今日は、お寺に夕べの勤行へ行く前に、郡山市亀田にある、ツタヤみどり書房桑野店に、或る書籍を求めに、先んじて行った。
まずは、来年の手帳。デスクダイアリーとあり、一応、日記・日誌のようなもので、かなり大判。しかし、これは、色々なメモを取る時には、下敷き代わりともなり、かなりお得ではある。しかし、二千円近くした。
これは毎年、余りに利用し過ぎていて、私にとっては大いなるマンネリの家計簿。オレンジページの発行。今、福祉相談室で、PCのエクセルで家計簿を習っている最中だが、そこの室長さんにも、私のこの今年の家計簿を持って行って見せると、ここまで律儀で、きっちりとレシートまで貼って、取って置いて、事細かにそろばんでつけている人は中々いない、とお褒めに預かった。誠に有難く思った。定価310円。
私の悪い所で、何でも、自分が出来ない物事は、他のせいにしてしまうクセがある。
それらを、人に向けたら、これは非常に失礼であり、やはり、仏教の、「自業自得」論、がモノを言うのである。
しかし、「ドクターショッピング」ではないが、独習者、独学者にとっては、ギターの教則本一つにとっても、非常に上達には神経をとがらせて、その選択眼には世間の声や、自分で実際に、書店で手に取って、その裁量に任せて、私なりに、これが当てになるのか、目下、選んでいる。
そこで、今までの以前に買った「アコースティックギターの教科書」に、少し最近、つまづき気味なのが引っ掛かっていて、私なりに仕切り直しで、勿論、その本も見捨てずに、再度の再利用再活用を多分に考えつつ、新たなるモノ・本に乗り移ろう。そういう目論見である。
それで、私は、新たな船出をする事にする。「エレキギター」の世界に触れてみよう、と思い立ったのである。
勿論、用意するエレキギターやら、アンプやら、エフェクターなどは、必要最低限度の、いわゆる比較的安い方のもので納めた格好だ。しかし、私なりに、あの、「ザ・ビートルズ」「加山雄三」「ザ・ベンチャーズ」「エリック・クラプトン」「ディープ・パープル」「レッド・ツェッペリン」等々の、偉大な先師・師匠・大先輩達に私淑して、私も大いに学び奮闘したい。
これらを、独学独習で全て賄うのである。それでは、教則本にも凝ろうというものだ。これが、私の望む進む道である。
以下は、私がムックタイプ、紙媒体ではなく、電子書籍版の書籍を購入したものである。
どちらもエレキギター界隈では、ユーチューブ動画で割かし有名な、萩原悠さんとかずきさんの二冊である。これに前述の、DVD・CD付きの宮脇俊郎さんのできるシリーズである。
これらを、日替わりにしろ、その日に交互に読んでみるにしろ、私は初心者の立場として、頑張って取り組む事にする。
そして、エレキギターのみでなく、二刀流、二本立てで、今まで通り、「アコースティックギター・フォークギター」をも発展的に学んでゆこうと考えている。
追って、エレキギター類は、それら製品はうちに届く事になっている。
私は美味しいものに憧れがあるが、ちっともそういった美食家、と言う者にはなれていない。
そこで私は、今年の今日、かなりの安さで、初の「サンマ」を食した。以下が、Vチェーンで購入した焼きサンマである。
数日前に買った、とんかつ弁当と重なってしまったが、おかずも多く、かなりボリュームのある夕ご飯となった。
これは、お寺の帰りにスーパーに寄って行って、購入。これと、酪王牛乳が非常に安かったので、サンマと牛乳、二つのみで、消費税を加えて合計六百五十円ジャストであった。これはお買い得であった。
しかし、スーパーが終わり頃行って、ちっとも値下げしないのが気になった。どうせ余り物で、残ったら廃棄処分となるのだから、もう少し安くすべきだ。
この点、郡山市の場合、「ヨークベニマル」の方が、安売り、おつとめ品として、閉店間近には、何割引きも安くしている。
これは、やっぱり大手と、中小企業会社の違いだろう。
とにかく、私も今日は、お寺での夕べの勤行後、若干の雨に降られて、体が濡れて、おまけに疲れたので、この辺で、お開きとしたい。
以上。よしなに。wainai