本日、ヤマハのエレキギターが届いた。その前に、昨日、アンプ、エフェクター、エフェクターのプラグ、ギターのシールドが届いた。
本体のギターが後日届く、という間抜けな理由は、私が単に、ギターの色の、赤がいい、青がいい、バイオリン色が良い、という、迷いが生じてしまい、その間に、一日を要してしまった為である。
そうして、色はOVS オールドバイオリンサンバースト、純正ソフトケース付き、にした。イシバシ楽器という所で、アマゾンで聞いてみると、1920年代だか、30年代だかに創業した超老舗という楽器店との事で、折り紙付きらしい。
アンプもヤマハ。その他、同店でZoomのマルチエフェクター類も買ったが、事前に、エフェクターを使うならば、もう二本、シールドが必要な事が、今日分かる。(Donnerの三千円代の安いエフェクターも買った)。
別の郡山市の楽器店で電話で聞くと、エレキギター用と、もう一本必要だ、というので、二本買ったが、実際には、ギター用に一本、エフェクター用に二本、と合計三本必要である事が分かった。それについて、おそらく、どの教則本でも取り上げられてはいないと思う。シールドが何本必要かについては。
とにかく、私は、アンプには直接シールドをつなげられるので、先程、試しで演奏、までは行かないが、ドレミファソラシド、CDEFGABC、を試し弾きすると、それなりの音で応えてくれた。
何も、エフェクターは、エレキとアンプとをごはんや麺類に例えると、調味料に当たると思う。如何に、音色を替えたり、音を歪ませられ得るか。
とにかく、エレキギターの研究が始まる。部屋も今年はもう、猛暑が来ないと踏んで、コタツの布団類を出して、我が家は冬モードとなった。
それに、今度は、皆が注目する解散衆議院総選挙もある。この国のかたちを占う選挙戦として、私も固唾を飲んで見守る事とする。
又、話がいつも通り脱線した。毎度の事で、非常に済まないと思う。
以上。よしなに。wainai
※編集後記
実際、二本のシールドで、エフェクターとギターをつないだ所、無事、問題なく、音出しに成功した。シールドは本当に二本で良かったのである。だから、まるっきり、あの郡山の楽器店の女子店員さんも、ウソは言わなかったのだと、思い返している。
冷たいようだが、冷たくない。これは全ては詰まりは、自己責任。自業自得。これが結論。
仏教的世界観で、我を、私を、己れ自身を疑え、という事だ。その結果が如実に現れている。
この場合、決め付けた私が完全に悪い。後の外の人々は完全に善い人。そこの区別が付かなかった自分の愚かさを反省自省する。
以上。よしなに。wainai