Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

私の心の中の自己矛盾について~今回の自由民主党総裁選に絡めて

2024年09月27日 20時44分28秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論

 私は、日本国が大好きだ!

 だから、国旗は日の丸、別名、日章旗、をどうしても掲げたい。

 それに対して、あれは何年前だったか、こんな事件があった。

 民主党による、日の丸を破り切り刻み、自党の為に政党の旗を作った事件があった。

 あの時の前から、私は、否、私達母子は、それ以前の、小沢一郎を党首に担ぎ上げた時点で、大いに腹は決まった!

 反民主党、反共産の旗を高らかに掲げて、斜陽に下りつつあった自民党を応援し、下支えしようと。

 そこから、私のブログ『わたしが思う あの事 この事』がスタートした。

 2009年の何月だったか。とにかく世評では、自民党総裁で総理大臣だった麻生首相に対する悪評判、悪宣伝に満ち満ちていた。

 口が曲がってるだの、個人の身体的な事に終始した、悪辣なものばかりであった。

 そこで我が家では、これも個人的な事だったが、他国人、小沢の出自についてしつこく追求した。

 小沢は、民主党政権がなった時、中国へ、民主党の議員団を引き連れて、五百人位で、中国詣でをして、一人一人、中国の習近平と写真撮影から何から、おべっかを中国で述べて来た。

 この事実が、非常に頭に来たのを覚えている。我々は中国の属国か、と。

 時には、民主党の帳簿改め、あれを英語だか日本語か何語かで何たら言っていたが、そこから暫くして、蓮舫の、「二位、三位じゃ駄目なんですか?」と言ったその刀で、何を言ってるんだ、お前のような台湾本省人に何が判るかと、一位がいいに決まってるだろと、怒りの鉄槌を下し、一刀でバッサリと切り捨てた。

 コメント数は元々少なく、当時「いいね」等も全く存在しなかったが、読者数は今より多い一日で五、六百人。多い時で八百人は下らなかった。私のラジオ機器のネタに釣られて来た人もいるにはいたが、やはり政治的発言力は大きく感じた。

 当時、在野、野党に甘んじていた、自由民主党安倍晋三総裁に絶対忠義を誓い、必ずや政権奪取、自民党の政権与党返り咲きを心底願った。

 その時のブログは、私がそこで今とは違う信条信仰、「創価学会」ネタを結構多数書いていて、そのコメント欄が私の日蓮正宗入信、帰依により、創価の輩達により、炎上。

 それと、私がこれから信ずる『日蓮正宗』との整合性が取れなくなった矛盾からも、「退会する」のボタンを押した瞬間、全て、十年近く書いた文章全てがあっけなく消え果てた。

 その様子を、そばから見守っていた母は「そんな簡単に、ブログって消えるものなの?」と言って、いぶかしがった。

 それ以来、母の認知症も日を追う事に増して行った気がする。

 今日の自由民主党総裁選を、訪看さんと一緒に見つめていた。私としては、あんな言い方で責めてしまった、高市早苗さんに、本当は総裁に、女性初の首相になって頂きたかった。

 私の小学校以来の不正直さが、あの動画のザマである。良くいるでしょう?好きな女の子に好きと自分からは言えずに、苛めている輩が。あれが今の私ですよ。

以上。よしなに。wainai


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