漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

佐伯泰英  「閉門謹慎」(鎌倉河岸捕物控 26の巻)

2015年06月22日 | 読書
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●27-①が終り、図書館から借り出していた本、あっという間の読了。
●だんだん、このシリーズも、マンネリというか、深みがなくなってきている・・・
●やめよう、やめよう、と、思いながら、もう26巻目か(^^;)もう、購入する気はないですけど・・・。
●図書館に予約していた新刊文庫本で、待たされたけど、ちょうど、27-①が終るタイミングだったので良かった。
●前から気になっていたけど、文中にも出てくる、八丁堀近辺の「楓川」・・・江戸時代でも今でも「もみじがわ」として残っている・・・「楓」は「かえで」なので、放置しておくと、「楓=もみじ」と覚えちゃいそう・・・気を付けないと。ついでに云うと、この辺には、「楓川(もみじがわ)公園」と「楓川(かえでがわ)公園」というのがあるらしい・・・(^^)良く、現地の人は混乱しないもんだ・・・。
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27-① を終えて・・・1級チャレンジャーのために・・・(その1:干支の覚え方)

2015年06月22日 | 漢検1級初合格のためには
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●27-①を踏まえて、初合格をめざされている方へ、今後の学習のヒントのようなものを記しておきます。

●「ヒノエウマ」・・・久しぶりに故事成語の中で干支(カンシ・えと)問題がでましたね・・・「ヒノエウマ」は易しいから大丈夫だったでしょうが、以前、干支問題は書き読み問題でもときどき出ていたような・・・。みなさんはどういう覚え方をしているのでしょうか。
●参考までに(ちょっと恥ずかしいけど)、私の干支の覚え方は以下のとおりです。
①10干=甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸 (「コウ、オツ、ヘイ、テイ、ボキ、コウ、シン、ジン、キ」とリズムで覚える)
②12支=「ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い」は小学生でも覚えているレベル・・・これを「シ、チュウ、イン、ボウ・・・シン、シ、ゴ、ビ・・・シン、ユウ、ジュツ、ガイ」と、音読みで、これもリズム良く覚える。漢字は、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」・・・この漢字は意外に忘れるものもあるので要注意。
③次に、陰陽五行の順番の「木・火・土・金・水」を「モッカドキンスイ」と覚えておく(^^;)この「モッカドキンスイ」を干支の「エ→ト」と順番に合わせていくと、「キ(木)ノエ」→「キ(木)のト」・・・「ミズ(水)ノエ」→「ミズ(水)ノト」となっていく。時々、「金」をキン→キノエ・キノトと連想してしまうけど、「金」は「カネ」→「カノ(エ)、カノ(ト)」と覚える。
④これで完成・・・たとえば、「庚申(コウシン)待ちの夜」の庚申の「庚(コウ)」は、「モッカドキンスイ」の「金」で、順番は「エト」の「エ」だから、「カノエ」・・・庚申の「申(シン)」は「ね、うし・・・」の「さる」なので、組み合わせると「かのえさる」となる。
また、音読みで「ジンガイの年」なんて書き問題が出たら、①から「壬」、②の音読みの記憶で「亥」・・・合わせて「壬亥」ですね。
●こうやって覚えておくと、あとは組み合わせればいいだけで、60の干支を全部覚える必要はありませんし、ほとんど間違えることはありません・・・一字一字の漢字さえ忘れなければ、ですけど(^^)

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