大好きなお店が閉店するのは哀しいってか、寂しいもんですよね
以前、琥珀の時間がドラフトで飲めたお店があったんですよ。
結構好きだったんだよなぁ。
そのお店が閉店して暫くはその後、お店が入ってなかったんですけど、ある日灯りがついていたんですよね。
気が付いたのは数ヶ月前。
でも、前のお店が好きだった分だけなかなか足が向かなかったんです。
でも、思い切ってアプローチ

あ、焼肉屋チャイますよ。
前と同じようにお好み焼き屋さん。

チラッと覗くと空席はありそう。
ドアをガチャピンと開け店内に
「一人なんじゃけどのぉ」
「お一人様、お好きな処にどうぞ」
店内は前と同じく鉄板がある席と、普通のテーブル席に分かれている。
ただ、格子があって全体の景色が眺めにくい。
まぁ、それだけで人の目が遮られるので圧迫感なく個別なスペースの雰囲気を出すのには効果あり。
ただブロガー泣かせ。
泣かんけどね。
「生頂戴な」
「冷たいグラスと普通のグラスがご用意出来ますが。」
「冷たいの頂戴」
「後の御注文は、また伺いに参ります。」
「あ、とん平頂戴な」
と、チラッと眺めたメニューから適当に最初の一品をお願いする。

良く冷えたビールは美味い
一番搾り
よく品書きを眺めると一品の単価は安そう

「とん平焼、間も無く焼きあがりますが、マヨネーズとカツオはトッピングして構いませんか?」
「マヨネーズ抜きでお願いします。」
とん平が到着する。

ソースはかなり甘いタイプがたっぷりとかけられてる
一味で化粧が必須だ
結構、お腹にくる量。

でも、お好み焼き屋さんに来てお好み焼きを食べないのもなんだしなぁ
なんだしって何だ。
もう一度、メニューを眺めてみる。

名物、萩焼。
萩焼と云えば、山口の萩の焼き物。
中国地方出身のおっちゃんにとっては懐かしい響き。
しかも、460円だし、ボリュームも軽めなんじゃろぅ。
「萩焼、焼いてぇや」
暫し待つと
「間も無く、萩焼が焼きあがりますが、マヨネーズと辛子はトッピングして構いませんか?」
「マヨ抜きにしてぇや」
出来上がった萩焼。

結構な大きさ
かなりのボリューム
しかも、太麺がかなりの量入ってそう

キツイかも
残すのはお百姓さんに悪いとか、漁師さんに悪いとか思うタイプではない。
他人が頼んだのを残すのはかまわないが、自分が頼んだのを残したり残されたりするのは、敗北感を感じてしまう負けず嫌い。

意地でもくってやる
「芋ロック頂戴な」
お好み焼きはシュワが欲しい





その手話ちゃいます
シュワシュワっとするやつ
ビールであったり、チューハイであったりの炭酸系。
だが、今日はこれ以上は炭酸は危険だ。
ということで、アルコールは濃いやつで。

キツいと言いながらも完食
「お会計」
「〆に
サービスで赤出汁をお出ししておりますが、如何でしょうか?」
飲んだ〆のお味噌汁は格別である。
「あ、貰うわ」

ということで、ご馳走様でした。
2030円。
生二杯と黒霧島のロック、とん平に萩焼。
確かにこのお店の単価はならばそんなもんかも。
でも、安いぜ
店舗情報は個人の備忘録として掲載しています。所在地、営業時間、定休日等、できる限り最新のものを確認するようにはしていますが、変更されていたり、誤った情報を含まれている可能性もありますので、最新の正しい情報は食べログ、お店のfacebookなどでご確認ください。
『萩の家 新金岡店』
大阪府堺市北区長曽根町1207-4
・新金岡駅から640m
営業時間:12:00~14:30(L.O 14:00)、17:00~23:00(L.O 22:45)
定休日:木曜の予定、詳しくはお問い合わせください

以前、琥珀の時間がドラフトで飲めたお店があったんですよ。
結構好きだったんだよなぁ。
そのお店が閉店して暫くはその後、お店が入ってなかったんですけど、ある日灯りがついていたんですよね。
気が付いたのは数ヶ月前。
でも、前のお店が好きだった分だけなかなか足が向かなかったんです。
でも、思い切ってアプローチ

あ、焼肉屋チャイますよ。
前と同じようにお好み焼き屋さん。

チラッと覗くと空席はありそう。
ドアをガチャピンと開け店内に
「一人なんじゃけどのぉ」
「お一人様、お好きな処にどうぞ」
店内は前と同じく鉄板がある席と、普通のテーブル席に分かれている。
ただ、格子があって全体の景色が眺めにくい。
まぁ、それだけで人の目が遮られるので圧迫感なく個別なスペースの雰囲気を出すのには効果あり。
ただブロガー泣かせ。
泣かんけどね。
「生頂戴な」
「冷たいグラスと普通のグラスがご用意出来ますが。」
「冷たいの頂戴」
「後の御注文は、また伺いに参ります。」
「あ、とん平頂戴な」
と、チラッと眺めたメニューから適当に最初の一品をお願いする。

良く冷えたビールは美味い

一番搾り

よく品書きを眺めると一品の単価は安そう


「とん平焼、間も無く焼きあがりますが、マヨネーズとカツオはトッピングして構いませんか?」
「マヨネーズ抜きでお願いします。」
とん平が到着する。

ソースはかなり甘いタイプがたっぷりとかけられてる

一味で化粧が必須だ

結構、お腹にくる量。

でも、お好み焼き屋さんに来てお好み焼きを食べないのもなんだしなぁ
なんだしって何だ。
もう一度、メニューを眺めてみる。

名物、萩焼。
萩焼と云えば、山口の萩の焼き物。
中国地方出身のおっちゃんにとっては懐かしい響き。
しかも、460円だし、ボリュームも軽めなんじゃろぅ。
「萩焼、焼いてぇや」
暫し待つと
「間も無く、萩焼が焼きあがりますが、マヨネーズと辛子はトッピングして構いませんか?」
「マヨ抜きにしてぇや」
出来上がった萩焼。

結構な大きさ

かなりのボリューム

しかも、太麺がかなりの量入ってそう


キツイかも

残すのはお百姓さんに悪いとか、漁師さんに悪いとか思うタイプではない。
他人が頼んだのを残すのはかまわないが、自分が頼んだのを残したり残されたりするのは、敗北感を感じてしまう負けず嫌い。

意地でもくってやる

「芋ロック頂戴な」
お好み焼きはシュワが欲しい






その手話ちゃいます

シュワシュワっとするやつ

ビールであったり、チューハイであったりの炭酸系。
だが、今日はこれ以上は炭酸は危険だ。
ということで、アルコールは濃いやつで。

キツいと言いながらも完食

「お会計」
「〆に
サービスで赤出汁をお出ししておりますが、如何でしょうか?」
飲んだ〆のお味噌汁は格別である。
「あ、貰うわ」

ということで、ご馳走様でした。
2030円。
生二杯と黒霧島のロック、とん平に萩焼。
確かにこのお店の単価はならばそんなもんかも。
でも、安いぜ
店舗情報は個人の備忘録として掲載しています。所在地、営業時間、定休日等、できる限り最新のものを確認するようにはしていますが、変更されていたり、誤った情報を含まれている可能性もありますので、最新の正しい情報は食べログ、お店のfacebookなどでご確認ください。
『萩の家 新金岡店』
大阪府堺市北区長曽根町1207-4
・新金岡駅から640m
営業時間:12:00~14:30(L.O 14:00)、17:00~23:00(L.O 22:45)
定休日:木曜の予定、詳しくはお問い合わせください