タイトルの通り台湾食べ歩記
ちょっと待ったぁ〜
海外の昔話は月二回の筈じゃぁないんかい
ご立腹ごもっとも
10日、30日は昔話シリーズってのを確かにやってます。
しかぁ〜し、何処にも海外ネタシリーズとは書いておりません
その昔、海外での業務がそこそこにあった時代に撮りためた写真のネタを小出しにするシリーズでありますが
それとは別につい最近、台湾に行ってきたのでございます
プライベート旅行です
もちろん、格安ツアーです
ツアー手配の食事もあれば個人で飛び込む食事もあるのです
という事で、このシリーズの初回は前にも一度訪れた大手チェーン店
台湾に行っていきなりチェーン店店かい
はい。
何しろ、小心者のグループ旅故、滅多なことで怪しいお店に飛び込む事はないのであります
この日は食後に予定を控えておりました。
ところがツアー会社にあちこちの土産物屋にと連れまわされた挙句、ホテルへの案内が一番最後になってたわけでして、予め予定していたレストランに行く時間が無さそう
ツアー慣れした同行者はそこそこに諦めムードですが、個人旅行しか行ったことにないメンバーなどはイライラ
ほんま、格安ツアーですからね
ということで、まぁ台湾ッポいかどうかよく知りませんが、水餃が食べたいとのリクエストにお答えすべくやって目指したのは八方雲集。
大手餃子チェーン店。
大手餃子チェーン店っといっても王将とちゃいますよ
あ、でも大阪王将を台北駅前の新生三越で見かけたなぁ・・・
前にも一度、愚昧自身は来たことがありますが、その時は焼き餃子しか食べませんでした
が、同行者の念入りな調査によれば水餃が美味いチェーン店らしく
同行者達は小綺麗なお店で水餃子を、
愚昧は前回水餃子を食べていなかった自分への反省を込めて水餃子を
食べるのであります
ここは台湾通の儂に任しときんさい
とばかり先導する愚昧。
が、お店が見つからない
前回訪れた店舗は既に閉店ガラガラしてしまったみたい
「ここにあったんだけど、閉店しちまったみたい」
「仕方ないねぇ、別のとこ行こう」
諦めてちょっと離れた別店舗に向かい歩き出したところ、同行者が、
「あそこちゃうん?」
はい、間違いなく八方雲集の電飾看板出てます。
記憶違いに違いないと刺すよな視線があちこちから
いえ、間違いないのです
と、一人静かに反論するチキンが一人。
チキンのくせに一人なんて贅沢な、一羽で十分じゃ
はい、いつもより前書きが長くなっておりますが、当シリーズ記念すべき第一話ということで
上手い
誰も褒めてくれんので自画自賛
一階はテイクアウトコーナー。
担当のお兄ちゃんに人数を指で示し、階段を指差す。
相手もその辺りは手慣れたもので上がれと指で示す。
なんと万国共通のボディランゲージ
その間に言葉がわからん奴が上がっていくぞととの連絡が二階のフロア係には入っており、階段を上ると同時に日本語メニューが手渡される。
さすが、大手チェーン店。この辺りのオペレーションは大したものだ。
パラパラパラと品書きをめくりあれやこれや発注する。 表裏しかないけどね
お作法は覚えてます。
このオーダーシートにチェックして係りのお姉さんに渡す
此処で店内チェック
小綺麗な感じでしょ
先ずはスープ
イカ団子のスープ
もう一人は雲呑スープの筈がここで痛恨のミスに気付く
雲呑スープではなくて雲呑麺を頼んでしまった。
ということは残りのスープも
酸辣湯麺でした
そうとくれば、麺ブロガー
麺リフトせにゃいかんじゃろ。
あ、しもた。
台湾じゃぁ、麺ジュルジュルはいけんのじゃった
蓮華にのせて
ジュルジュルジュル
鍋貼焼き餃子からは野菜をチョイス
水餃子は、3種類をオーダー。
ノーマル
緑ッポいのが韮入り
黄色いのがコーン入り
スープを麺入りに間違えてオーダーしたので食べ過ぎかと思ったが、みんな喜んでパクパク
大満足の夕食でありました。
飲んでないけど
お店の情報は個人の備忘録レベルで掲載しています。ショップ所在地や営業時間などはお店のホームページなどでご確認ください。
『八方雲集 台北懐寧店』
台北市中正区懐寧街24号
ちょっと待ったぁ〜
海外の昔話は月二回の筈じゃぁないんかい
ご立腹ごもっとも
10日、30日は昔話シリーズってのを確かにやってます。
しかぁ〜し、何処にも海外ネタシリーズとは書いておりません
その昔、海外での業務がそこそこにあった時代に撮りためた写真のネタを小出しにするシリーズでありますが
それとは別につい最近、台湾に行ってきたのでございます
プライベート旅行です
もちろん、格安ツアーです
ツアー手配の食事もあれば個人で飛び込む食事もあるのです
という事で、このシリーズの初回は前にも一度訪れた大手チェーン店
台湾に行っていきなりチェーン店店かい
はい。
何しろ、小心者のグループ旅故、滅多なことで怪しいお店に飛び込む事はないのであります
この日は食後に予定を控えておりました。
ところがツアー会社にあちこちの土産物屋にと連れまわされた挙句、ホテルへの案内が一番最後になってたわけでして、予め予定していたレストランに行く時間が無さそう
ツアー慣れした同行者はそこそこに諦めムードですが、個人旅行しか行ったことにないメンバーなどはイライラ
ほんま、格安ツアーですからね
ということで、まぁ台湾ッポいかどうかよく知りませんが、水餃が食べたいとのリクエストにお答えすべくやって目指したのは八方雲集。
大手餃子チェーン店。
大手餃子チェーン店っといっても王将とちゃいますよ
あ、でも大阪王将を台北駅前の新生三越で見かけたなぁ・・・
前にも一度、愚昧自身は来たことがありますが、その時は焼き餃子しか食べませんでした
が、同行者の念入りな調査によれば水餃が美味いチェーン店らしく
同行者達は小綺麗なお店で水餃子を、
愚昧は前回水餃子を食べていなかった自分への反省を込めて水餃子を
食べるのであります
ここは台湾通の儂に任しときんさい
とばかり先導する愚昧。
が、お店が見つからない
前回訪れた店舗は既に閉店ガラガラしてしまったみたい
「ここにあったんだけど、閉店しちまったみたい」
「仕方ないねぇ、別のとこ行こう」
諦めてちょっと離れた別店舗に向かい歩き出したところ、同行者が、
「あそこちゃうん?」
はい、間違いなく八方雲集の電飾看板出てます。
記憶違いに違いないと刺すよな視線があちこちから
いえ、間違いないのです
と、一人静かに反論するチキンが一人。
チキンのくせに一人なんて贅沢な、一羽で十分じゃ
はい、いつもより前書きが長くなっておりますが、当シリーズ記念すべき第一話ということで
上手い
誰も褒めてくれんので自画自賛
一階はテイクアウトコーナー。
担当のお兄ちゃんに人数を指で示し、階段を指差す。
相手もその辺りは手慣れたもので上がれと指で示す。
なんと万国共通のボディランゲージ
その間に言葉がわからん奴が上がっていくぞととの連絡が二階のフロア係には入っており、階段を上ると同時に日本語メニューが手渡される。
さすが、大手チェーン店。この辺りのオペレーションは大したものだ。
パラパラパラと品書きをめくりあれやこれや発注する。 表裏しかないけどね
お作法は覚えてます。
このオーダーシートにチェックして係りのお姉さんに渡す
此処で店内チェック
小綺麗な感じでしょ
先ずはスープ
イカ団子のスープ
もう一人は雲呑スープの筈がここで痛恨のミスに気付く
雲呑スープではなくて雲呑麺を頼んでしまった。
ということは残りのスープも
酸辣湯麺でした
そうとくれば、麺ブロガー
麺リフトせにゃいかんじゃろ。
あ、しもた。
台湾じゃぁ、麺ジュルジュルはいけんのじゃった
蓮華にのせて
ジュルジュルジュル
鍋貼焼き餃子からは野菜をチョイス
水餃子は、3種類をオーダー。
ノーマル
緑ッポいのが韮入り
黄色いのがコーン入り
スープを麺入りに間違えてオーダーしたので食べ過ぎかと思ったが、みんな喜んでパクパク
大満足の夕食でありました。
飲んでないけど
お店の情報は個人の備忘録レベルで掲載しています。ショップ所在地や営業時間などはお店のホームページなどでご確認ください。
『八方雲集 台北懐寧店』
台北市中正区懐寧街24号