(2006年9月9日 英語編)
英語力(広い意味)をつけるには、さまざまな方法があります。
例えば、英語耳に関して、
外国人と話す機会がない、なるべくお金をかけたくないという人は、
テレビやラジオなどを利用してニュース、バラエティ、ドラマなどを楽しみながら耳を鍛えることはできます。
「翻訳者になるのに英語耳が絶対必要なのか?」と聞かれれば、答えはNOでしょう。(従って、以下は、ひとつの考え方であり、"must"ではありません。)
でも、学習上の観点からは、読み書きだけに限らず、耳や口も鍛える方が楽しいし、総合的な英語力という観点からも、相乗的効果が生まれます。
さらに、派遣など外で仕事をするとき、翻訳のみに限定するより、通訳レベルとはいかないまでも、多少?聞いたり話せる方が雇用機会は広がりましょう。
また、声を出す、という作業は脳の活性化にとてもよいので、
シャドウイングとまではいかないまでも、映画(ビデオ・DVD)などを利用して、自分でも声を出してみるのもとても楽しいですよ。(気に入ったセリフのみでもOK)
やはり、学習は楽しみながらするのが一番です(^_^)
(おまけ)
英語学習中、英語で夢を見るようになったら、英語漬けになっている証拠