2021年10月27日「英国王室が愛した花々」を東京都庭園美術館で見てきました。
英国王立植物園「キューガーデン」のコレクションを中心とした
18~19世紀のボタニカルアートとシャーロット王妃が愛した
ウエッジウッドの陶磁器が展示されています。~11月28日まで
正面玄関入口 庭園から見た本館
この美術館は、1933年に朝香宮邸として建てられました。
アール・デコ様式自体が美術品といわれる建物の中の展覧会です。
ボタニカルアートを大きくしたオーナメント
2階のこの絵だけ、撮影OKでした。
新館
新館では、ミュージアムショップ、「カフェ庭園」
があり、ギャラリーもありました。カフェでサンドウィッチ風の
ランチとコーヒを頂いて一休みできました。
立派な大王松の葉は3本葉でした 咲残りのキキョウが一輪
日本庭園
日本庭園、西洋庭園,芝庭と美しく、広い庭園が続いています。
花の季節に(庭園だけ200円)くつろぎに来てもいいと思います。
自然教育園 (国立科学博物館付属)
庭園美術館のすぐ隣に自然を保護するための公園があって、
庭園美術館とセットにして、おとずれています。
シロヨメナ モミジガサ
タイアザミ カンアオイ
オオハナワラビ ビナンカズラ
「今週はここに注目」などの情報チラシを頂いて、お弁当を持って
遊びに行くのにいいところです。 シニアは無料です。