一応、飲み食いブログなんじゃがたまには我が故郷の紹介でもしとこうかのぉ・・・
呉いう田舎町。
大和ミュージアムいうのんがあってそこそこお客さんも入っとてんじゃと。
儂は行ったことないんじゃけどの
他には、平清盛が開いたという音戸の瀬戸。
今日は音戸の話じゃ。
音戸大橋いうのんがあって、赤く塗られた橋と螺旋状のアクセスで建設当時はなかなか綺麗な橋じゃったらしいよ。
ちなみに、赤く塗られたんは、平清盛と関係深い厳島神社の大鳥居の色に合わせているんじゃと。
ここ音戸の瀬戸は躑躅が綺麗なんじゃ
テレビ局も取材に来とるじゃろ。
TSSいうローカル局じゃけん放送されても多分広島だけじゃろうけど
橋は有るけど人は渡れんのんよ
じゃけん、第二音戸大橋いうのも出来たんよ。
儂が広島をはなれてずっと後のことじゃけどの。
第二音戸大橋が出来る前はいや今でもじゃけど、渡船が人の足なんよ。
上の写真に舟が見えるじゃろ。
乗り場におりてみようか。
藤がきれいじゃの。
音戸渡船じゃ!
大人70円。
じゃが、ここに来たんは渡船にのるためじゃぁのぉて、その隣に用があったんじゃ。
よお来んさったのぉ!
食べてみんさいや。
音戸てんぷら
じゃが、なかった。
「あるときにはある。ないときにはない!」
おッしゃる通りじゃ。
仕方ないけん、いったん撤収じゃ!
さて、天ぷら
儂らぁ広島の人間にとっちゃぁ、天ぷらいうたら
こがいなんも
こがいなんも
両方天ぷらじゃ。
天麩羅いうて書いたら、多分前の奴の事じゃ思うけどの、話し言葉じゃぁ同じじゃ。
広島云うたけど、西日本は大体そがいなもんじゃ。
儂は今は大阪に住んじょるけぇ、天ぷらでええけどの、東京に戻ったら薩摩揚げいうて呼ばんにゃぁいけんのんじゃろうのぉ・・・
さて、帰省したときに「がんす」をもろうたんじゃ。
「がんす」
これは普通の魚のすり身を揚げたもんじゃぁのぅて、魚のすり身に野菜や一味唐辛子などを混ぜ長方形にしてパン粉を付けて揚げたもんじゃ。
「がんす」の由来じゃけど、話し言葉の語尾に「~でございます。」の意味で呉市広町辺りじゃぁ「~でがんす。」いうてお年寄りが云(よ)ぅるんじゃが、それから来ちょるらしいんじゃ。近頃の若い人はあんまり使わん方言じゃけどの。
そのがんすを貰うたんじゃけど、そうしたら久しぶりに広の天ぷらが食べとうなったんじゃ。
広には何軒か蒲鉾屋さんがあって、岡本蒲鉾店ががんすの名付け親じゃぁいわれとるし、三宅水産いう積極的にプロモーションしょうってのお店もあるんじゃ。
今日は松原蒲鉾店さんに立ち寄って、チェック。
光の加減で良ぅ見えんけど
何個かみつくろぅて買(こ)うて帰ったんじゃ。
さて、この日の夕食は焼肉の予定じゃったんじゃが、その前に天ぷら焼いてそれをアテに麦酒を飲む!
玉子ボールやらキクラゲ天やら。
柿天が可愛いじゃろ\(^o^)/
ええもんじゃねぇ・・・・
って、がんす食べるの忘れとったわ
ちなみに、がんすいうたらこがいなもんじゃけんね!
呉いう田舎町。
大和ミュージアムいうのんがあってそこそこお客さんも入っとてんじゃと。
儂は行ったことないんじゃけどの
他には、平清盛が開いたという音戸の瀬戸。
今日は音戸の話じゃ。
音戸大橋いうのんがあって、赤く塗られた橋と螺旋状のアクセスで建設当時はなかなか綺麗な橋じゃったらしいよ。
ちなみに、赤く塗られたんは、平清盛と関係深い厳島神社の大鳥居の色に合わせているんじゃと。
ここ音戸の瀬戸は躑躅が綺麗なんじゃ
テレビ局も取材に来とるじゃろ。
TSSいうローカル局じゃけん放送されても多分広島だけじゃろうけど
橋は有るけど人は渡れんのんよ
じゃけん、第二音戸大橋いうのも出来たんよ。
儂が広島をはなれてずっと後のことじゃけどの。
第二音戸大橋が出来る前はいや今でもじゃけど、渡船が人の足なんよ。
上の写真に舟が見えるじゃろ。
乗り場におりてみようか。
藤がきれいじゃの。
音戸渡船じゃ!
大人70円。
じゃが、ここに来たんは渡船にのるためじゃぁのぉて、その隣に用があったんじゃ。
よお来んさったのぉ!
食べてみんさいや。
音戸てんぷら
じゃが、なかった。
「あるときにはある。ないときにはない!」
おッしゃる通りじゃ。
仕方ないけん、いったん撤収じゃ!
さて、天ぷら
儂らぁ広島の人間にとっちゃぁ、天ぷらいうたら
こがいなんも
こがいなんも
両方天ぷらじゃ。
天麩羅いうて書いたら、多分前の奴の事じゃ思うけどの、話し言葉じゃぁ同じじゃ。
広島云うたけど、西日本は大体そがいなもんじゃ。
儂は今は大阪に住んじょるけぇ、天ぷらでええけどの、東京に戻ったら薩摩揚げいうて呼ばんにゃぁいけんのんじゃろうのぉ・・・
さて、帰省したときに「がんす」をもろうたんじゃ。
「がんす」
これは普通の魚のすり身を揚げたもんじゃぁのぅて、魚のすり身に野菜や一味唐辛子などを混ぜ長方形にしてパン粉を付けて揚げたもんじゃ。
「がんす」の由来じゃけど、話し言葉の語尾に「~でございます。」の意味で呉市広町辺りじゃぁ「~でがんす。」いうてお年寄りが云(よ)ぅるんじゃが、それから来ちょるらしいんじゃ。近頃の若い人はあんまり使わん方言じゃけどの。
そのがんすを貰うたんじゃけど、そうしたら久しぶりに広の天ぷらが食べとうなったんじゃ。
広には何軒か蒲鉾屋さんがあって、岡本蒲鉾店ががんすの名付け親じゃぁいわれとるし、三宅水産いう積極的にプロモーションしょうってのお店もあるんじゃ。
今日は松原蒲鉾店さんに立ち寄って、チェック。
光の加減で良ぅ見えんけど
何個かみつくろぅて買(こ)うて帰ったんじゃ。
さて、この日の夕食は焼肉の予定じゃったんじゃが、その前に天ぷら焼いてそれをアテに麦酒を飲む!
玉子ボールやらキクラゲ天やら。
柿天が可愛いじゃろ\(^o^)/
ええもんじゃねぇ・・・・
って、がんす食べるの忘れとったわ
ちなみに、がんすいうたらこがいなもんじゃけんね!