漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

漢検1級 29-2向け模擬試験問題 その1

2017年08月09日 | 模擬試験問題
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ  :①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●突然ですが、29-2向け模試(その1)を配信します。本番までまだ少し早いですが、現時点での習熟度や実力の判定にお役立てください。
●当ブログの今回の29-2向け模試は、初心者(初合格を目指している方)やリピーターの方ともに楽しめる内容にすることを企図しています。・・・って、29-1向けのときも言ったか(苦笑)・・・でも、今回は前回29-1模試(全5回)よりもマトモ?だと思います(苦笑)
 ・初合格目指している方でも160点前後は十分取れるレベル(漢検四字熟語辞典、漢検漢字辞典(第1版)、過去問5年分ぐらい、市販の各種問題集や参考書などをある程度こなしているレベルを想定)
 ・一方でリピーターでも190点を超えるのはちょっと難しいレベル
と、両方のニーズを充たせるような内容とすることを企図しています。
●一応、作成後に検証したところ、29-1本番の難度よりも若干易しいレベルではないかと想定しています。すなわち、
・29-1で、150~160点前後の合格ラインだった方は十分160以上が望めるレベル
・高得点者・実力者の方には、難問っぽい設問も幾つかは設定してあるレベル
です。高得点者からの評価コメントなども頂きたいですが、合格を目指す方の一助になればとの思いもあるので、ぜひ、そういう方からも遠慮なくコメントや質問・照会などをいただけたら有り難いと思っています。
●なお、(その1)となっていますが、(その2)以降の作成予定、作成時期などは未定です。とりあえず、(その1)の結果・評価次第と考えています。では・・・
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(注)音読みは基本的には<漢検2>および<大字源>の読みにしています。他の読み方もあるかも知れませんので、解答以外の読みもあるようでしたらお知らせいただけると有り難いです。

<29-2向け 漢検1級 模擬試験問題 その1>

(一)次の傍線部分の読みをひらがなで記せ。1~20は音読み、21~30は訓読みである。(30)1×30
1.孔子に四勿の教えあり 
2.逋播の臣を討伐す   
3.私鬻の民を罰する  
4.神牖とは目は心の窓という意味だ 
5.跼蹙して進むを得ず  
6.衵衣を解いて裸身となる  
7.鸛のことを黒尻ともいう  
8.麋醢を食す   
9.霄岫を瞻望する  
10.自らを嘯咤して励む 
11.積欠の為、千鈞を負う   
12.屯躓、日々に窮迫す   
13.溽暑で燠疾に罹る    
14.噦噎が頻発する     
15.甌窶に松柏なし  
16.鈞陶用の坏土を用いる   
17.金天に陽が曄曄として昇る 
18.怛怛として憔悴す   
19.急に眩泯に見舞われた  
20.王公が天子から雲輦を賜る 
21.は、文運をつかさどる星宿といわれる  
22.白髪まじりのな髪になってしまった  
23.痩せえた犬が道を横切った    
24.刀剣のに触れる  
25.蜚蠊のことをともいう 
26.を翳した貴人の行列に遭う  
27.魚を捕る筌とウサギを捕るを筌蹄という 
28.醬油の発酵にをつかう  
29.釣った魚をに入れる  
30.神にをつたえる 

(二)次の傍線部分のカタカナを漢字で記せ。19、20は国字で答えること。(40)2×20
1.この漆器はラデン細工が施されている 
2.とんだトバッチりを受けた  
3.ビロウゲの牛車に上皇が乗っている 
4.会盟の際、動物を犠牲にし、ソウケツの儀式を行う
5.タカムシロを敷いて昼寝をする  
6.感慨はヒトシオだ  
7.火消組のマトイが綺麗だ 
8.秋もけ、椛が冴える     
9.たき火で芋がうまそうにける 
10.我がフビンの致すところで申し訳ない 
11.生活苦に喘いでいるフビな子がいる 
12.好評サクサクたるものがあった  
13.松吹く風サクサクたり       
14.人としてのカサがある 
15.月のカサがぼんやりと見える 
16.荷物がカサ張る   
17.諸葛孔明の被っていたカンキンは有名だ 
18.親父の夜歩き、息子のカンキン  
19.ガロンは体積の単位のひとつだ 
20.ヌカミソ臭い奴だ 

(三)次の1~5の意味を的確に表す語を下の語群から選び、漢字で記せ。(10)2×5
1.誉れを後世に残す 
2.春情を催すこと。年頃になって色気づくこと。 
3.水を深くたたえているさま、学識の深いさま。 
4.まだ知識になくて、ものの道理に暗い。また、その人。 
5.罪人をむちうって拷問する。 
<語群>
(かつもう、おうかん、かいしゅん、ぼうりょう、ひょうぼう、すいほう、どうもう、たんえい)

(四)次の問1と問2の四字熟語について答えよ。 (30)   
問1 次の四字熟語の(1~10)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で示せ。
(20) 2×10
( 1 )失笑 ( 2 )之戒 ( 3 )青青 ( 4 )懸隔 ( 5 )振舞 
論功( 6 ) 薤露( 7 ) 一望( 8 ) 採花( 9 ) 肉袒( 10 )
<語群>
(いくいく、こうり、せんけい、すいどう、きっすい、あぜん、おうばん、、けんよう、けいろう、うんじょう)

問2 次の1~5の解説・意味にあてはまる四字熟語を後の四字熟語群から選び、その傍線部分だけの読みをひらがなで記せ。(10)2×5
1.威力や勢力の盛んなたとえ。
2.非常に やかましい音のたとえ。
3.悟りを求めるために、常に仏道修行をなし、功徳を積むこと。
4.風流心のないことのたとえ。
5.友人と長い間会っていないたとえ。また、高潔な人のたとえ。
<四字熟語群>
( 焚琴煮鶴 蜩螗沸羹 風月玄度 萎靡沈滞 積功累徳 竜驤麟振 竜攘虎搏 仏籬祖室 )

(五)次の熟字訓・当て字の読みを記せ。(10) 1×10
1.蝦虎魚 2.礫石 3.山蘿蔔 4.酸模 5.海桐花 6.垣衣 7.七葉樹 8.蒲桃 9.桔槹 10.苦菜

(六)次の熟語の読み(音読み)と、その語義にふさわしい訓読みを(送りがなに注意して)ひらがなで記せ。 (10)1×10
ア.1.驀然 - 2.驀ち    
イ.3.譬説 - 4.譬す    
ウ.5.弭兵 - 6.弭める     
エ.7.迸竄 - 8.迸る    
オ.9.攤書 - 10.攤く    

(七)次の1~5の対義語、6~10の類義語を下の語群から選び、漢字で記せ。語群の語は一度だけ使うこと。(20)2×10
1.鰥夫 2.致仕 3.静謐 4.遷都 5.韜晦
6.瞞着 7.莞爾 8.艀船 9.好逑 10.復讐
<語群>
( きょうわく、だんかん、たんしゅう、てんてい、かいけい、ていさい、ちゅうれい、りふ、えんぜん、けんじょう )

(八)次の故事・成語・諺のカタカナの部分を漢字で記せ。 (20)2×10
1.魚、コウコに相忘る 
2.人生コンタイ無く、飄として陌上の塵のごとし     
3.積財千万、ハク身に在るに如かず 
4.徳の流行するは、チユウして命を伝うるより速やかなり。
5.一家をキチョす 
6.ユウヒ夢に入る 
7.ゼイケ、その歯を見(あらわ)さず 
8.リロウの明も、規矩を以てせざれば、方円を成すこと能わず 
9.ヒアワイの桃の木  
10.治をもって乱を待ち、 静をもってを待つ  

(九)文章中の傍線(1~10)のカタカナを漢字に直し、傍線(ア~コ)の漢字の読みをひらがなで記せ。 (30)書き2×10 読み1×10
(A)「・・・ここに花山といへる盲目の俳士あり。望一の流れを汲むとにはあらでただ発句をなん詠み出でける。やうやうにこのわざを試みてより半年に足らぬほどに、その声ア.鏗鏘として聞く者耳をイ.欹つ。一夜我が仮住居をおとづれて共に虫の音を愛づるついでに、我も発句といふものを詠まんとはすれどたよるべきすぢもなし、君わがために心得となるべきくだりくだりを書きてんやとせつに請ふ。答へて、君が言好し、昔は目なしどち目なしどち後について来ませとか聞きぬ、われさるひじりを学ぶとはなけれど覚えたる限りはひが言まじりに伝へん、なかなかに耳にもつぱらなるこそ正覚のたよりなるべけれ、いざいざと筆をはしらし僅かにその綱目ばかりを挙げてこれを松風会諸子にいたす。諸子幸ひにこれを花山子に伝へてよ。
第三 俳句の種類
一、俳句の種類は文学の種類とほぼ相同じ。
一、俳句の種類は種々なる点より類別し得べし。
一、俳句を分ちて意匠及び言語(古人のいはゆる心及び姿)とす。意匠に巧拙あり、言語に巧拙あり。一に巧にして他に拙なる者あり、両者共に巧なる者あり、両者共に拙なる者あり。
一、意匠と言語とを比較して優劣先後あるなし。ただ意匠の美を以て勝る者あり、言語の美を以て勝る者あり。
一、意匠に1.ケイケンなるあり、優柔なるあり、壮大なるあり、細繊なるあり、雅樸なるあり、2.エンレイなるあり、幽遠なるあり、平易なるあり、荘重なるあり、軽快なるあり、3.キケイなるあり、淡泊なるあり、複雑なるあり、単純なるあり、真面目なるあり、滑稽4.トッテイなるあり、その他区別し来きたれば千種万様あるべし。
・・・
一、自ら著しく進歩しつつあるが如く感じたる時、あるいは何とはなけれどただ無闇に趣向の溢れ出るが如く感じたる時は、その機を透さず幾何にても出来るだけものし見るべし。かかる時はたしかに一段落をなして進歩すべき時機にして、仏教の大悟徹底、基督教の降神とその趣きを同じくし、心中に一種微妙の愉快を感ぜん。但しかかる事は俳句修学の上に幾度もある事なり。一度ありたりとて自ら已に大悟徹底したるが如く思はば、5.ヤコゼンに堕ちて五百生の間6.リンネを免れざるべし。志は大にすべき事なり

この時千思万考佳句を探るに、天の川の趣は終に右三句に言ひ尽されて寸分の余地だもなき心地す。ウ.乃ち筆をエ.抛って大息して曰く、オ.已みなん已みなんと。已にして古俳書をカ.繙く、天の川の句頻りに目に触るるを覚ゆ。たとひ7.ジョウジョウにあらざるも皆一種の句調と趣向とを備へて必ずしも陳腐ならず 」(俳諧大要・正岡子規)

(B)「・・・船は川下から、一二 8.ソウずつ、引き潮の川を上って来る。大抵は伝馬てんまにキ.帆木綿の天井を張って、そのまわりに紅白のだんだらの幕をさげている。そして、舳(みよし)には、旗を立てたり古風な幟を立てたりしている。中にいる人間は、皆酔っているらしい。幕の間から、お揃いの手拭を、吉原かぶりにしたり、米屋かぶりにしたりした人たちが「一本、二本」と拳をうっているのが見える。首をふりながら、苦しそうに何か唄っているのが見える。それが橋の上にいる人間から見ると、滑稽としか思われない。おク.囃子をのせたり楽隊をのせたりした船が、橋の下を通ると、橋の上では「わあっ」と云うケ.哂い声が起る。中には「莫迦」と云う声も聞える
・・・
 ひょっとこは、秩父9.メイセンの両肌をぬいで、友禅の胴へむき身絞りの袖をつけた、派手な10.ジュバンを出している。黒八の襟がだらしなくはだけて、紺献上の帯がほどけたなり、だらりと後へぶら下がっているのを見ても、余程、酔っているらしい。踊は勿論、出たらめである。ただ、いい加減に、お神楽堂の上の莫迦のような身ぶりだとか、手つきだとかを、繰返しているのにすぎない。それも酒で体が利かないと見えて、時々はただ、中心を失ってコ.舷から落ちるのを防ぐために、手足を動かしているとしか、思われない事がある。・・・」(ひょっとこ 芥川龍之介)
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<29-2向け 漢検1級 模擬試験問題 その1 標準解答>
(一)
1.しぶつ:≒四箴 非礼を見るな、聞くな、言うな、するな。 2.ほは 3.しいく:ひそかに売る。こっそり売る。 4.しんゆう:目をいう。牖は、まど。目は心の窓の意。 5.きょくしゅく:足をすくめて進まないさま(字通) 6.じつい *じゅばん。また、ふだん着 7.こくこう(大字源) *「こっこう」でも可と思われる。 8.びかい:麋肉の塩漬け(字) 9.しょうしゅう:空高く聳えた峯 10.しった=叱咤 11.せっけん・せきけん:積もりたまった未納の租税。 12.ちゅんち:(大漢和)つまずき苦しむ。つかれなやむ。(字通)つまずきなやむ。「屯躓、日々に窮迫す」(字通) 13.いくしつ=熱病 14.えつえつ *しゃっくり 15.おうろう(*小さな岡、高地の狭小なところ) 16.はいど 17.ようよう 18.だつだつ 19.げんべん(漢検2よみ *「げんびん、げんめん」という読みもある。) 20.うんれん *雲母で飾った車。
21.とかきぼし (参考)奎宿(ケイシュク・とかきぼし) 觜(とろきぼし):觜宿(シシュク・スイシュク・とろきぼし) 昴(すばる):昴星(ボウシュク・すばるぼし)
22.まだら 23.さらば(えた) 24.はだえ (広辞苑)「・・・②刀剣の身の表」25.あぶらむし 26.きぬがさ・あまがさ 27.わな 28.こうじ ✕もやし *漢検2:「糀・麹」とも書く。 29.ふご *この場合は“ふご” 漢検2「畚(ふご):①「畚(もっこ)」に同じ。 ②釣った魚を入れる竹かご。びく。」 30.いのりごと
(二)
1.螺鈿 2.迸(り) 3.檳榔毛 4.歃血 5.簟・竹席・竹筵(*「竹蓆」までは許容か・・・) 6.一入 7.纏 8.深(ける)・更(ける) 9.蒸(ける) 10.不敏 11.不憫・不愍・不便 12.嘖嘖 13.索索 14.量 15.暈 16.嵩 17.綸巾 18.看経 19.呏 20.粏
(三)
1.垂芳(すいほう) 
2.懐春(カイシュン):(広辞苑):春情を催すこと。年頃になって色気づくこと。
(参)回春:(広辞苑):①春が再びめぐってくること。新年になること。②病気がなおること。③老人が若返ること。
3.泓涵(おうかん):(漢検2) 
4.瞳矇(どうもう):蒙昧。 同)童蒙・僮蒙 (大字源)*「矇」は目へんであるので注意。 
5.榜掠(ボウリョウ・ボウリャク)=むちうつ *漢検2は“ボウリョウ”(大字源)
(四)
問1
1.啞然(失笑) 2.垂堂(之戒) *(スイドウのいましめ) <大字源> (漢検2)千金の子は坐するに堂に垂せず 3.郁郁(青青) 4.雲壌(懸隔)
5.椀飯(振舞)おうばんぶるまい *“おおばん”なら「大盤」
6.(論功)計労(漢検2掲載:功を論じ、労をはかる) *「論功」の説明文中。
7.(薤露)蒿里 8.(一望)千頃 9.(採花)汲水 10.(肉袒)牽羊
問2
1.りんしん 2.ちょうとう 3.しゃっく 4.ふんきん 5.げんたく
*(選択ダミー)竜攘虎搏 :強い者同士が激しく戦うこと。
*仏籬祖室(ブツリソシツ)仏教の教え。仏の家の垣根と禅宗の祖の部屋の意から。
(五)
1.はぜ 2.つばい:レキセキ:礫(つぶて)に同じ。 3.まつむしそう 4.すいば
5.とべら 6.しのぶぐさ 7.とち 8.ふともも 9.はねつるべ 10.のげし
(六)
1.ばくぜん - 2.たちま(ち) *漢検2熟語 
3.ひせつ - 4.さと(す)  (大字源)さとしとく。理解させる。説諭。 
5.びへい - 6.や(める) 
7.ほうざん - 8.はし(る) *はしりのがれる。✖ほとばし(る) 
9.たんしょ - 10.ひら(く)
(七)
1.釐婦 2.弾冠 3.喧擾 4.奠鼎 5.騁才
6.誑惑 7.嫣然・艶然 8.端舟 9.儔儷 10.会稽
(補足)
●釐婦(リフ)*ほかに、寡婦 孀婦
●弾冠=仕官⇔ 致仕・致事(チシ・チジ) 挂冠
●定鼎(=奠鼎) =奠都 ⇔遷都 
●会稽=仇討、復讐 (広辞苑:「会稽」=②「会稽の恥」の略。転じて、仇討・復讐をいう)
●端舟・端艇(短艇) =艀船(フセン、はしけぶね)➪音読みは広辞苑にあり。
=艀艇(フテイ)
<艀:フ、ブ、フウ、こぶね、はしけ> *フ(慣用音)ブ(呉音)フウ(漢音) *「フ」音の熟語のみ。“はしけ”は邦語。
・こぶね、はしけ:艀艇(フテイ)=はしけ、はしけぶね 艀船(はしけぶね)
*漢検2は“はしけぶね”(=「艀(はしけ):艀船(はしけぶね)の略」)
●好逑=淑儷 儔儷(チュウレイ):なかま。伴侶。儔侶。
(八)
1.江湖 *荘子:魚は、川や湖の中では水を求めることを忘れる。大道を知る人は、小さな仁義を忘れて悠悠としていることをいう。(大字源)
2.根蔕 3.薄伎 
4.置郵 *(孟子):有徳者の感化が行なわれる早さは、早馬による郵便よりも早い。(それほど人民は仁政を待望している。)
5.機杼 6.熊羆 *男子が生まれるという夢のお告げ。(詩経・小雅)
7.噬犬 *かみつく犬は歯をむきだしにしない。相手を害しようとする者は柔和な態度で欺くたとえ。 8.離婁 9.廂間:細長いことのたとえ。 10.譁 *孫子・軍争篇
(九)
1.勁健 2.婉麗 3.奇警 4.突梯 5.野狐禅 6.輪廻 7.上乗 8.艘 9.銘仙 10.襦袢
ア.こうそう イ.そばだ(つ) ウ.すなわ(ち) エ.なげう(「ほう」もokだろう) オ.や(み) カ.ひもと(く) キ.ほもめん ク.はやし ケ.わら(い) コ.ふなばた

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