講頭さん、あいさつ。
みなさん、こんにちは。
五月になりました。
つい先日は寒かったので、どうなるかと思いましたが、
今日はあったか。心地良い季節となりました。
今日の御住職様の御法話。皆様はどう思いましたか?
我々の人生、生まれただけでは解決しない。
その間、何をやって来たかで人生、今がある。
今の悩みも、過去世の罪障が元。
本来ならば、重罪、大罪なものを、
この信仰、法門により、転重軽受、変毒為薬にて、
今世の罪をも滅せて、我々は来世へと向かいゆく。
自分自身に現れる罪障もあるが、
注意すべき事に、周りに現れる罪障。家族等へと出る場合。
自分の周りの人に現れる宿業、それは、自分自身の罪障の現れ。
一番弱い存在、身近な愛すべき方に私達自身の罪障が現れる。
大聖人様の、一念三千の法門から言うと必然的にそうなる。
周りの人に不幸な人を見かけた時、自分が気付いたら、一緒にお題目を唱えて差し上げる。お寺にお連れしてみる。その方の幸せを祈る事。色々多種多彩な方法がある。
御法主上人猊下様。常々、組織戦が大事、と仰る。
他人の事を他人事とせず、自分事として、一人の人を大切にして生きてゆく。
来月六月で、今年半分が終わるが、気を引き締めて、これからも頑張って参りましょう。
以上。
(文責・wainai123753による。ここに書いた事は、私のメモ書きからであり、全ての挨拶の発言の言葉を書き表わしたものでない事、抜粋である事を、お断りさせて頂きます)。