昨年(2007)の11月に、米国特許庁の規則改正に企業からマッタがかかったという記事を書いたのですが、その続報(1 April 2008)です。(情報は入っていたのですが、ここに書くのが遅くなりました。。。m(_ _;)m)
参照:米特許庁の規則改正”差止”の記事(2007.11.1)
はたして、(大方の予想通り)特許庁が負け、差止が認められたのです。
The claims and continuation rules enjoined on October 31, 2007 were declared void because they were substantive in nature and went beyond the scope of authority granted to the Patent Office.
(特許庁には権限がないってか…)
ただし、地裁レベルなので結末は不明ですが、覆りそうもないと言われているようです。
もっと詳しく知りたいという方は、"decision from the Eastern District of Virginia"(pdfファイル)をご覧下さい。
参照:米特許庁の規則改正”差止”の記事(2007.11.1)
はたして、(大方の予想通り)特許庁が負け、差止が認められたのです。
The claims and continuation rules enjoined on October 31, 2007 were declared void because they were substantive in nature and went beyond the scope of authority granted to the Patent Office.
(特許庁には権限がないってか…)
ただし、地裁レベルなので結末は不明ですが、覆りそうもないと言われているようです。
もっと詳しく知りたいという方は、"decision from the Eastern District of Virginia"(pdfファイル)をご覧下さい。