Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

世の中の市井の人には、えげつない創価を代表とする新興宗教嫌いがかなりの人数に上る(という事実を自教団のみが知らない)!!

2023年10月29日 12時32分04秒 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
 私のうちでは、毎年十一月になると、それ以前の、大体十月過ぎた辺りから、石油ストーブの灯油を使い始めている。
 そして、その、十一月の初旬に、K石油、という、灯油移動販売車が、中型位のトラックで、我が家にまで、車で同じ週の同じ曜日の同じ時間に、年末年始を除き、毎回売りに来る。
 その、男性の灯油販売車販売員とのやり取りが、非常に面白い。私が、彼は、この地区に担当になって初めての頃、彼は、道路の車の入り方が、わざわざ後ろ向きで入って来るので、それでは入りにくいでしょう。前任者の方は、そのまま、直に、運転席を先頭にして、頭から、この区画の道路は入っていましたよ、と言っても、最初の内は、その男性は、いやあ、とんでもない、とんだ人に出会っちゃったなあ、この方が楽だと自分なりに思うんだけれど、とその男性は主張して、譲らない。
 私は、普通自動車免許を持っていて、大体の車の移動に関する勘は免許を持たない人よりは、持っている積りだ。それが、ペーパードライバーだとしても。
 そうして、一カ月が経つ頃には、私が言った通りに、車の入れ方を代えた、今度の車の運転をしている彼を見て、私は、この人は、頭が固そうだが、一応、人の意見を聴く耳を持っているのか、ここら辺の地理に慣れて来たのか、どちらかであろうが、とにかく、自己修正できる、頑固な訳じゃないんだと思った。
 私が、外出が多くて、灯油缶を、一つ位しか出さない時や、今度は、大雪などで、外出できずに、家にこもっていた時の、二缶三缶を出した時は、彼なりに、いつも心配もしてくれた。
 自分の商売に、影響があるかも知れないのに、図書館等に行けば、灯油を使わなくても済むよ、とか、今年の終わりと来年の初めは、貴方はどこか旅行にでも行かないのですか?などと、人への心配りも忘れない。私も、本当は、もっと灯油が安い所も知ってはいたが、母の三輪自転車で灯油一缶ばかりを、何十分も掛けて、持って行かないといけない所にその安い別の業者の販売所は有るので、金銭上のケチ臭い感覚は置いといて、手間ひまはお金には代えられないので、少し位、百円程度高くても、この業者のように玄関先まで来て運んでくれる手間賃を考えても、そのまま、この灯油移動販売車との付き合いは続いた。
 そして、折伏代わりに、私は、私の年末年始は、自身の信仰が日蓮正宗なので、邪教の神社神道や、邪宗の寺などには決して行かずに、近くの日蓮正宗無量山寿海寺という、菩提寺にのみ、行く事にしている、と言った。寿海寺の住所や、場所の大体の位置を教えると、そこも私の担当地区ですよ、とも彼は言っていた。
 それで、その方は、そんな我々の宗派の教えなど一切知らないだろうが、へえー、神社にお参りはしないんですか?などと私に聞いていた。
 それから、年が明け、春になり、今年の三月末日で、例年通り、灯油移動販売は終了する、と彼は言い、私は、何故か、彼の宗旨は聞いた事は無かったが、私がその場に於いて、その時一番気に掛けていた、創価学会の事に、触れざるを得なかった。
 私「私らの宗派はねえ、日蓮正宗と言って、鎌倉時代から日蓮大聖人という御方が開いた、八百年の伝統を誇る、世界唯一の正統な宗教宗派なんです。それを、昭和の一時期から、創価学会とは、組んでやっては来たのだけれど、創価を率いた、あの憎っくき『池田大作』なる、一大悪党に踏みにじられて、宗門もひどい目に遭わされた。日蓮正宗宗門を、無きモノにしようとした。あの男だけは私は絶対に許す事が出来ないんだ。きっと、酷い悪相で、堕地獄行の姿で、死に目を晒(さら)す事だろう。」と彼が灯油を汲んでいる間、私はひとしきり、話し続けた。何か、場違いな事を言ったかと一瞬、錯覚し、後悔しそうになった。
 けれども、そうすると、どうだろう。灯油販売の彼も、
 「分かります。私も、あの宗教教団や、その、池田大作は、大嫌いですから。余りいい噂も聞かないですもんね。貴方の言い分は、非常に良く、気持ちが分かります。私もおんなじ気持ちです。いい事ですよ。貴方の言うその御意見は!今年も有難う御座いました。また、今年の十一月に会いましょう」と言われて、お別れした。
 どこにだって、どこにいたって、どんなに目先を代えて厚化粧して塗ったくったって、嫌われ者は嫌われ者だ。その素性は誤魔化せない。創価の悪行悪業の評判の悪さは、折り紙付きで、大悪評判だ。知ったか、分かったか、創価よ!世の中を公平な目で見渡せば、分かる人には分かるんだ。それだけこの世には、創価が大嫌いな人など、ワンサカと、五万といるのだ。分かり切った話だ。
 正に「還箸於本人(げんじゃくおほんにん)」である。自分に全ては、還ってゆくのが、創価の成り行き、結末でしかない。
 要するに、仏教用語の「因果応報」「自業自得」なんだよ!!
 灯油販売員の彼がこの地区の担当が上手く引き継がれれば、又もや今年の十一月には、彼に又、逢える事になる。彼とは、創価池田嫌いで、最後に意気投合出来た。彼と逢えるのを非常に今から、楽しみにしている。

長文失礼。以上。よしなに。wainai


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