先週の土曜日、母の仲居時代の元仕事仲間の、創価学会員の高齢女性宅へ折伏に行ってまいりました。
相変わらずの創価剛信者で、ベテランの元創価婦人部幹部の法華講女性を連れて行くと、その女性をそのおかあさんは知っていたみたいで、昔話に花が咲きました。
日蓮正宗のお話をその女性が語ると、上記の高齢女性は眠むたそうな、面白半分、半分聞いてて半分どうでもいいような表情を浮かべる。けれども、自分が創価の話をすると真剣な眼差しでこちらをにらみ、自己主張する。
うちのお寺のベテラン女性は、この折伏の後も最初からも、相手の話はよーく聞いてあげるんだよ、と私に言い聞かせていたので、こちらも真剣に聞いていたが、何だか呆れそうになりそうにもなった。
双方、言う事は言い、私よりベテラン女性が主導権を握り、うちのお寺の奥様とその高齢女性が縁が浅からぬ仲だという事も知り、ベテラン女性は「今度は是非奥様にもおいで頂く」と早くも折伏戦の手応えを感じていた模様だった。
折伏は、何ともつらいが、何だか面白い、と私は今思い出しても胸がゾクゾク、勇気凛々、とした気持ちで一杯でした。
以上。よしなに。wainai