【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

フレーフレー、サク!🌸

2014年03月05日 | 徒然日記
今日は次女サクの公立高校受験日~

本人が最も望む今日の公立高校に受かれば良いと心から願っています

今は昔、お前が小学低学年の頃、勉強がキライでキライで算数ドリルをするとお腹の中が痒くなると泣いて拒んでいた事を今朝ふと思い出しました

小学生の頃は、どちらかといえば書道や絵などで毎年何がしかの賞を受賞していたサク

その当時はあまり勉強しなくても自身の好きなその方面へ歩めば良いのではと父親としてボンヤリ考えたりしたこともありました

今朝、サクの部屋の学習机の上を見ると、正月初詣の時に買って渡した合格祈願のダルマとともに、昨秋に秋田へ訪れた時に友人に連れて行ってもらったナマハゲ歴史館のナマハゲが身に付けていた藁屑が置かれてあるのに気づき驚きました

この藁は持ち帰ると願いが叶うと云われ、鞄に入れて持ち帰り、その晩に塾から帰ってきたサクに酔っ払いながらも手渡した物だったね

ちゃんと持っていたんですね

サクよ、

結果は後から追いついてくるもの~

しかしながら、今日までのお前の心の葛藤、そして努力は如何なる結果でもこれからの人生に大きなプラスの経験値となるはずです

一先ず、ここまでよく頑張ったね

パパより