2019年4月5~6日桜と美術館を求めて滋賀県を旅しました。
4月5日東京→岐阜羽島→海津大崎→多賀大社→彦根城→近江八幡(泊り)
海津大崎・・・滋賀を代表する桜の名所ですが、県北なので、まだ1分咲き
義経主従が都落ちする時、敵に知られないように暫く隠れていたという岩がみえます
琵琶湖八景の一つとして知られる岩礁を桜が彩る名所、800本のソメイヨシノが
湖岸4キロの花のトンネルをつくります
多賀神社 しだれ桜が満開
彦根城 琵琶湖に面した彦根山に建つ城は、大老を輩出した井伊家14代の居城で
彦根市はその城下町として発展してきました。
天秤櫓中央にかかる廊下橋。橋を渡るには、橋の下の空堀を通らなくてはならない。
それを上の橋と天秤櫓から攻撃し、その上、廊下橋を落として敵の侵入を防いだ。
彦根城大天守 様々な破風や歌頭窓をくみあわせた華美な天守
天守から眺めた彦根の町
天守までの階段は、角度やふみ幅が不規則で敵がせめてきても登りにくい
玄宮園 4代藩主の時に作られた大名庭園 手前は茶室の鳳翔台。
内堀からのたそがれの彦根城
桜の名所100選に選定されています。 ↑ 大天守
ライトアップの桜をねらってるカメラマンが大勢。私達は時間切れ
晩御飯は「ひつまぶし」 近江八幡泊り