー、出版社であっても、読者、学習者泣かせでは非常に困るのだ。
大判で最初は気に入ったが、僅かな差で評価を下げた。
しかし、他の所に良い読み所があると期待しつつ、評価は2である。
以上。よしなに。wainai
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一応、星二つの、同書のコメント欄に私のコメントも載るようになった。
自身の音楽楽器が上達しないのを、本のせいにしているようで責めるのも酷な気がしたが、私は実際にお金を払った、立場が上の、購買者、消費者、購読者なのである。しっかりと、心のゆくまで、本の中で、納得できないものは、屑として、ポイ、されてしまう前に、自分の心で納得がしたい。
しかし、一応は、購入者と言えども、何でも発言が許されざるものだとは、私でも理解はしている積りだ。しかし、先方の、著書が、問題が多いとのこれは提起である。
その他、この星二つのコーナーでは、どうして、こんな悪書が、ベストセラー、五つ星の最高ランクを維持し続けているのかが、全く判らない、とのレビュアーさんの言説で満ち満ちている。何も、私だけの話ではないのだ。
こちらの方に真実がありはしまいか。
楽器、ギターの教則本は比較的、皆、楽器はそうだが、それなりの値段で出版社は取る。安くはない。その時に、ヤマハ楽器(の系列子会社)が出すんだから、ウソ偽りはない筈、とたかをくくって、つい、手を出してしまう。老舗の楽器製造会社の出版物なのだからと。これが、裏切られる元、である。
だから、他の星二つのレビュアーさんが言っておられる通り、その場の五つ星の、サクラかもしれない、他人のレビューを信じてはならない。
物事には、光の面と影の面が必ず存する。その、両方を見て、この場合、影の、五つ星の面は、かなりヤラセ的であり、信用、信ずるには足りないので、決して、信用してはならない。
私がかつて、購入した、ゴンチチの書籍の「知識ゼロからのアコースティックギター入門:ゴンチチ」というものがあり、その当時の出版第一位の、アコギ界のベストセラーだったのが、今では見る影もなく、我が家に、使われずに眠るだけである。
ゴンチチ自身は、今でも活躍しているのに、どうした風の吹きまわしなのか。私には一切、判らない。
ともかく、世には、流行り廃りが必ずある。これだけは避けられない。しかし、この世には、風雪に耐え忍び、伝統と化したモノ・しきたり・教え、も数限りなくある。
それが宗教界では、八百年の伝統と文化を誇る、日蓮正宗の御教えである。先の言説の数多とは矛盾するが、これが唯一と言って良い。この教えは、尽未来際まで、末法万年の、闇をも照らす、正に大白法である。
その点を踏まえ弁えて、皆さん、人生を真実一路に、謳歌して欲しい。
音楽も宗教も、共通項があると見た。私には、宗教性も、音楽性も、その熱狂的な人生の哀歓が、素晴らしく人間的であり、人生の宝となり得ると思い致す。
以上、随分と、長々と文を書き続けて来て、相済まないと思う昨今である。
何度も言うが、今現在の私には、アウトプット出力ばかりにかまけて、インプット入力が非常に欠けている。この辺の事情で、普通の若者の学生ならば、語学を習うならば、高跳びして、自己投資の為に、外国留学とかを考えるんだろうな、などとも思った非常に考えが浅い幼い私である。
ここら辺で、人生を見つめる旅に出たくなった。それは実際の、旅行じゃなくても良い。人生の、書物に触れる事による、実際は安住する家の中にしろ、近所にしても、私の菩提寺のお寺にしても、空想、仮想、バーチャルな旅であっても、インドア派の私にとっては一向差し支えないと思う。
ただ、新興宗教の「霊友会」が説くようなタイトル「いんなあとりっぷ」の様な、ダサさ満載の、それこそ、旅の出来損ないの、実現不可能で、理想論だけの、そんなお粗末なものを私は述べて言ってるのではない事を、ここで読者の皆様には、勘違いせずに判って欲しいと望む。
よしなに。wainai、以下、文、続く。
この本が、そのゴンチチの出版した書籍の現物である。これがどうやら今現在の所、市場に流通はしていないと言う、なんともお粗末な話であり、それだけ難度が高い、駄作、付いてゆくのがやっとの代物なのか。私には判らない。全然買っただけで練習しなかったので。
却って、今現在、市場に出回らないもので、私の割かし、アコギ・フォークギターの役に立った本は、シンコーミュージックの「よくわかる フォーク・ギター入門:塩見元彦・著」が私の学生時代にもっとも取り組んだ楽器・ギターの教本の書物だが、どれも一長一短があり、学びに徹するかと思うと、途中の半分位から、もう実戦とばかりに、楽曲群が載っている。
これが私はダメで、ギターの教学を習いたいのであって、歌本は別に買いたかった。ただそれだけである。
しかし、この本は、想い出もあり、本にはびっしりと、書き込みの勉強の後が見える。この本はギターの原点を感じさせ得る、私の宝とも言える書物だ。
今の時代は、何でもモノが揃い、自由に、その気になれば、現時点で、ギターの最高最強の教則本だって、きっとどこかにあり、見つけられるかも知れないのだ。
私はその金鉱脈を見つける努力をしつつ、結局は、教えてもらうばかりじゃなく、あくまでも、技術を身に付け習得するのはこの自分なんだと言い聞かせる。
それこそが、仏教の、日蓮正宗の、自業自得論、事の一念三千の法門を筋道立てて論ずるのにさえつながる、大事な法門なのである。それが今日は一番に言いたかった事である。
話が何か、円環している。敢えてそうした積りは無くとも、仏法を学んでいく内に、習い性となる。
「一文一句なりとも、語らせ給え」(日蓮正宗、御書。御金言)
ギターと全般の音楽楽器と、宗教性の、類似点を私は述べたかっただけ。
それにしても、私は合唱向きじゃない、不向きだと、我がお寺の講頭さんに言われたが、その時モーツアルトの話をされてて、天才モーツアルトは、四歳の時から作曲を始めたのだそうな。
その事実を、私、wainai君は知ってた?というので、知らない、と正直にどうでもいい事だと敢えて私の心の内に考えた上で私が答えて言うと、高校時代に音楽科を取り、私は美術科を取った関係から、私が絶対的に不利なのを見て取った講頭さんは、そんな事も知らないの?安積高校ではそんな事も教えていないの?と言われた事を根に持つ私がいる。
しかし、どう考えてみても、そんな、モーツアルトが四歳で作曲を始めた事実があったとして、そんな事が試験にでるものですかねえ。音楽大学でも、あるかどうか。
それを、文系理系、色々あるが、モーツアルトが四歳で作曲!それホントに試験に出るの?!笑ってしまう。
単に最近知った、知ったかぶりの、付け焼刃的、うんちく知識ではないのかねえ。
それに、私から付け加えさせて頂けば、モーツアルトの最期をその講頭さんは知っているのかしらねえ。
結局、浪費癖の妻とモーツアルトは、借金で首が回らなくなり、死後、モーツアルトは共同墓地に埋葬された。だから、幾ら天才でも、お墓は残ってはいない。
幾ら天才ともてはやされた人でも、人生の最期は、そういう結末である。
それがベートーヴェンとなると話が全然違って、確かウィーンでの彼のお葬式には、市民が大挙して集まり、その葬列が幾重にも続いた。市内では軍の号砲も高らかに鳴った。
学校は休日となった。子供らも楽聖ベートーヴェンの死を悼んだ。
これだけの差が、天才同士でも、モーツアルトと楽聖ベートーヴェンにはあったのですよ。
音楽も、ベートーヴェンは勇ましく男らしくカッコ良い。モーツアルトは女々しいし、何だか世間では明るい風だと思われる向きがあるが、実際に聞いてみるとそうではなくて、デモーニッシュで、暗くて陰険で最悪な感じがする。
常に雑音が鳴っている感覚。植物とかお酒、食品加工にBGMで流せば勝手に育つ、という、これも勝手なイメージ。プラシーボ効果が疑われるレベルの代物。そのモーツアルトの音楽が凄い説の論文にも、その論者の好き嫌い、主観が絶対的に入るからね。
何でも自分は知っていると思い込んでいる。「無知の知」「産婆法」の哲学者ソクラテスの言葉をこの方には贈りたい。自分が知らない事の方が世の中には実際に多いんだとね。
何か、福高VS安高(宇高)の戦いになりそうな気配、雰囲気なのでこの辺で退却します。では、ごきげんよう。
再度。以上。よしなに。wainai、脱線に次ぐ脱線、誠に、長文失礼。