最近、テキストの見本を送ってくれ、という要望が来るのですが、私のところでは行なっていません<(_ _)>
以前私が教えていたいくつかの学校でも見本送付はしていませんでしたよ・・・。
(某学校でテキストを公開展示していたとき(学校の方針)、私のリーガル翻訳講座のテキストが行方不明になったこともあったような・・・)
私にとって自分で作ったテキストは子どものように可愛くとても大切な存在です。いろいろ工夫もしてあるしね(^^)
そんな私の気持ちが通じるのか? 生徒さんはテキストを職場に常備または持参している方も多いようで、皆さん「可愛がってくれているんだな」と、嬉しく思っています。
テキスト見本依頼の他にも、受講相談も来ますよ。
「受講を迷っています」という相談に対しては、
その方の実務経歴などを考慮に入れると、さらにお金をかけるのはもったいないし、その必要もない、と思えば
「受講は不要と考えます」
と答えています(@_@) (こんな回答もらって、びっくりしたかしら?)
多分、営利最優先の企業だったら、絶対に受講をすすめるだろうな、と思いつつ・・・。
まぁ、いいか。たまには、こんなのがいてもいいでしょう。
そうなんです、いつも生徒から「商売っ気がない」と怒られています
翻訳学校講師のとき、「海外出張でしばらく休む」と相談に来た生徒に、「では、解約したらどうですか」って言ったら、横にいた事務局の人が睨んでいましたっけ(笑but苦)