立ち呑み処 たなか屋

やって来たのは明石、魚の棚。

明石といえばタコ。
タコの入った明石焼きが有名じゃが、魚の棚には有名な立ち飲み屋があるんじゃ。

さっきお店の前を通ったときには開店待ちの行列があったんじゃが、その間に腹ごしらえは終わってしもうた。



飲むだけじゃったらええよいうて、同行者もいうてくれるけん、ちょっと覗いてみたんじゃ。



暖簾を潜ると



酒屋の裏見たい



さらに、ぐぐいっと進んで



取り敢えず中にまで突き進む。

カウンターは満席じゃったけど、樽が空いちょったけん、そこに潜り込んで待つ。



番号札を貰って、まずは飲み物をオーダー



大信州の林檎梅酒。



明石浪漫麦酒。



それに灘の酒、仙介。



明石ビール



もしかしたらイベントで飲んだかもそれないが



気になったので(￣^￣)ゞ



アテには美味しそうな大皿からブリ大根いただきましょうかね。



アラですから形は悪いけど旨い（＾∇＾）



ええ感じのお店ですが、なにせ狭いスペースに大勢入りこんでるんで・・・



タコのお造りももらってみましょうかね。



これは娘の好物故



折角なので明石のお酒から来楽 。



風の森もお願いして。



香り立つお酒はワイングラスで



一人1200円ほどで御馳走様でした。



気になるアテやお酒多数。
今度はゆっくり来たいお店です(￣^￣)ゞ

ちなみに、食べログによると、
『立ち呑み処　たなか屋』
兵庫県明石市本町1-1-13
各明石駅から徒歩３分くらい。魚の棚の中にあります。
営業時間：【月～金】17：00～21：00(L.O.20:30)、【日祝】12：00～18：00
定休日：土曜日（木曜日、都合によりしばらく休業）

Kansaiの3dayチケットで明石焼き ＠たこ磯

するっとKansaiの3dayチケットちゅうのんがありまして、期間中の好きな3日間、指定区間内私鉄乗り放題のチケットなのであります。

うちの家族も結構利用しておりまして＾＾；

しかぁし、12月に入って寒波到来ということもあって、まだ使いきって12月25日が使用期限のカードが3枚残っているという。

「親爺ぃ、明日出掛けるぞ！」

と言われて朝起きると、まだみんな、グーピー。

なんやねん。

あれこれと時間は過ぎて行き・・・

それでも気を取り直して10時半頃家を出る。

梅田から阪神の直通特急の姫路行きに乗り込み、



1時間ほどで山陽明石。

やって来たのは明石。

明石焼（玉子焼）が食べたいのだそうです。
彼女たちは結構、出掛けているらしくいろいろ食べ歩いた結果、今のブームはたこ磯。

まずは魚の棚



冬の飾り付けでしょうか＾＾



途中、後ろ髪引かれながら、到着。



次々と焼き上げられ



店の前で人数を告げてちょっと待っては入るって状態で、丁度前のお客さんが2組入るとことで、待ちは我々3人のみ。5分程度まってご案内。

玉子焼とアナゴ入りのオーダー。

待ち時間はビールでも飲んで。



必須アイテム



準備完了



来ましたよ～。



タコの玉子焼



穴子の玉子焼



そのまま食べても、



三つ葉を散らしたお出汁に浸けても



ソースを塗っても



ソース＆お出汁

やってません（＾∇＾）

いろんな頂き方が出来ます＾＾ｖ

いやぁ、今回も御馳走様でした。

お店を出たころには長蛇の列。
タイミング良かったぜ！



過去の訪問記録
2010年4月：明石焼きと出会う
2011年7月：雨の明石焼き

お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『たこ磯』
兵庫県明石市本町1-1-11 魚の棚商店街内
明石駅から徒歩約5分、山陽明石駅から187m
営業時間：10:00～19:00